くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

バラードは演歌調(笑)

2013-11-25 | カラオケ
いつもヒトカラでは平沢進ばかり唄ってるので、本日は最初の1時間半はいろんな歌手の曲を唄ってみました。
もともといろんなジャンルの歌を唄ってたのが、ここ最近は師匠の曲オンリーになってしまってカラオケを楽しむというより、殆んど修行みたいな感覚になってました(苦笑)
とにかくまともに唄えない…唄えないのをなんとか唄おうとする。
毎回それの繰り返しでなんとか唄えるようになると達成感はありますが、それまでの経過が難行苦行レベルです。
久しぶりにいろんな歌手の曲を唄ってみたら結構気持ちがリフレッシュされました。
何でも思いつめたらよくないですね(笑)
いつも唄っているんだから高得点が出せなきゃいけないような気がしていました。楽しんで唄うことよりも音程をはずさないように、きちんとしたリズムで唄わなければという意識のほうが強くなっていたような気がします。
今日久しぶりに師匠以外の曲を唄ってて一種の開放感を味わいました。
滅多に唄わないんだから高得点じゃなくたって別にいい。
楽しく唄えたらそれでいいという気持ちで唄っていたのでのびのびと唄えました。
妙なこだわりなしで唄えたせいか思いのほか点数がよかった♪ただ、チェッカーズの「星屑のステージ」を唄ったら演歌っぽくなってしまったのには笑えました。
「ジュリアに傷心」みたいなアップテンポの曲は大丈夫なのにバラード系になるとどうしても演歌調になってしまいます。
ジャンヌの「月光花」もなんだか演歌っぽいし…(苦笑)
ゆっくり目だとどうしてもこぶしを回しちゃうみたい…

天の川情話(石川さゆり)     91.888点
茶わん虫のうた(宮原おさむ)   93.464点
三日月ロック その3(スピッツ)  95.632点
祝い酒ライブバージョン(坂本冬美)94.256点
青い車(スピッツ)        90.752点
りばいばる(中島みゆき)     92.770点
素敵だね(RIKKI)        93.449点
この世の花(島倉千代子)     93.778点
星屑のステージ(チェッカーズ)  94.309点


スピッツの曲はあんまり高得点は出せないのですが、三日月ロックだけはなぜか自分でも驚くくらいの得点でした。
別にうまくもなんともないのに(爆)
祝い酒ライブバージョンは観衆の大拍手がイントロと最後に入るので気分上々で唄えました♪

ほぼ知らない

2013-11-22 | 音楽
今年もレコード大賞の季節がやってきました。
どうやら昨日各賞の候補曲が選出されたようです。

日本レコード大賞 AKB48、氷川きよしなどが候補に

 【優秀作品賞】「伊勢めぐり」(水森かおり)、「笑顔」(いきものがかり)、「EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~」(EXILE)、「男の火祭り」(坂本冬美)、「恋音と雨空」(AAA)、「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)、「さよなら」(西野カナ)、「太陽の女神」(家入レオ)、「にんじゃりばんばん」(きゃりーぱみゅぱみゅ)、「満天の瞳」(氷川きよし)

 【新人賞】Juice=Juice、新里宏太、福田こうへい、杜このみ

 【最優秀アルバム賞】「LAND」(ゆず)
 【最優秀歌唱賞】大月みやこ
 【作曲賞】大友良英
 【作詩賞】高木洋一郎
 【編曲賞】萩田光雄(共同)

優秀作品賞に関しては歌手の名前はどうにか知ってますが曲は一つも知りません。
恋するフォーチュンクッキーはいつも行くカラオケでカラオケの合間に流れる宣伝で、一部聞いたことがあります。
サビの部分だけですね(笑)
新人賞…誰も知らない(汗)見たことも聞いたこともない名前ばかり。
もしかしたら名前を知らないだけで曲は聴いたことがあるかもしれないので、後で調べてみよう。


もう何年くらいになるのかなぁ?
殆んど知らない楽曲ばかりレコード大賞をはじめとする各音楽賞の受賞対象にあげられるようになったのは。
そりゃぁくじらは日頃殆んどテレビを見ないから余計知らないのかもしれないけど、昔からさほどテレビを見るほうじゃなくても大ヒットした流行歌は何となく知ってました。
ファンでもなんでもなくたって口ずさむ程度には知っていたのに、ここ数年の音楽賞、紅白歌合戦などにあがってる楽曲の殆んどが聴いたこともなければ、歌手そのものも知らないというケースが多くなりました。
ヒット曲というのはどれだけ大衆に支持されたかというのが原則だと思うのですが、昨今のヒット曲というのは支持してるのはファンだけで、それ以外は見たことも聴いたこともないというケースばかりだからこういうことになってしまいます。

先だっても師匠のニューアルバムの売れ行きがなかなか好調だと知って、オリコンランキングを見に行ったんですが、確かに週間ランキングで31位になっていました。
スティルスメジャーな師匠にしてはなかなかの健闘ぶりですが、売り上げ枚数を見てびっくり。
3000枚で週間ランキング31位なんですよね…
一桁違うんじゃないかって正直思いました。
(今なら一桁違って3万枚なら週間ランキング1位ですが 笑)
いまや3000枚も売れたということになってるのが恐ろしい。
いかにCDが売れない時代になっているかまざまざと思い知らされました。
師匠だけじゃないけど近年は初動売り上げがすべてみたいになってますから、この先売り上げ枚数が増えることはまずありえないでしょう。
固定ファンの購買力だけがヒットの要因になっているという現状がある以上、もう昔のレコード大賞とは全く意味が違っています。
大衆に知られていない流行歌ってなんなんだろう?

それにしても年末でしかお目にかからないAAAという人(人達?)は実に謎です。
おそらく平沢進よりは知名度はあると思いますが(くじらも名前だけはさすがに覚えてます)、世間的な認知度ってどれくらいなんだろう?
少なくともくじらの周辺では誰も知らない(爆)
というか、どういう読み方をするのかすらくじらは知りません。
読めないから書きながらえーえーえーと脳内で呼んでますが…
読めないといえば新人賞候補の方々も福田こうへい以外どう読むのがわかりません。



全く音程が取れない…(涙)

2013-11-20 | カラオケ
本日はアルバム「現象の花の秘密」で唯一取り残されていたAstro-Ho! Phase-7の配信日だったので、唄いに行ってきました。
アルバムの中で「冠毛種子の大群」「空転G」に並んで好きな曲だったので何度も何度も聴いていたはずなのに、実際カラオケで唄おうとしたら全く音程が取れない…(大汗)
今まであまり自分を音痴だと思ったことはなかったけど、本日ばかりはとんでもない音痴なのではないかとマジで思いました。
出だしから音が取れないのでずっと外れっぱなし。
さびのところにきてようやくなんとか音を拾えるようになっても、2コーラス目が始まるとまた同じ繰り返しで高得点を狙うどころか、最初は精密採点で唄っても79点台(涙)
精密採点での音程一致率は51%でした。

Day Scannerの後半、DUSToidよ歩行は快適か?のサビもなかなか音程が取れなくて苦戦してますが、しょっぱなからはずしてしまう曲はもうどうしようもありません。
持参のipodでたんまり聴いてから再チャレンジしたらようやく89.763点まで伸びましたが、三度目に唄ったらまた81点台まで下落。
この曲無理だ…

カラオケの場合好きな曲イコール得意な曲じゃないのは前からわかってましたが、今回現象の花の秘密の好きな曲ベストスリーが軒並み低得点だったことで更に自覚しました。
空転Gはどうにかこうにか90点台にのせることができましたが(90.514点)やはり奇跡だったみたいでその後何度唄っても88~89点台で終わりました。
冠毛種子の大群は一応93.493点は出てますけど、他の曲に比べたら1~3点くらい低い。
93点台じゃ得意とはいえないし(苦笑)

本日は一発目からショックを受けたせいか、殆んどスコアの更新が出来ませんでした。
ずっと94点台にくすぶっていた「白虎野の娘」がなんとか95点台まで押し上げたのが精一杯。
でも一回目に唄ったときは92点台だった(苦笑)
92点のときと95点のときの違いは全くわかりません。
そんなに大きく唄い方が変わってるとはどうしても思えないのですが。

全くスコア更新は出来ないし、ロータスを唄ったらなんと89点台が出てしまってもう再起不能になってしまったから、最後にチェッカーズの「ジュリアに傷心」を熱唱して帰って来ました。

あぁ、ちゃんと歌らしく唄える楽曲って気持ちいいなぁ…
めちゃめちゃ唄うのに困難な平沢曲ばかり唄ってるくじらってMとしか思えなくなってきました。

ハードル高すぎ(笑)

2013-11-19 | その他
友人からZIGGYのライブがあるようだと教えてもらったので、サイトを見に行ったらチケット購入の際のハードルの高さに驚いてしまいました。
Xのファンも大変だけど、ZIGGYのファンもかなり大変そう…
どちらもファンじゃなくてよかった
ちなみに森重さんとJOEは好き♪でもZIGGY自体に興味はあんまりない。

普通の金額のチケットを普通の手段で入手できるアーティストのファンであることに今更ながら安堵するくじらでした。
ただし東京でしかライブをやらないからチケット料金以外に多額の費用はかかりますが(爆)
東京見物も兼ねると思えば数万の出費も許容範囲と自らに言い聞かせております。

ZIGGYのライブはチケット料金はまぁ普通並みですが、申し込み方法がなんというか…
いったいどうしてこういう方法になったのか???

一公演に申し込める数は4枚まで、これは順当です。
しかしそれ以外がちょっと酷くないですか?
一公演ずつ郵便振込みで直接申し込み。
もちろんチケット料金プラスチケット配送手数料600円の金額を振り込み手数料を払って振り込みます。
つまり2公演なら、同じ人のところにチケットが届くのに配送手数料は二度払い振り込み手数料も2度支払うわけです。
そして、さらにもしも応募が多くて抽選になりもしも抽選にもれた場合は、振り込まれた金額から手数料を引いた金額しか払い戻しされない(汗)

なんなの、このお金をどぶに捨てるようなシステム。

あまつさえ、どこにも書かれていないけどこのライブのドラマーはJOEではないらしい。
JOE本人が自分のブログで告知してるけどZIGGYサイドでは一切なし。
これっていいのか????

通じなかった(笑)

2013-11-16 | 平沢進
くじらの職場に新しく入ってきた女子高生がけいおんグッズを持っていたので
「この元ねたのファンなの♪」と言ったらきょとんとされました(苦笑)

やはりスティルスメジャーな存在なんだなと悟った一瞬でした。

その後深夜アニメの話題で大いに盛り上がりました(笑)

たまには師匠の話題で盛り上がってみたいものです(涙)

アナタに言われたくない…(爆)

2013-11-16 | 音楽
夕ご飯時に御亭主殿が見ていた関ジャニの番組をい一緒に見てました。
カラオケのトーナメントをしてたんですが、なんと言う曲だったか忘れましたがAIの曲の画面に流れる歌詞を見てて
「この歌詞日本語として意味不明だね…」と言ったところ、家人も同意。
「近頃の歌は素人がいかにも意味ありげにそれっぽい言葉を並べてるだけの歌詞を書いて唄ってるから変な歌ばかりだ」とくじらが更に主張したら、しばしの間を置いてやはり同意しました。
「日ごろわけのわからん歌詞ばかりの師匠の曲を聴いてるおかんに言う権利はないかもしれないけど…」と締めたら、
「さっきそれを言おうかどうか凄く迷って言わずにおいた」(苦笑)と言われました。

いやいや、そうはいったものの意味不明と言ってもわけが違います。
師匠のは凡人には理解しかねる意味不明ですが、昨今の歌の意味不明は日本語としての文法からしてすでにおかしい。
てにをはからして変なんだから変のレベルが違います。
師匠のはもはや日本語とは思えないほどの言語ですが、日本語だとわかるのに意味がちゃんと通じないとか、この文の構成はおかしいだろう?というのは全く別物。

とはいえ、馬の骨以外にとっては師匠の曲のほうがよほど変なんだろうなと思ったくじらでした(苦笑)

唄ってみてわかった

2013-11-14 | 平沢進
アルバム「現象の花の秘密」が師匠の作品にしてはえらく地味だなぁと感じていたんですが、カラオケで配信されたので唄ってみたところ、これまでになく唄いやすいのに気がつき、地味だと感じたのはこのせいなのかと理解した(笑)
どの曲も音階グラフが実にさっぱりしている。
しかもBGMが管弦なので、変な音とかあんまり入ってなくて思いっきり伴奏という感じ。

そうか…師匠の曲はカラオケにはむいてないと散々言いたくっていたから、たまにはカラオケで唄える作品を作ってくれたんだなと一人で納得(苦笑)
唄いやすい=高得点じゃないというのが悲しいけど。

くじらは派手な感じの曲が好みなので、アルバムとしては「ビストロン」が一番好きかもしれない。
あの厭でも血沸き肉踊る攻撃的で変態チックな音の洪水は生き物としての本能を刺激する。
今回の核Pセカンドはビストロンほどもろに攻撃的じゃなくて、一歩引いたところから眺めてるような感じで音は厚みが増してるけどそれだけに落ち着きを感じる。
でもライブになったら結構激しそう…
今ライブで一番聴きたいのは「排時光」かな?

この歳になっても落ち着きのないくじらなのであまり熟成した音よりも多少荒削りの音のほうが好み(笑)
現象の花の秘密の作品はカラオケで初チャレンジでも大体92~95点くらいはでるけど、「ギプノーザ」は軒並み90点以下になりそう。
というか、Timelineの東以外歌えるような気がしない…(汗)

師匠の母上がギプノーザを絶賛したそうだけど、平沢母もやはり落ち着きのない人なのだろうか(笑)

なんと言う優雅なドラミング(はぁ~と)

2013-11-13 | 好きなアニソン
ネオバラッドの「会津磐梯山」のPVが公開されたので早速見てきました。

はぁ~…なんと言う優雅なドラミングなんだろう。
こんなに軽やかに、あまつさえ優雅にドラムを叩くドラマーをくじらは他に知らない
涼しげな目元、高貴な鼻筋、綺麗な形をした唇、そして何よりもフェイスラインの美しさ…
色っぽいのに決して下品にならない。
これでもうすぐ50歳だなんていったい誰が信じるだろう。



民謡というとどうしても年寄りが聞いたりうたったりする音楽というイメージだけど、上領さんのおしゃれなアレンジでとってもモダンで聴きやすい。
最近は上領さん自ら三味線もお弾きになられるそうなので、ぜひまた機会があったらライブに行きたいものです。
あんな綺麗な殿方を肉眼で見るたびに寿命が3年ずつ延びそうです。
まさに眼福(笑)


想定外の結果になった

2013-11-13 | カラオケ
アルバム「現象の花の秘密」の曲が本日配信されたので矢もたても堪らずヒトカラに行ってきました。
ストリング仕立てのアルバムなので、耳ざわりがよすぎてついつい聞き流してしまい、じっくりと聞き込むことが少なかったため、一つ一つの曲をはっきりと覚えきっていません。
何となくわかるという程度。たまに鼻唄で途中まで唄ったりはしましたが、ちゃんと唄ってみるのは今回が初めてです。
そもそもタイトルを見てもどんな曲だったか思い出せません。
あんなに何度も聴いていたのに…(汗)

唄えるような気がしなかったので最初は分析採点で音程グラフをにらめっこしながら唄ってみました。

ヤバイ!!ヤバ過ぎる…途中でメロがあいまいになってきてしまう。

そ~ゆ~時のiPod♪
ちゃんとご本人の歌を聴いておさらいをしてからさぁ本番(笑)

後で思ったんですが、最初にiPodで聴いて精密採点で練習し、全国採点の本番に臨んだほうが効率がよかったような。

とりあえず配信された曲一通り唄ってきました。

が!!、想定外の結果が!!

なんと自分では一番唄いやすいと思っていた空転Gがまさかの90点以下…
何度唄いなおしてもどうしても90に届かない。
何が原因なのかわからないんだけど、精密採点に拠ると音程があっていないらしい。
音程一致率86%でした。
でもくじらは自分の耳で聞いたとおりにしか唄っていないのに…(大汗)



盗人ザリネロ      96.145点
侵入者         94.864点
冠毛種子の大群     92.217点
華の影         94.104点
空転G          89.536点
Amputeeガーベラ 93.992点
脳動説         94.272点
現象の花の秘密     94.750点
幽霊船         92.747点


盗人ザリネロの96点台はびっくりでした。
正直こんなの唄えないよと思いながら唄ってみたのに、驚きの96.145点だなんて。



どう聴いたって 空転Gよりこっちのほうが難しい曲だと思うのですが…

そわそわするので

2013-11-13 | カラオケ
師匠の曲が本日配信されるので朝からそわそわして落ち着きません。
まだろくに唄えないけどやっぱりヒトカラに行ってこようかなぁ…
iPod持参ならたとえうろ覚えでもなんとかなるでしょう。

さてパジャマを着替えて行ってきま~す♪

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