ロックミュージカル ピンクスパイダー ちょっとピンチです（汗）

案の定というかなんというか…（汗）
行けるかどうかわからないけどとりあえず買っておこうと決めて購入したピンクスパイダー名古屋公演のチケット。
なんと母親の四十九日の法要と重なりました。

ふぅ～…どうもhideちゃん関係はいつも分が悪い結果になります。
無理をすれば行けない事はないけど、昼過ぎまで法事に出席してそれから名古屋まで行くというのはかなりきついスケジュールになります。
多分終るのは3時ごろ。
ミュージカルの開演時間は5時。
喪服のままいけないから着替えなくちゃならないし、関からいったん岐阜まで帰るのに一時間かかります。
4時に家を出て5時に会場に着くのは難しいなぁ。
今回に限っては早い開演時間が恨めしい。
いつものライブだったら6時半開場7時開演なので4時に出ても余裕なんだけどなぁ。
法事が17日の日曜だったら良かったのに17日だと51日目になっちゃうから一週間はやい日程になってしまいました。
時間も問題だけど、体力的にも相当しんどい…
昨日の葬式でも帰る車の中では既に半病人だったんだから、今度の法事も多分そうなります。
この車に弱い体質どうにかならないかなぁ（涙）
たかが20キロやそこらの道のりを車に乗るだけで起きていられないくらいへばってしまうなんて。

アルバイトその２

平沢先生がまだ不遇だった時代にプロレスの入場テーマ曲をアルバイトで作曲しました。
長州力のパワーホールとカルガリーハリケーンズのハリケーンズボム。
パワーホールは以前にUPしたので今回はアルバイトその2のハリケーンズボムを♪



パワーホールは大晦日に10万円で請け負ったそうですが、こちらはいくらで請け負ったのでしょう？

くじらはプロレスには興味がないのでほとんどプロレスの選手（選手というのかな？）はしらないんですが、カルガリーハリケーンズって聞いたこともありません。
長州力はなんとなく知ってますが…
名前から想像すると外国の悪役レスラー2人組みたいですが、調べてみたら日本人で3人組でした。

こんな人たち



やっぱり見ても分からないから全然知らないプロレスラーのようです。
どうせ平沢先生もどんな人たちか知らないまま作曲したのでしょう（苦笑）
どういうイメージで曲を作ったのか謎です。

こういうのもいいな♪

光の国・木かげの花

1枚200円、3枚で500円だったので結局6枚購入しました。
玉石混交の中から6枚を選び出すのはなかなか骨でした。
たまになぜかシングルも混じってるし（笑）
アルバムで200円ならシングルなんてせいぜい50円でしょう。
くじらはそういう感覚でいるので今CDがアルバム3000円、シングルがおおよそその半額くらいで売られているのが実に理不尽な気がいたします。
アルバムが3000円するのは安くはないとは思いますが、アルバム制作にかかるアーティストの時間と才能と費用を思えば納得できない事はありませんが、アルバムの中から1～2曲取り出しただけのシングルが1000～1500円もするのは承服できません。
そんなにディスクとケースとライナーノーツのお値段が高いのかな？（苦笑）
シングルカットされた楽曲を聴いて興味を持つようになり、アルバムを買うようになれば結果として利益が大きくなるんだからシングルなんて子供でも買えるくらいの価格でいいと思うんですけど。

このアルバムは6枚選ぶ際に最後に決めたものです。
4枚目くらいまでは割りとスイスイ選べましたが5枚目あたりからちょっと難しくなってきました。
手に取っては、やっぱやめよう、う～ん…今ひとつだなぁ、買っても聴かなそう、と出したり戻したり。
いっそ４枚でやめておこうかな？
でも4枚だと700円になっちゃうし…
3枚にするにはどれも捨てがたいし…
新品のシングル一枚分のお値段にも満たない買い物をするのに小一時間悩みました。
ちなみにそのときしっかり手に持っていたのは
マッキーのCicada、ZYYGのGO-WILD、オレンジレンジのMUSIQ、FIELD OF VIEWのFIELD OF VIEW II。
なんだかんだと結構ビーイング好きです♪
楽曲もアーティストもクオリティーが高いと思いますね。
プロのお仕事というイメージです。
5枚目をZONEのOに決めて最後の一枚に悩みに悩みました。
藤井フミヤのアルバムを手にしてはチェッカーズのなら欲しいんだけどなとか、河村隆一のCranberry Soda を持っては、最後まで聞くだけの根性があるだろうかと悩んでみたり。
最終的に工藤静香のアルバムに決めてレジに行こうとした時再び迷いが。
工藤静香…アルバム丸ごと聴きたいほど興味あるのか？？？？？
確かに工藤静香の曲で好きなものはいくつかあるけど、小一時間彼女の歌声を聞き続けるのって苦痛じゃないのか？
しかもほとんど知らない曲ばかりのアルバムってかなり冒険ではあるまいか？
ZYYGなんて一つもしってる曲がないのに買おうとしてるくせに（爆）
やはりやめようとワゴンの中に戻そうとした時目に付いたのが宗次郎の文字。
宗次郎？あの長髪のむさくるしいおっちゃんか？
いや、あれは喜多郎だ。
宗次郎はたしかオカリナを吹いてるおっちゃん…
よく知らないけど多分嫌いじゃないと思う。
もうこれにしよう♪

結果的に選択は正しかったみたいです（笑）
直感は大切にしましょう。
平沢進の音楽はテンションが上がりっぱなしになりますが、宗次郎の音楽はまさに癒やし。
精神を鎮めるのに最適です。
民族音楽系だけあってチャゲアスの万里の河とかプリズムの聖域に共通するメロディーが原始的な懐かしさを呼び起こします。

意外に早く届きました

今週末くらいにしか届かないと諦めていた平沢進のCDが、なぜか先日の発送予定のお知らせの日付よりかなり早く送られてきました。
さらに遅れるのは勘弁してもらいたいですが早くなるのは大歓迎です。
変弦自在も良かったけど、突弦変異も素晴らしい♪
一枚ずつ聴くより2枚続けて聴いたほうが更にいいと思います。
変弦自在は申し分ない作品ですが、なんとなく物足りなさというかあっけない感じがどこか付きまとっていたんですけど、2枚そろったところで発売順に続けて聞くと完璧な作品になります。

こちらのアルバムは適度なシュール感が心地いいです。
こっちの方がややマニアック。
変幻自在は馬の骨初心者でも安心して聞けるように作ったのかしら？
でもこっちの方が先に発売だしなぁ。

先日仲良くしていただいてるブロ友さまのブログでマンドレイクが紹介されていました。
P-MODELまではチェック済みでしたがマンドレイクはまだ未知の領域だったので、とっても新鮮で大いに感銘しました。
くじらよりいつも一歩も二歩も先に行ってらっしゃるブロ友さまなので影響受けまくりです（苦笑）
これ以上くじらを誘惑しないでくださいませ(爆）
もともと平沢進という存在を知ったのはソフトバレエに興味を持っていたとき（今でも興味は持ってます）たまたまソフバと平沢師匠が共演した動画を見たのがきっかけ。
そのときはただ変なおっさんだなと思っただけなのに、いつの間にか馬の骨の末端になっていました。
家人からファンというより信者に近いとまでいわれるようになったのはいろいろ理由はありますが、3割くらいはブロ友さまの巧妙な誘惑（笑）のおかげかも。
一応馬の骨を自称してるんですからこれからマンドレイクにも進出します。
あれだけキャリアが長いアーティストだと2年や3年で一人前のファンになるのは無理（笑）
くじらなんぞいつだって遅れすぎてやってきたファンだから、ブログを通じていろんな方からいっぱい教えていただいてます。
本当にありがたし、共通の話題で盛り上がれることが出来て楽しい。
ブログを書くってある意味自己満足で孤独な作業ではありますが、たとえ小人数であっても心を通わせられる人たちが出来るのは幸せです。

最初はhideちゃんに一目ぼれしてから始まったくじらの音楽遍歴。
いまや平沢進まで来ちゃいました（苦笑）
hideちゃんと何のかかわりのない平沢進だからこそ、これまでで一番素直に好きになれたのかもしれません。

3枚で500円

最近はアマゾンばかりでCDを買っていますが、少し前までよく行っていたCDショップへ今日買い物の帰りに寄ってみました。
お目当ては中古CD。
たまに掘り出し物が見つかります♪
しかもこのお店なかなか管理がいいので、中古でも本当に綺麗な状態のものが多いから嬉しいですね。
それとなんといってもお値段がかなりお安い。
ワゴンセールのものならアルバムでも一枚200円。
3枚まとめて買うと500円です。
どうしても欲しいCDは新品を買うしかありませんが、根気に探せばこれいいな♪と思えるCDは見つかります。
当然ですが平沢先生のはこれまで一度たりとも発見したことはありません（爆）

今回の一番の目玉商品はこの槇原敬之のCicadaです。
マッキーは好きなアーティストですがアルバムは3枚しか持っていません。
新譜が出るたびに買うほどの大ファンでもないので、この3枚も中古CDを買ったものなんですけどこれまでワゴンセールでは見つけたことがありません。
棚に並べてある1000円前後のを買っていました。
くじらにはワゴンに入ってるのと棚に並べてあるCDの違いというのがよくわかりません。
同じタイトルで見た目もあまり変わらないものが、片や200円もう片方は高ければ2000円くらい。
今回はマッキーのアルバムが200円で入手できたのはラッキーです。
しってる曲はハングリースパイダーくらいしかなかったんですが、マッキーの曲はあまりはずれがないので大丈夫だろうと思って購入しましたが、帰宅してから聴いてみて予想以上にいいアルバムでした。
200円で売られてるということは買い取り価格は50円くらいでしょうか？
中古CDを買うたびに、こうして安く買えるのはとてもありがたいけど、好きなアーティストのCDがこんな風にワゴンの中で投売りされてるのはなんとも切ないなと思ってしまいます。
相反する感情がせめぎあって格安CDを買うのにもちょっとしたストレスですね（苦笑）
売るほうには売るほうの事情もあるんだから、くじらが気にしても仕方ありませんが。

15～6年前くじらが再び音楽に興味を持って足しげくブックオフでCDを買っていたころ、単独コーナーが出来るほどWANDSの中古CDが売られていました。
あのころはまだ短冊形のシングルCDでしたが、まさに一山いくらという扱いでした。
時期的にちょうど上杉氏と柴崎さんが脱退したころかな？
失望したファンが売り払ったのか、単に流行っていたから買っていただけの人がもうイラネと売っぱらったのか分かりませんが、今から思うとただ同然だったんだから買っておけばよかった。
WANDSのシングルのカップリングって名曲ぞろいだからもったいないことをしました。
当時は長い冬眠から覚めたばかりでまだ西も東も分からなかったから、WANDS?なんか聞いたことのある名前だなくらいにしか思わなかった。
いまや短冊形CDなんてリサイクルショップの片隅にごみのように置かれてるだけで、ほとんど見かけなくなりました。
もう中古CDとして買取もしてもらえなくなったんでしょうね。

チケットゲット♪

母親が明日をも知れぬ状況だと言うのにチケットゲットに必死になっていた親不幸者のくじらです。
行けるかどうかすらも分からないのに（苦笑）
いけなかったらいけなかったで諦めはつきますからかまいません。
今は何をどうすることも出来ないので、せめて未来に楽しみを見つけたいだけなんですから。

どうやらスピッツの静岡公演にアクセスが集中していたみたいで、11時40分にようやくつながった時にはすいすいとピンクスパイダーのチケット申し込みが出来ました。
A席3000円ですが手数料などで3800円になりました。
いつも思うんですが、郵送手数料ってもったいないですよね。
これだけPCや携帯電話が普及してるんだから、クーポンみたいにメールで送るとかメールで送ってプリントアウトするとかすれば郵送料金なんて要らないのに。
今回はクレジットカード決済だったので振込み遅れという悲惨な状況にはなりませんでした
とりあえず4月はピンクスパイダーのミュージカルと、TOKIOのライブに行く予定です。
行けるかどうかは神のみぞ知ると言ったところ。

一番早くて来週末

待ちかねたアマゾンからの通知。
開いてみれば発送のお知らせではなく入荷予定のお知らせでした。
どうやら一番早くても23日発送のようです。
と言うことは、くじらの手元に届くのは24日が最速です。
あぁ長い道のりでした。
誕生日（2月1日）に注文してほぼ一ヶ月待たされました。
この調子だと廃盤にもなりかねないので、御所望の方はお早めに買っておいたほうがよろしいかも。

くじらが欲しいCDはたいていCDショップにフラッとよれば買えるようなものはないので、予約をするか取り寄せになってしまうのですが、まさか天下のアマゾンでこれだけ待たなくてはならないなんて想定外でした。

あまりメジャーになってもチケット争奪戦が大変になっちゃうし、マイナーなのも何かと不都合が生じますから悩ましいところです。
平沢師匠のライブチケットゲットが困難なのは、東京だけでわずか2日間だからでしょうね。
地方公演は多分集客が見込めないからやらないと思います。
ライブに行きたかったら東京まで行くしかない！！
はぁ～…くじらにそんな日が来るのだろうか。

ローソンチケット取り扱いしていなかった（汗）

どれだけまってもTANK　the WEBにつながらないのでローソンチケットの方が見込みがあるかと思い、ローソンにひとっ走り。
なのに…検索しても出てくるのは新潟公演のみ。
をい！名古屋公演は取り使い無しかよ（大汗）
すごすごと帰って来ました。

B-T名古屋公演のチケットがまだ発売中だったのにはちょっと驚きました。
名古屋は客の入りもノリも悪いみたいだから（苦笑）
それに翌日ファンクラブ限定ライブが同じ名古屋のダイヤモンドホールであるから、前日がZEPPじゃ会場が大きすぎるかも。
下手すれば当日券も余裕かも。
どのみち行かないからどうでもいいけど。

サイトにつながらない（汗）

ピンクスパイダーのネット予約をしようとしても全くつながりません。
10時から受付なので3分前に開いたんですが、既に混雑中でつながらない状態になってました。
あれから7分経過…何度リロードしても無理（大汗）
これはもう諦めたほうがいいのかな。

青春時代

調べてみたら1976年から1977年のヒット曲だったようです。
当時はベストテン番組の最盛期でしたから毎日どのチャンネルでも歌番組が放送されていました。
まだテレビがお茶の間の象徴だったことです。
一家そろってテレビの前に座り同じ番組を見ていた時代でした。
「この歌いいねぇ…」
と、母がうっとりとしたように言いました。
舟木一夫や橋幸夫の歌が好きだった母が、いきなりこういうポップな曲をいいねぇなどと言ったので結構くじらは驚きました。
「こういう歌好きだっけ？」と思わずきいてしまったら
「歌もいいけど、森田こういちがいかにも男らしくていいわぁ」
と、とても母親の口から出た言葉とは思えないセリフを口にしたので二度ビックリ。

どういうわけかくじらは父親の事を男だと思っていなかったし、母親の事も女だと思っていませんでした。
父は父であり母は母、他のなにものでもない。
理屈ではなく感覚的にそう思い込んでいました。
だから父が山本リンダのどうにも止まらないを買ってきたときひっくり返りそうに仰天しましたし、青春時代を歌う森田こういちに目をきらきらさせている母を見たときも言葉を失いました。



このときくじらは20～21歳くらい。
母は45～6歳だったはず。
今になって思えばまだ40代半ばだった母が、森田こういちに憧れても全く不思議ではないとわかりますが、当時はいったいこれはどういうことだと大いに驚いたものです。
それにしても親子でありながら男性の好みは全く似ていません。
くじらと家人も好みは似ていませんが（爆）

平沢進を好きだと公言するくじらに少しも驚かない家人は大人なのかしら？