くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

違和感の正体判明

2015-09-11 | 音楽
重陽の節句ライブの模様がツイッターにUPされてたのを見て、上領さまの袴姿ということで見入っていたんですが、なんだか違和感を覚えてしまいました。

…なんか変?

暫くはその違和感の正体がわかりませんでした。
純和風美男子の上領さまに袴姿が似合わないはずはない。
だけど今ひとつしっくり来ないのは何故だ????

袴姿

別の画像はこちら


最初は羽織を着ていないからかな?と思ったんですが、羽織なしの袴姿なんて時代劇でいくらでも見てます。天下の素浪人なんてたいていはボロ着物によれよれの袴です。
では何に違和感を覚えるのだろうと思案に暮れていましたが写真を見比べているうちに何となくわかってきました。
ツイッターの写真は袴紐の結び位置がかなり高いのです。
下の画像でもやや高めですが、殿方の袴って袴の紐というか帯というか大体下腹辺りで結ぶのはデフォルトです。子供の七五三の着付けはかなり胸高ですけど。

そ~か、女の子の袴姿みたいな着付けだから違和感があったんだとわかりました。
いっそ女性用の振袖袴姿でも良かったような(爆)
ちょっとその辺にはいない透明感のある優雅なお顔立ちなのでお小姓姿みたいなのも似合いそう。


よかったらポチっとね♪

blogram投票ボタン