くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

TSUTAYAのレンタルでいいや

2012-09-28 | 音楽
もう以前ほどの興味はなくなったけど今でも嫌いにはなっていないのでB-Tの新しいアルバムはTSUTAYAのレンタルで済まそうと考えてます。
ライブの告知があっても胸はときめかなくなりました。
ニューアルバムの発売が決まっても発売日を心待ちにすることもなくなりました。
飽きたのでも嫌いになったのでもなくてさめたというのかなぁ…
正気に戻った?(苦笑)
凄く好きで10年夢中になって幾許かの罪悪感も伴ってた分余計に純粋にファンになろうとしてました。
事実何度かライブに足を運ぶうちにhideちゃんとのつながりは関係なく本気でファンになってました。
夢想の中ではいくらでも自分の理想のキャラを仕立て上げることが出来るのに、現実を見せ付けられてしまったらもうアウトです。
キャラを維持できないのならブログとかツイッターはやらないで欲しい。
私生活をステージで匂わせないで欲しい。
商魂たくましい変な抱き合わせ販売みたいなCDの売り方も厭でした。
これは彼らのせいではなくレコード会社の方針でしょうが…
それでも作品の影にお金が見え隠れするような雰囲気が耐えられませんでした。
湖に優雅に浮かぶ白鳥を見るのは心いやされますが、水面下で必死に水かきを動かしてるのを想像しながら見てても癒されません。
ここ数年ライブには行かなくなりましたが、おそらく今でもB-Tのライブはかっこよくて見ごたえもきき応えもあるものでしょう。
たまに動画サイトで近年のライブの様子を眺めたりしても、やっぱりかっこいいなぁと思いますから。
だけどもうお金と時間を使ってまでライブに行きたいとは思えなくなりました。
一度こわれた幻想はもう元に戻らない。



不特定多数のファンに夢を与え続けなければならないロックスターは大変です。
些細なへまが命取りにもなりかねないし。
わかっちゃいるけど、くじらはママじゃなくて単なるわがままなファンですから(笑)

まだ封も切ってない

2012-09-28 | 音楽
ライブ会場で買ったCD…まだ封も切ってない。
もう3週間もすぎたのに。
引き算が多すぎてマイナスになっちゃったみたい

何年か前に行ったライブとそれほど大きく変わっていたわけではありません。
くじらの心が変化したのでしょう…たぶん。

売れないインディーズバンドのCDなんて、たとえ未開封でもブックオフに持って行っても買い取り価格50円くらいだろうなぁ…

今月最後のカラオケ

2012-09-27 | 平沢進
たぶん本日が9月最後のカラオケになるので、ストレス解消もかねて最終成績を残しにヒトカラしてきました。
先週がそこそこ高得点を記録したのでこれを更新するのはなかなか難しい(苦笑)
1位キープ曲はおそらく更新は無理だろうと、2位から順番に唄っていきました。
とはいえ先週から1週間過ぎてますから先週の2位と本日唄う前の2位とは様変わりしています。
1位から2位、3位になったものもありますから2位の曲だって更新は結構大変(爆)
点数順に並んでいるわけじゃないので便宜上2位から唄い始めるだけです。
1位に帰り咲いたのは「円積法」だけでホンのわずか自己記録を更新しました。
その差0,550…

以下赤字表示が本日自己記録更新した楽曲。
ほとんどが微々たる差ですが「RIDE THE BLUE LIMBO」はかなり点数がUPしました。
でも先週7位、今週6位という大して変わらない順位(苦笑)
3点以上上がったのになぁ…しかもこの曲唄い終わる直前まで1位なんですけど(爆)
何で最後の最後に一気に下落するのか????
そしてやっぱり「白虎野の娘」より「白虎野」のほうが点数が高い(笑)

不思議でならないのは先月「巡航プシクラオン」をまだうろ覚えで唄った時92点が出たのに、その後練習して唄いなれてきたらどんどん点数が下がって今月はついに一度も90点越えしなくなって、これ以上どうしようもなくなってしまったこと。
絶対に先月よりまともに唄ってるのに…
カラオケの場合こういうことってよくあります。
くじらはかつてビギナーズラックと呼んでました(笑)
はっきり言って現在1位をキープしてる「ビストロン」もそうだと思ってます。
メロディーがつかみにくい曲なので、相当いい加減に唄ってるんですが92.603点というありえない点数…
実感では88点がせいぜいなんですけど。
あんなお経みたいな歌ちゃんと歌えるようになるまでどれくらいかかるか。
ちゃんと唄えるようになったらたぶん89点とかになるんでしょうね(爆)
最後に「力の唄」を唄って終わりました。
記録更新は無理だろうと思って唄ったんですが僅差で更新実現しました。


本日の記録







1位 96.268点 力の唄 平沢進 (96.180点)

1位 90.762点 円積法 平沢進 (90.212点 )

1位 95.688点 Black in White P-MODEL

1位 92.603点 ビストロン 核P-MODEL

1位 95.014点 パラ・ユニフス 核P-MODEL

1位 92.442点 静かの海 平沢進

1位 95.670点 CODE-COSTARICA 平沢進

1位 90.184点 風の分身 平沢進

1位 92.721点 崇めよ我はTVなり 核P-MODEL

1位 93.975点 嵐の海 平沢進

1位 91.734点 ヴァーチュアル・ラビット 平沢進

1位 94.873点 カムイ・ミンタラ 平沢進

1位 87.333点 UNDOをどうぞ 平沢進

2位 94.937点 白虎野 平沢進 (94.697点)

2位 94.062点 Space hook 核P-MODEL

2位 96.000点 ルベド(赤化) 平沢進

2位 94.475点 賢者のプロペラ-1 平沢進

2位 95.200点 GRID P-MODEL

2位 91.578点 帆船108 平沢進

2位 93.672点 時間の西方 平沢進

2位 93.630点 FGG 平沢進

3位 90.593点 Homo Gestalt P-MODEL (89.236点)

3位 90.896点 テクノの娘 平沢進 (90.284点)

3位 94.209点 ナーシサス次元から来た人 平沢進 (93.466点)

3位 92.868点 高貴な城 平沢進

3位 94.911点 MOON TIME 平沢進

3位 94.990点 賢者のプロペラ-2 平沢進

3位 92.156点 生まれなかった都市 平沢進

3位 92.236点 GHOST BRIDGE 平沢進

3位 91.878点 SPEED TUBE P-MODEL

4位 94.446点 確率の丘 平沢進 (93.404点)

4位 94.087点 魂のふる里 平沢進 (93.968点)

4位 95.264点 バンディリア旅行団 平沢進

4位 94.119点 LAYER-GREEN〈ver.1.05 Gold〉 P-MODEL

4位 91.688点 Σ星のシダ 平沢進

4位 89.626点 巡航プシクラオン 核P-MODEL

4位 93.008点 救済の技法 平沢進

4位 92.411点 舵をとれ 平沢進

4位 94.777点 オーロラ 平沢進

5位 90.619点 アンチモネシア 核P-MODEL(90.237点)

5位 91.003点 橋大工 平沢進

5位 91.086点 広場で 平沢進

6位 96.144点 RIDE THE BLUE LIMBO 平沢進 (93.108点)

6位 89.509点 暗黒πドゥアイ 核P-MODEL

6位 89.823点 Chevron P-MODEL

6位 95.115点 サイボーグ P-MODEL

9位 83.712点 夢みる機械 平沢進 (82.315点)

9位 93.865点 MOTHER 平沢進

9位 89.522点 万象の奇夜 平沢進

10位 86.709点 アンチ・ビストロン 核P-MODEL(84.840点 )

12位 92.135点 TOWN-0 PHASE-5 平沢進

12位 92.607点 パレード 平沢進

12位 92.221点 庭師KING 平沢進

13位 92.822点 BERSERK -Forces- 平沢進

13位 86.661点 Rocket Shoot II P-MODEL

16位 93.089点 白虎野の娘 平沢進 (92.877点)

16位 88.849点 Big Brother 核P-MODEL

16位 87.968点 ENOLA P-MODEL

33位 79.613点 ハルディン・ホテル〈Fractal Terrain Track〉 平沢進











ホテルカリフォルニア

2012-09-26 | 音楽
記憶が鮮明すぎてもう30数年がすぎたのが信じられません。
でも実際にそうなんですよね(苦笑)
この曲を最後にくじらは洋楽から足を洗ったんですから間違いありません。
お金がなかった高校生時代を経て、社会人となったくじらはそれまでいきたくてもいけなかったライブにせっせと通いましたが、20歳を少しすぎたころからあまり行きたいライブがなくなっていました。
好きだったバンドたちはメンバーチェンジをしたり、活動休止したり、音楽性の方向が変わってきたりしてたし、当時ベイシティローラーズが大ブレイクして、テレビでもラジオでも音楽雑誌でも取り上げて積極的に嫌いではないもののさして好みでもないので辟易してました。
それに加えてKISSの台頭が面食いのくじらには到底耐えがたく(クイーンも当時はあんまり好きjなかった)イーグルスのファンになったのを最後に足を洗った次第。
だからホテルカリフォルニアはくじらの洋楽歴最後の曲です。
イーグルスも遡りファンでした。
まずホテルカリフォルニアをきいていいなと思い、アルバムを買い、アルバムをいいて他のアルバムもききたくなって遡って買い、そしてライブに通いました。
初期と後期ではかなり音楽性が違いますから、初期からきいていたらライブに行くほどのファンになっていたかどうかは定かではありません(苦笑)



今でも昨日のことのように思い出せるのは、ライブに行って大好きなドンヘンリーの名前を叫ぼうとしたとき

…どうやって呼べばいいの?ド~ン♪じゃ変だしドンヘンリ~♪とフルネームで呼ぶのもおかしいし(汗)
と土壇場になって大いに悩み結局名前を呼ぶことも出来ずひたすら手を振り続けたこと(爆)

チャールズブロンソンしか思い浮かばない(爆)

2012-09-26 | 音楽
やはり40年ほど前に大流行した洋楽に「男の世界」という曲があります。
唄っているのはジェリーウォレスというシンガーですが、くじらがその人がどんな人なのかが全く存じ上げません(苦笑)
というのもこの曲をきいて思い浮かぶのはチャールズブロンソンだけなんです。
唄ってる人がどんな人であるのか気になるよりも、カウボーイ姿のブロンソンがあごをなでながら「う~ん、マンダム…」とつぶやく映像が強烈過ぎて他に気が回りませんでした。




曲も大ヒットしましたがマンダムを売っていた会社もこれをきっかけに倒産寸前から立ち直りました。
色気づく年頃だったくじらの弟も当時マンダムをせっせと買ってきて頭に振りかけてました(爆)
おなじ会社の丹頂チックはくじらの祖父が長年愛用していました。
おしゃれでダンディな祖父でしたから欠かせないアイテムだったようですが、くじらはあのにおいがどうも苦手でした。
洗面所には祖父の丹頂チックと、弟のマンダムが一緒に置かれてました。
父は角刈りだったので何もつけません(苦笑)

CMの出来のよさがつぶれかけた会社を立て直したんですからたいしたものです。
近頃の広告代理店に詰めの赤でもせんじて飲ませてあげたい(爆)


思い出すのに苦労した

2012-09-26 | 音楽
一度きいたら忘れられない印象的なイントロ。
なのに誰が唄っていたのかどんなタイトルだったのかさっぱり思い出せなくてここ数日ずっと心の中がもやもやしていました。
40年くらい前に流行っていた曲。
テレビで見たんじゃなくて、街の中でよく流れていました。
あのころはそこかしこに音楽が満ち溢れていました。

さっきたまたま気にかかっていた曲をYOU-TUBEで発見しました。
わざわざ探したのではなく平沢進で検索しようとしたらようつべのトップ画面にダニエルビダルが紹介されていて、懐かしいなぁと♪
ひとしきり「天使のらくがき」をきいた後、ふと横を見たら「雨/ジリオラ・チンクェッティ」が…
あれ?なんだか気になる。確証はないけどずっと気になっていた曲ってこれじゃなかったっけ?
遠い遠いはるかかなた昔のほんのささやかな記憶です(苦笑)
日常の生活では絶対思い出すことのないかすかな記憶。
だけどこうして文字で記されてればなんとなく思い出せます。
たぶんこれだ!と早速クリックしてみたらビンゴ



ただきいてみて何かが違うと…
そう、確かくじらがきいたことのあるこの曲は日本語だったはず
はっきり歌詞は覚えていないけど確かにちゃんと意味のわかる歌詞だった。
腑に落ちないので探してみました(苦笑)
ありました。



だけどこれもなんだか微妙にくじらの記憶と違うような気が。
ジリオラ・チンクェッティという名前にはちゃんとそれなりの記憶があるので、この曲を唄っていたのは間違いなくジリオラ・チンクェッティのはずなんですが。







目が痛くなった

2012-09-26 | その他
ブログのテンプレートを「赤とんぼ」に変えてみたんだけど、あまりにもオレンジ色が目に痛くて数時間で現在のものに変更しました。
絵柄は結構いいなと思ったんだけど配色が濃すぎました(苦笑)
年齢的なものなのかあんまり強烈な色彩は受け付けられなくなりました。
40代と50代では感覚的にずいぶん異なります。
40代はまだ極彩色パラダイスだったんですが…(笑)

最近の若手ビジュアル系バンドを単にキモいとしか思えなくなったのもそのせいかしら?
90年代のバンドも相当ケバケバしかったんだけどなぁ…

HEY×3をちょっとだけ見た

2012-09-25 | 音楽
夕食時にテレビをつけたらHEY×3スペシャルをやっていました。
名前もきいたこともない人たちが全く知らない歌のメドレーをやってました。

…今はこういうのが流行ってるのか。英語なのか日本語なのかもわからない曲だなぁ。

趣味の悪いファッションとケバイ化粧で全く意味のわからない取り止めのない歌を唄ってるのをぼんやりと見てました(笑)
それからもいくつか全く知らない集団ときいたこともない曲のスペシャルメドレー(何がスペシャルなのかわからない…)が続き、いい加減うんざりしたところで斉藤和義登場。
髪の色が明るくなってて目よりちょっとおしゃれっぽくなってました。
喋りは前のままでなんともつかみどころのないひょうたんなまずでしたが(爆)
「むさ苦しいおっさんだったけど、こうしてみるとちょっと可愛いいおっちゃんだなぁ♪」とつぶやいたくじらに
「最近は可愛いおっちゃんブームなんですか?」と家人に突っ込まれました。
若くて可愛いいのは当たり前、おっさんになっても可愛いのはそんなにいないぞ?

食事中のほんのわずかな時間だけテレビをつけていたので他に誰が出演してたのかわかりません。
ただくじらが見ていた時間の中で知っているのは堂本光一と斉藤和義と、名前だけは知っている少女時代だけでした。
少女時代は初めてちゃんと映像で見たんですが、グループ名から想像していたのとはずいぶんイメージが違っていてびっくり。
韓国ではあんなにとうが立っていてもまだ少女に分類されるんですね。
場末のキャバクラのおねえさん方の団体かと思っちゃいましたよ…
四捨五入して三十路なのに6~7歳サバを読んで18歳で~すと厚化粧で酔っ払いスケベオヤジを騙してるような(爆)
嘘か本当か知りませんがこういうのが人気があるって、日本はどんだけスケベオヤジ天国なんだろう。
不景気で場末であってもキャバクラにはなかなかいけないから、お茶の間でやに下がってるのかしら?
金太郎飴みたいにどなたも似たような顔をしてるのもなんか気持ち悪かった。

調べてみたら出演者は以下の通りでした。

Aqua Timez / 芦田愛菜 / いきものがかり / AKB48 / SKE48 / NMB48 / m-flo / 加藤ミリヤ&若旦那 / ゴールデンボンバー / 斉藤和義 / 指原莉乃 / シェネル / 少女時代 / Superfly / Sexy Zone / タッキー&翼 / 堂本光一 / Fairies / 福山雅治 / MINMI

やっぱり大半は知らない(爆)
名前だけ知ってても見てもわからない人たちばかり。
ナントカ48というのは何がどう違うのかすら知らない。

スペシャルでこんな状態だったらそりゃぁ年内打ち切りにもなりますわ…
一昔前はちゃんとビデオ録画までしてみていた番組だったのに。


よくよく考えたら無理(爆)

2012-09-25 | 平沢進
場所がサイゼリアであろうが一流ホテルのレストランであろうが、お好み焼き屋であろうが、よくよく考えてみたら師匠と差し向かいで食事なんて緊張しまくって無理(爆)
たぶんまともに顔も上げられないだろうし、話をするなんてとんでもない!!
手が震えてお箸もろくに使えません。
長年生きてきてずいぶんずうずうしいおばさんに育ってきたと思ってたのに、これではうぶな小娘と同じです。
好きじゃなくなったら平気なんだろうなぁ…
でも好きじゃなくなったら一緒に食事なんてしたくないから意味ないし(苦笑)

300万円が安いのか高いのかわからない(笑)

2012-09-25 | 音楽
先日とあるオークションでYOSHIKIと食事を共にする権利が日本円にして約300万円で落札されたという記事を見ました。

YOSHIKIと食事

通常では絶対にありえないことですから300万円というのは安いのかもしれませんが、貧乏人のくじらからすれば一回の食事に300万というのは考えられない高額(苦笑)
昔ハンマープライスという番組が放送されていたころ、凄いなぁお金ってあるところにはあるものだとびっくりしてました。
生活費と多少の趣味のために使うお金以外に、かなりの高額な金額をホイホイ提示できる人々に恐怖に近いものを感じたものです。
自分には無理だなと思いました。
とにかくない袖は振れません(笑)
せいぜい頑張っても5万円くらいまででしょうか?
これくらいの金額なら平沢進の東京でのライブ参戦に使ったのと同じくらいなのでナントカ納得できます。
それ以上は実際の経済状況からも精神的な負担からも無理!!
くじらは特にYOSHIKIファンではないので一緒に食事をするのならもちろん師匠となんですけど、5万円出してサイゼリアで食事というものなんだかなぁ…
YOSHIKIとの会食だったらドンペリなんか普通に出てきそうです。
もしかして300万全然高くないかも(笑)

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