くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

まだ覚えてた

2015-01-27 | 音楽
一昨日自分の母校の校歌の歌詞が載ってるサイトを見つけて唄えるかな?と歌詞を見ながら口ずさんでみましたが唄いだしだけは何とか覚えてましたがそれから先は綺麗さっぱり忘れてました。
高校時代結構唄ったはずなのに覚えていないものです。
小学校の校歌は歌詞さえ見ればちゃんと唄えます。中学校のはワンフレーズすらも覚えてません。

ところが何故か「岐阜県民の歌」だけはちゃんと覚えてました(笑)
この歌そんなにたくさん唄ったのかなぁ?小学生のときに唄ったような記憶ですけど、多分岐阜国体のときに学校で習ったんだと思います。
なんかあの時はいろいろ大変でした。
天皇陛下が国鉄に乗って岐阜国体にいらっしゃるので線路沿いに何ヶ月も前から花壇を作って、くじらたち小学生が当番制で水遣りやらお世話をさせられてました。
確か植えたのはサルビアだった。
岐阜県民の歌も国体を盛り上げるために小学校〔中学や高校もかもしれませんが)できっちり習ったのでしょう。


今でも何かの行事のときに唄われてるのかなぁ?


一月に一番聴いた楽曲

2015-01-27 | 音楽
外では西野カナの「Darling」がダントツに多くて次はSEKAI NO OWARIのDragon Nightかなぁ?
とにかくどこに行っても流れてる。
行く先々で流れてるから厭でも耳に残る(笑)
ヒットの秘訣はやっぱりよく聞こえてくるということだと思います。
知らない曲はずっと知らないままだから買う対象にはなりえません。
CDが売れなくなったのはジャスラックのあまりにも厳しい締め付けの影響が大いに関係しているような気がします。

家では平沢進の「アフリカのクリスマス」を一番よく聴きました。12月25日にダウンロードしてからもう100回以上は聞いています。
よく出来たクリスマスソングです♪
タイトルも歌詞も一見おふざけみたいだけど、ちゃんとクリスマスの雰囲気を出してて聴いてると心が浮き立ってきます。
おっさんが女言葉で歌ってるのも胡散臭くていい味出てます。
あれカラオケに欲しいなぁ…
そういえば今月は正月開けに一回行ったきりだ。
明日あたりカラオケに行ってこようかな。

耳にたこができるほどDragon NightもDarlingを聴いてたんだけど、カラオケではおそらく唄えないと思う。
ほんとにただききながしてただけだからちゃんと覚えてないので。
アフリカのクリスマスならアカペラでも唄えますが〔苦笑)

今年は11月か…

2015-01-19 | 平沢進
新年のご挨拶でなんと今年にライブの予定を発表してました(汗)
別に急がなくても暇なときに見ればいい矢と長い間放置していたら、とんでもない重大発表をしてて度肝を抜かれました。
まだまだ遠い先の話ですが、すでに会場は押さえてあるので確実らしい。

全日程行くか、最終日だけいくかどうしようかな?
ライブがインタラかそうでないかにも拠ります。
インタラだったら余り行きたくない。
最近DVDも発売されましたが、インタラのライブなので購買意欲がわかなくて一応ダイジェスト版だけは見ましたが、やはり食指は動きませんでした。



あらかじめ設定された世界観にすんなりと溶け込めない。くじらは自我が強すぎて相手の提供する世界に順応することが出来ないのです。
好きな小説を映画化されたときと同じような胡散臭さと嫌悪感を抱いてしまっていけません。

インタラ、ノンタラどっちになるのかはまだはっきりしませんがとりあえず日程だけはわかったので、心積もりだけはしておきます。

インタラだったら3日間休みは取って最初の2日間は群馬で温泉に使ってのんびりしてもいいかな。
一度くらいは娘の嫁ぎ先に行くのもいいかもしれない。

ちょっと群馬と東京のホテルを調べてみよう。

作詞、森鴎外!!

2015-01-15 | 音楽
YOU-TUBEをさまよっていたらたまたま見つけた動画に吃驚仰天。

作詞 森林太郎…って、もしかして森鴎外????
まさかね?まさかあの森鴎外が市歌の作詞なんてするわけがない。
と半信半疑でいたのに本当に森鴎外でした(汗)



>1909年(明治42年)7月1日に横浜港の新港埠頭で行われた「開港五十年記念大祝賀会式典」の席で、初めて披露された。以来、市民に広く歌い継がれている。
作詞は森林太郎(森鴎外)、作曲は東京音楽学校教師の南能衛(よしえ)。
この曲は、横浜市が東京音楽学校に仲介を委託し、南が作った旋律の上に、森が歌詞を作り、完成させたものである。森に対する作詞謝礼は100円、南に対する作曲謝礼は50円だった。
横浜市立の学校では披露から約100年後の2010年現在においても、音楽の授業で校歌とともに歌唱指導される[1][2]。
また、6月2日の開港記念日や市立学校の卒業式、市大会などで演奏や斉唱される[2][3]。横浜市立大学の入学式及び卒業式でも演奏され、横浜市の式典(成人式を含む)や市職員の会合などでも愛唱される。またプロ野球横浜DeNAベイスターズの試合前の練習時のBGMや横浜商業高校の野球部が試合で得点を挙げた時などに演奏されるなど、横浜市民にとってはきわめて身近な存在である。
また横浜市営バスの一部バス停に、市営バスが到着する際の接近チャイムとして使用されている。
大さん橋に客船が入港する際も、この曲を行進曲風にアレンジしたバージョンを流して歓迎の意を表すことが慣例となっている。

さすが文豪森鴎外の作詞ともなると市民からも大切にされていますね。

ところで謝礼の100円ですが、当時の100円が今のいくらくらいに相当するのかちょっとわからなかったので少し調べてみたんですが、物価が今とかなり異なるのでよくわかりませんでした。
ただ、森鴎外の当時の月給が300円だったことはわかりました。
月給というのは森鴎外の本職は作家ではなく軍医殿だったから。
軍医と言っても軍医総監なのでトップです。なので300円というのは相当高給だと思います。
同じころ石川啄木は朝日新聞社校正係りで月給30円でした。
「月給30円あれば田舎で楽に暮らせる」と啄木が書いているので鴎外の月給300円はかなりのものです。




西野カナって美人だったんだ…

2015-01-14 | 音楽
最近結構あちこちで耳にする「ねぇダーリン」と言う歌いだしの曲が気になって誰の歌なんだろうと調べたら西野カナのでした。
西野カナという歌手がいるのは知っていましたが、あんまりというか全く興味がなかったのでどんな歌声なのかさっぱり覚えておらず、聞いてもだれなのかわかりませんでした。
興味がなかった一番の理由はルックスが好きじゃなかったから。
くじらは男性に比べたら女性のルックスは余り気にしないほうなんですが、彼女のルックスは生理的にダメでした。
最初に見たときからなんか気持ち悪い顔だなと思ってしまってたまにテレビで見てもすぐに席をはずしたりしてました。
そして何より不可解だったのは世間では彼女を可愛いとかおしゃれだとか言う評価であったことでした。
おしゃれかどうかは基準がわからないのでなんともいえませんが、可愛いというのはどうしても納得できませんでした。
あのいかにも頭の悪そうなギャルっぽい子が可愛いのか??????

くじらが知ってるのは安っぽい金髪に薄い眉、おてもやんのようにやたら目立つチーク、目のふち真っ黒つけまバサバサのパンダ目のまさに絵にかいたようなギャルの西野カナ。
今時はあれを可愛いというのかと愕然としていました。
流行のメイクなのかもしれませんがどう見たってバカっぽい…
あのルックスでうたわれたらそんな名曲だって尻軽女のたわごとにしか聴こえないと、ろくに聞きもしないで思ってました。
名前とルックスだけはかろうじて知ってるけど楽曲は殆んど知らないという状態でした。
ただやたら「会いたい」という歌詞だということはネットの上の噂話で知ってましたが(苦笑)

何だ西野カナの曲だったのか…斗少しがっかりしながら、確認のために動画サイトを開いてみました。
たまたまクリックしたのがレコード大賞のときのものでした。
くじらは紅白もレコード大賞も全く見ていなかったので初めて見た訳ですがびっくり仰天しました。

何この可愛い美人…



何年か前に見た西野カナと同一人物には思えませんでした。
そのナチュラルな愛らしさに感動すると同時に、なんであんなわざわざ不細工にっ見えるメイクをしていたんだろうとショックを受けました。
誰だって少しでも綺麗にかわいらしくなりたくてメイクをするのに、あのギャルメイクはむしろ素材を殺してました。

この動画を見てから他のかつてのギャルメイクの彼女を見ても美人フィルターがかかってみんな美人に見えてしまいます(苦笑」)
あんなに嫌いだったのに…

こんなに可愛かったのなら、歌もうまいし西野カナにレコード大賞上げればよかったのになぁ…

今見ても凄い存在感!

2015-01-06 | 音楽
ガクト関連の動画を見てたらマリスミゼル時代のがありました。





リアルタイムで見ていたはずですが、久しぶりに見たらものすごいインパクトに感動しちゃいました。
こんな強烈な存在感余り他にありません。
90年代後半はいろんな意味で凄かった。

時代が生んだ仇花といえばそうなんだろうけど、これは後世に語り継がれる伝説のバンドと言ってもいいと思います。


美人だけどいかつい(笑)

2015-01-06 | 音楽
美人なんだけどなぁ…(笑)



いかんせんあまりにも厳つい(苦笑)

どんなに美形でも女装が似合うとは限らないなぁ。
昔見たHAKUEIの女装も綺麗だったけど、やっぱり厳つかった。



でもこちらはハリウッド女優ならなんだかいそうな気もしますが、がっくんの女子高生は…(苦笑)

美形の男性は女装してないときのほうが逆に中性的に見えますね。
女装すると男性であることが強調されてしまいます。






あんまりお正月にふさわしいとは…

2015-01-02 | 音楽
何故か元日から今日にかけてずっと志方あきこばかり聴いてました。
音楽自体は結構好きなほうなんですが、声がいまいち好みでないのでこれまで積極的には聴いていなかったんですが、ずっと平沢進やネオバラッドばかり聴いてるのも偏りすぎだろうなぁと反省して、動画サイトを散策してたら志方あきこにたどり着いてしまいました。
余り好みではない声も曲によってはそれほど気にならないものもありますから、いろいろ聴いてるとそれなりに楽しかった。

でもあんまり正月にふさわしい曲とはいえないかも(苦笑)
お正月こそネオバラッドを聴いてればよかった。結構めでたい歌も沢山あるのに。

クリスマスはずっと「アフリカのクリスマス」をヘビロテしてたからふさわしい選曲だったと思う。

志方あきこはもともと家人が好きでよく聴いていたんですが、何故か家人の好きな曲とかアーティストはくじらも結構好きになれるのにその逆はないんですよね。
くじら自身かなり好き嫌いが激しいほうだと思ってましたが、むしろ一番ニュートラルなのかもしれません。
あまり明確にこのジャンルが好きというのがないから気に入れば何でも受け入れちゃいます。





…ただ太鼓の音が好きなだけのような気がしてきた。
太鼓のにぎやかな楽曲が基本的に好きだからなぁ…


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