くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

ピーター

2010-09-28 | 音楽
エンディのあのたおやかな外見から想像もできない歌声を聴いた時は本当にビックリしたのですが、そういえばはるかかなたの大昔にも同じようなことがあったなぁと思い出しました。
もう40年以上前ですね(笑)
くじらがまだ中学生になったばかりのころ。
ちょうど我が家のテレビが白黒テレビからカラーテレビに変わったころでした。
画面に映った濃い化粧のきれいな女の人…
本当に女性にしか見えませんでした。
なのに歌を唄い始めたら…




まだ子供だっただけに凄くショックでした。
どこからどう見ても女の人にしか見えないのに、声は紛れもなく男。
しかもとっても男らしい低音。
声だけ聴いていたら、たくましいおっさんみたいじゃないですか。
しばらくはどうにもなじめませんでした。

くじらとはちょっと違いますが、家人もピーターに関してちょっとした衝撃を受けていたようです。
お気に入りのゲームキャラの声がピーター、池畑慎之介であるのを知って、テレビでピーターを見るたびにえもいわれぬギャップを感じてるそうです(笑)
先日も、とあるテレビ番組に出ているピーターを見ながら、この人が声やってるのかぁ…とちょっと困惑していました。


三拍子そろってはいるんだけど(笑)

2010-09-27 | 音楽
ファンになってからもう結構経つのでスッカリ慣れましたが、最初に歌声を聴いた時にはひっくり返りそうになりました(爆)
この妖しくたおやかな美青年からこのあまりにもたくましい男性声が出されてるなんて。




全く知らなくてCDで歌声だけ聴かされて
「さて、これを唄ってるのはこの3人のうちどの人でしょう?」
と問われたら、くじらは間違いなくフジマキ氏を指差します(笑)
こんな薄幸そうな美青年が貫禄たっぷりの声だなんて想像できるわけがありません。

でも外見と声質のギャップに驚いただけで、くじらはエンディの歌声好きです。
こんな声で口説かれたら必ず落ちます。
名前が似ててややこしいけど遠藤憲一氏の声も凄く好みです。
エンケンさんの場合は外見と声がぴったりですね。

現在のエンディは外見が声に追いつきました。
相変わらず声は好きですがルックスはもうタイプじゃなくなっちゃいました(涙)
300のおかげで少しはマッチョにも慣れたけど、何もエンディがマッチョじゃなくたって…

三拍子そろった稀有な例

2010-09-27 | 音楽
歌声は好きなのにルックスがイマイチ気に入らない。
ルックスはいいのに歌声が苦手。
ルックスも歌声もいいんだけど歌唱力がなさ過ぎ。

はぁ~…なかなか三拍子そろったヴォーカリストはいないものです。
でも基本的に声フェチなので多少ルックスが残念でも好きにはなれますけど(笑)
好みの歌声、歌唱力、好みの美形ルックスプラスアルファで色気がそろった歌い手さんは
悪の華以降のB-Tのあっちゃん、若かりしころの沢田研二、マスケラのMICHIさんくらいかな。

特にMICHIさんの歌声は聴いてるだけで超美形を連想させる二枚目声なので好きでした。
そして想像を裏切らない実際にも麗しいルックスでしたし。
あの声で美形じゃなかったらどんなにショックだったか…



まるでアニメの主人公に合わせて声優さんを選んだみたいにぴったりじゃないですか♪
この顔にはこの声しかないという感じ。

EVER+LAST

2010-09-27 | 音楽
MICHIさんのインターネットラジオ動画で知ったんですが、このバンドかなり好みです。



聴いていて気持ちいいです。
ルックスはあんまり趣味じゃないけど、それ以外は気に入ってます。
YOU-TUBEの再生回数から見てもまだあまり知られていないみたいですね。
あんまり女の子受けしないタイプなのかな?
オーソドックスなメロディ展開がとっても安心して聴けるんだけど。
演奏能力もハイレベルだし、歌声も嫌いじゃない。

何が足らないのかな?
う~ん…知名度?


10日間も書かなかったんだ(笑)

2010-09-27 | その他
こんなに長い間ブログを書かなかったことってこれまであんまりありません。
まぁ、確かに音楽ブログに何か書けるほど音楽に浸ってませんから仕方ありません。
最近はほとんどBGMみたいにランダム再生して聴いてるだけです。
今はこれくらいがちょうど心地いい感じです。
何か一つの事に熱中してるのがしんどい気分。

何でずっと夢を見ていられないんでしょうね。
現実の下世話な話など知らないほうがずっと幸福…
だけど好きになったらいろんな事を知りたくなって余計な情報まで仕入れてしまってげんなりしちゃいます。
そうなってからあぁ、ただひたすら声とか曲が好きだったころの方が良かったなぁなんて思っちゃうんですよね。

ファンになるという事は恋に恋してる状況と似ているのかな?

平沢先生に関してはいまだ理解の範疇に入らないので幻滅しようがありません。
いつまでも電波な平沢進でいてくださいませ。
そのほうがくじらは幸せですから♪

あれはちょっとどうかと思いましたが

2010-09-27 | 音楽
今夜の鉄腕ダッシュをみてました。
面白かったんですけど、3000歩でローマのトレビの泉へ行くという企画に関してはちょっとどうかなと思いました。
どう見たって非常識な行動が多く見受けられました。
テレビの企画なんだからかまわないだろうという感覚なのかもしれませんが、駅の階段の手すりを滑り台のように滑って降りたり、階段をキャリーケースに乗ったまま滑り降りたり、見ていてこちらが恥ずかしくなるような行動ばかり。
スタジオの中でやるのではなく公の場所でやっているのがあまりにも目に余りました。

日本人が外国で傍若無人に振舞っているとしか見えないのではないか…
アレを外国人が日本で同じようにやったら日本人はどう感じるだろうか?

つい最近も日清のCM撮影で一般登山客とのトラブルがあってせっかく撮影したCMも放送できなくなったばかりなのに、テレビ局というのは全く学習能力がないんですね。
テレビだから何だって許されると未だに思い込んでいるのでしょうか?

24時間テレビでも松岡くんは障害者とのバンド演奏を「そんな面白くないものやりたくない」といったといって関係者から顰蹙を買ったと報じられてましたが、見てませんけど結局をやったんでしょうか?
ちなみにくじら自身も松岡くんとは同じ意見です。
そんな企画が面白いわけがありません。
全く誰得?の企画だと思ってます。
そもそもテレビスタッフが「どこかにネタになりそうな障害者いない?」といってまわってるような番組企画なんですから
本人がやりたくないと言っても企画として決まっていたらやらなくてはならないのは辛いですね。

多分今回のも番組スタッフのシナリオどおりにやったんでしょう。
日清のCM撮影において照英さんにはなんの罪もないように、TOKIOもそうだと思いたい。

仕事を選べる芸能人なんてほんの一握りの人間だけなんでしょうね(涙)

青い車

2010-09-17 | 音楽
スピッツの凄さはどの曲を聴いても今を感じるという事です。
どんなに昔の曲であろうと、時代を感じさせない。
そのクオリティーの高さは神がかっているとさえ思います。
ご亭主殿の車にはくじらが編集して焼いたオムニバスアルバムが載せてありますが、くじらも好きでご亭主殿も好きそうな曲を選んでますから、いろんな歌い手さんの 新しい曲からかなり古い曲まで一枚のCD-Rに入っています。
とはいえ直近のヒット曲には好きなものがないので新しいといっても1年~2年位前のものですが(笑)
先日も詰め込みCD-Rの中に入ってる「青い車」を聴いてました。
もう15年以上昔の曲なんだよなぁ…と分かっていても、これがつい最近の曲だといわれたとしても知らなかったら信じちゃうなと。
 
ドライブ中だったこともあって、聞きながら青い車ってどんな車なのかしら?とふと思ってしまいました。
イメージがわかないんです。
赤い車とか白い車ならそれなりのイメージがすぐに脳裏に浮かぶんですが、青い車って具体的な姿が全く思いつかなくて結構悩んでしまいました。
形もそうですが、青色という車体カラーが曖昧すぎて分かりません。
青って…水色も青だし、紺色も青になるのかなぁ????
青色って言われてすぐに思い浮かぶのってやっぱり空とか海の色なんだけど。
そんな真っ青な色の車ってあるのかなぁ????
気になり始めたら止められなくなって思わず車の窓から行き交う自動車をずっと眺めてしまいました。
思いのほか青い車が走っているのにビックリしました。
いろんな青が走っていましたが、スピッツの「青い車」がどの青色なのかはやはり分かりませんでした。
海に溶けてしまいそうな青色なのかもしれません。

よ~し!!少し差は開いたぞ♪

2010-09-16 | 平沢進
一日一票しか投票できないけど、くじらもついにツイッター登録を済ませ、平沢進に清き一票を投じております。
一時はその差200票あまりに縮まってハラハラしましたが、現在再び差を広げつつあります。

投票するだけのためにツイッターを開設したのでくじらのつぶやきは

専務「平沢進」をリボルテックにしてください!

しかありません(笑)

散々ブログにいろいろ書いてるのに、さらにツイッターでつぶやくなんて無理(爆)

一位になったら本当にフィギュア化してくれるのかなぁ…
リボルテックのお偉いさんからしたら全く知らないおっさんより、まだチャージマン研のほうが気分的に許せるのかもしれません(苦笑)

空手形かも知れないけど本日も、平沢進に投票するぞ!!

平沢先生、もしリボルテックのお偉いさんからフィギュア化の打診があったら
「イヤだ。断る」
なんて言わないでね。

寅年でしたか(笑)

2010-09-15 | 音楽
MICHIさんの年齢がずっとわからなかったんですが(誕生日は知ってます)、昨日偶然寅年だという事を知りました。
ほほう…現在36歳だったんですか。
マスケラのときはまだ20代前半だったのね。
それであの色気…
きっと根っからの色好みに違いない(爆)
本人も寅年生まれの男はバリバリの肉食系とおっしゃってますし♪

ふふふ…ちょっと見たいな♪

2010-09-14 | 音楽
久し振りにマスケラのコトを思い出しました。
結構好きだったのにブレイクしないまま終わってしまって2000年に解散。
もう少しメジャーデビューが早かったらビジュアル系ブームに乗って大ブレイクしてたかもしれません。
メロディアスな曲調とかなりレベルの高いルックスのバンドでかっこよかったから大衆ウケしそうだったんですけどねぇ。
特にヴォーカルのMICHIさんは和風美男子というか、狩衣姿が似合いそうな色男で甘く切ない歌声とともにウバ桜ながらもくじらの乙女心をわしづかみでした(笑)
解散後、MICHIさんはソロ活動を始め、SQFというユニットを作りました。
これがまたなんと申しましょうか…メンバーチェンジの激しいユニットで(苦笑)
よくわからないのですがどうもヴォーカルさんといつも揉めるみたいですね
確かにS系のルックスをしてますけど(爆)

直垂とか狩衣が似合いそうな和風美形男子のMICHIさんが好みだったのに、SQFになってからいろいろメンテナンスに精出したみたいでまるでマネキンみたいなルックスになっちゃいました。
もともと太りやすい体質といってたけど、本当に一時はかなり太ったりしてたし、おまけにヴォーカルスタイルが似非河村隆一みたいになったときもあって一気に興ざめ。
試行錯誤というより迷走にしか見えませんでした。
コールドロマンスは買ったものの一度か二度聞いただけでお蔵入りしてました。
コールドロマンスの気の入らなさにすっかり忘却のかなたに押しやられていたMICHIさんですが、先日車の中で聞いてるCDに飽きてきたから、何か違うものをと自分のCDラックを物色したいた時インターフェイスが目に留まりました。

…懐かしいなぁ♪
と早速持ち込み実家に行く道すがらずっと聴いてました。
インディーズのころのアルバムも持っていますが、このメジャーデビューのアルバムは出来すぎなくらいいろんな意味で完成された作品です。
その出来すぎ感が、インディーズ時代からのファンの不評を買ったのかもしれません。
くじらはインターフェイスからのファンなので問題なかったけど、残念なことにデビューアルバムを越える作品は作れないまま解散しちゃいました。
確かにインディーズ時代の作品とは全く違うものでしたから、おそらく本人たちにも不本意な作品だったのでしょうね。
ニ作目からは原点回帰を目指していたような感じがします。
いろんな軋轢があったのかorb は統一感のないアルバムになってますね。
悲しいことに、アーティストが望むものとリスナーが求めるものとはいつも違いますから、何が一番正しいのかなんていうのは答えがありません。
ただくじら自身はインターフェイスがどの作品より好きです。

久し振りにMICHIさんの美声を聴いたので、最近はどうされてるんだろうとSQFのサイトに行ってみました。

SQF公式サイト

あれま…知らない間にずいぶんゴシック調に変わってました(笑)
河村節はもうやめたのかな?
バックに流れる曲を聴いてる限り厭じゃないですね。
ルックスも以前と比べて和風に戻ってきたし♪
なんかちょっといいな
最近は二次以外で美形をみていないから、凄く新鮮な気分です。



よかったらポチっとね♪

blogram投票ボタン