くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

東京タワーズライブ

2011-12-31 | 音楽
約2時間くらいでしたでしょうか?
今回は本人もあまりMCはしないとおっしゃってましたからテンポよくライブは進みました。
本編はツェッペリンで始まり、スモールフェイセスで終了。
アンコール一部はツェッペリン二部はいつものアッコちゃん(笑)
前のライブより日本語の曲が多かったです。
半分くらい日本語の曲だったかなぁ?
NOIZやっぱりいいですわ♪
何で評価が低いのか謎です。

幕が開いた瞬間に、あれ?先生痩せた?と感じました。
なんだかすっきりしてますます若々しくなってました。
寝起きみたいなピョンピョン頭も、脱ビジュアル系のファッションもよくお似合いでした(笑)
さすがに真冬なのでアロハではありませんでしたが、ペイズリー柄の赤っぽいシャツの下に黒Tシャツ、赤の綿パン、スウェードっぽいスニーカーといったいでたちで、サッポロ黒ラベルを飲みながらのライブでした。
ライブ前に相当飲んでいたみたいで(ライブ終盤に打ち明け話でライブ前打ち合わせと称する飲み会で行った店が日本酒半額セールだったと聞きました 苦笑)、1メートルくらい離れていてもお酒臭かったです(爆)
見た目は純真な少年みたいなのに酒臭いとは何と言うミスマッチ
足元の台にセットリストを書いた紙の束を置いていたようです。
時々めくってましたから。

なんだろう…どう表現していいのかわからないんですがやはり華があるんですよね。
それまでと同じ会場なのにガラッと空気が変わって、音も照明も一気にグレードアップしたような気がしました。
会場の熱気もまったく違います。
たった4人のシンプルなバンド構成でここまで華やかにショーアップできる実力の凄さを感じました。
人見先生の歌声にはただただ圧倒されっぱなしでした。
あれは安心と信頼のブランドです(笑)
出だしをとちったのも御愛嬌。
シャウト系も無論のこと低い声で唄う曲も本当に素晴らしくてうっとり聞き入ってしまいました。
ちょっとプレスリーぽくて甘くセクシーな歌声です。
本編最後のALL OR NOTHING は思わず感涙に咽んでしまいました。
英語だから意味なんてわからないのに(苦笑)



ケツに火がついたはジミヘンドリックスのFIREの替え歌らしいです(笑)
ジミヘンは守備範囲外なので知りませんでした。



しかしこれは多少聴いた事があっても、これがアレになるとは思いもよらないかもしれません(爆)
ガンガンにパンクな曲になってました

見た目もそうなんですけど、歌声を聴いてもどうしても50過ぎには思えないんですよね。
しかも本職は高校教師(苦笑)
いつ練習してるのでしょうか?
最近の50台はあなどれません。57歳の化け物もいれば54歳の化け物もいます

ライブに行ってきた♪

2011-12-30 | 音楽
5時に家を出てJRで名古屋まで、名古屋の駅から伏見までは徒歩で行きました。
栄だったら地下鉄に乗りますが、伏見くらいなら歩いても15分程度。
初めて行くところだからハートランドの場所がわからないけどとにかくヒルトンホテルが見つかれば何とかなるだろうと(笑)
東京に行ったときは高層ビルばかりで帝国ホテルを見つけられず、なんと目の前にあるのに近くにいた飲食店のお兄さんに「スイマセン帝国ホテルはどこですか?」と間抜けな質問をして笑われましたが、名古屋ならまだそこまでではないのですぐに発見できました。
ヒルトンホテルは見つかったもののその道をはさんで反対側にあるというハートランドが見つけられません(汗)
これまでくじらが行ったことのあるライブハウスは割りと大きなものばかりだったので、その先入観で探していたからまさかあんなこじんまりしたものとは予想してませんでした。
あそこに少し人が並んでいるけどもしかしてアレがそうなのかなぁ?と半信半疑で行ってみたらハートランドでした。
人は少なかったです。
6時半会場ですが6時の時点で並んでるのは40人くらいでしょうか?
場所がわかればそれでいいので6時半まで近くのコンビニでひまをつぶしていました。
ネットで予約して当日窓口で予約番号と名前を行ってチケットを貰うシステムなのでなかなか行列ははけず6時半過ぎに行っても結局少し待たされました。
だけどこれは後から思ったことですが、別に8時ごろ入ってもよかった(苦笑)
興味のないバンドを1時間も見てるのは本当にしんどい。
正直あの一時間はくじらにとって拷問のようなものでした。
ヴォーカルさんの声そのものはなかなか男前でよかったんですが、歌が壊滅的に下手。
おまけにMCが陰気くさくて何でライブに来てあんたの愚痴を聞かねばならんのだとだんだん腹が立ってきました。
ヤバイ病気なのはお気の毒だとは思いますが、それは言わなきゃいけないことですか?
ダライラマという曲の紹介の時チベットは北朝鮮の隣などとわけのわからないこと言うし本当に勘弁して欲しい
ルックスもまぁまぁだし声も男前なんだけど、まったくかっこよくなかった…
曲調もメリケンバンドというバンド名だけにアメリカのカントリーロックっぽくて、あまりくじらの趣味じゃないしなぁ。
くじらだけじゃなくて他のお客さんもなんだかしらけ気味でした。
男性客の多くは何故か腕組みをして微動だにせず突っ立って聴いてるのが目立ちました。
くじらも五十肩じゃなければ腕組みをして立っていたかったです(苦笑)
痛々しさだけが残った後味の悪いライブがようやく終わって、いったん幕が降りたので一番後ろから前のほうへ移動。
なんせ客が少ないからいくらでも移動できます。
全部で多く見積もっても80人くらいでしょうか?
会場は田舎の町内の公民館程度の広さ。
ステージが客席とほとんど同じ高さなので後ろのほうだとほとんど何も見えません。
さすがに最前列にはいけませんでしたがステージから3列目くらいに立てました。
空間に余裕がありますから、ここでも隣の人とは身体を触れる事はありません。
客の年齢層が高いのでいも洗い状態にはならないですね(笑)
全体に落ち着いた、それでいてノリのいい楽しいライブでしたが一人だけメンヘラ女が、やたら「可愛い~、可愛い~」と曲間のたびに連呼していたのはウザかったです。
先生も最初はともかくあんまりしつこいので迷惑そうでした。
空気よめない奴はどこにでもいるものです。
「うるさい黙れ」とマジで言ってやろうかと思いました。
3人隣にいたんですけど、本当に絵に描いたようなメンヘラ振り。
両手を胸の前で合わせてウルウルとステージを見上げ、曲が終わるたびに
「可愛い~♪本当に可愛い~」「だって可愛いんだもん♪」と猫なで声でアピール。
殺意さえ感じました
これがなかったら最高のライブだったんだけどなぁ

とりあえず厭なことの報告はここまで。
次回は楽しかったことの報告をします。
先にストレスを発散しておかないと精神衛生上よろしくありません。
どうもくじらはライブ運が余りよくないみたいでなにがしか不愉快な目に合います。
目の前でつかみ合いの喧嘩を始められたり、後ろの客が延々とスマップの話をしていたり、隣のお兄さんのワキガが強烈で死にそうになったり(ホールなので移動できない)まったくついていない(涙)



着ていくものが決まりました

2011-12-29 | 音楽
いろいろ洋服を出してはみましたが何がいいのかわからなくなったのでもう適当に決めました。
当初予定していた革のパンツは食欲の秋の影響でウエストがきつくなってしまったので断念。
アレは真夏の一番痩せてる時しか着られないというなんとも着る機会のない代物です(苦笑)
仕方がないので下はスパッツにして茶灰色のシルクサテンのオーバーブラウスを着ることにしました。
ベルベットのリボンがなかなか可愛いのですが、これも普段は余り着る機会がありません。
とにかくめったにどこにも行かないので(笑)
これにh.ANARCHYのコート(これが手持ちのコートで一番暖かい)を着て、ブーツを履けば防寒対策もできて買い物帰りのオバサンには見えない程度にはなるでしょう。

さてそろそろ出かけましょうか♪

何を着ていこうかな

2011-12-29 | 音楽
待ちに待った元基先生のライブの日がやってきました。
外を見るとお天気は上々とまでは行かないものの、何とか傘無しでも大丈夫そう♪
場所は名古屋の伏見なので電車に乗ってしまえばほとんどお天気は関係ないんですが、家から岐阜の駅までがちょっと距離があるから晴れているほうがありがたい。
いつも思うのですがくじらよりもっと田舎に住んでいる人はライブの後どうやって帰宅するんでしょうね?
くじらの住んでるところは最終のバスが9時半ごろなので、ライブが終わって名古屋から岐阜に電車で戻っても帰りのバスがありません。
だからいつもチャリで駅まで行って、帰りもチャリで家に帰るんですが(苦笑)
タクシーを使うと2000円くらいかかりますからもったいなくて乗れません。
歩いて返ったこともありましたねぇ。
ライブの余韻に浸って延々と1時間以上かかって人影もほとんどない深夜の道を(笑)

さて今日は何を着ていこうかな。
かえってどうしていいのかわからないんですよね(笑)
ステージに立つ人がアロハシャツだのジャージー姿だったりするから、変に気合を入れた衣装で行くのも変だし。
B-Tライブの時は衣装選びも楽しみの一つでしたが(おかげで変な服たくさん持ってます 爆)他のライブのときは結構困ってます。
猫騙のときも散々悩んだ挙句場違いな格好で行っちゃいました(爆)
あの時の衣装二度と着る事はなかったんですが、何であの服を買おうと思ったのか今となっては謎です。
凄く困った挙句アレを選んで買ったんだろうなぁ…
いくらなんでもインディアンコスはしたくないし、黒服も変だし、Tシャツにジーンズでは買い物帰りのオバサンみたいだし…と大いに悩んだのでしょう。

本日もこれから悩みます(笑)

平沢進検定をやってみた♪

2011-12-28 | 平沢進
平沢進検定というものがあったのでやってみました。
初級レベルだと書いてありましたが結構難しかったです(苦笑)
まったくわからなくて単にヤマ勘で選択した問題もありました。
正解したのは偶然です(爆)
一応10問中9問正解。

平沢進・P-MODEL検定けんてーごっこ


9問正解 / 問題数 : 10問 全国136位 / 全受験者数 : 854人中

あなたは『割と年季の入った平沢ファン』です。

この検定が一発合格できる方は、
それなりに平沢・P-MODELにお詳しい方とお見受けします。
まだ未聴の音源があると思いますが
平沢街道、突っ走ってください。

P-MODEL系の問題はわからなかったのでヤマ勘で当てました(笑)
はずしたのは師匠のソロ最初のアルバムタイトルの問題。
これは発売順をまったく気にしていなかったから知りませんでした。
本来ならサービス問題に相当するのに(苦笑)
ちゃんとわかって正解したのは5問ですからまだまだ修行が足りません。



肝心なことを忘れていた!

2011-12-28 | 平沢進
いつあるのかわからない平沢進ライブに深謀遠慮をめぐらしているくじらですが肝心なことをすっかり忘れていました。
どんな綿密な計画を立てたところでチケットを入手できなければアウトじゃないですか(汗)
いくら御本人がマイナーなんだからと断言していようと、全国の馬の骨の存在を軽視できません。
かつてのフィギュア化騒動の時のパワーを考えると、到底まともにチケットをゲットできるとは思えません。
これはいよいよファンクラブに入会したほうがいいのかも。
だけど…2度ある事は3度あるといいますし。
万が一のことがあったら泣くに泣けません。
ただの偶然だとはわかっていても、くじらがファンクラブに入るとすぐに不幸な出来事が起きたというのは事実。
それが怖くてB-Tのファンクラブにも絶対入りませんでした。


う~む…師匠のライブに行くにはいろいろと乗り越えなくてはならない問題があります。
まず第一に東京スカイツリー完成後じゃないと無理だし、できれば平日のほうがいいし、チケットが入手できないと話にならない。
世界の宝をくじらの欲望のために犠牲にする事は出来ないから、やはりファンクラブ加入はやめましょう。
一般販売でゲットできなければ縁がなかったと諦めればいいことです。
こういうとき執着心が希薄な性格だと助かります(苦笑)
何よりも生きていて現役で活動してくれればいつかはライブに行くことも出来ます。
たとえいけなくたってツンデレなのに精神旺盛な師匠はライブDVDを出してくださいますから(笑)

五十肩でライブ

2011-12-28 | 音楽
いよいよ明日だというのにくじらの五十肩はまだ治っていません(涙)
右腕を前にも後ろにも動かせない状態でライブ参戦は実に厳しい。
でもたぶん怒涛のイモ洗いライブじゃないと思いますから何とかなるでしょう。
今回は前みたいな単独ライブじゃないので分かりませんが、前は着席ライブでしたから年寄りには非常に楽でした(笑)
五十肩でも胸元で手拍子くらいはできます。
万全の体調で臨みたかったけどこればっかりはどうしようもありません。

ようやく御亭主殿に告げた

2011-12-28 | 音楽
いよいよ明日に迫った元基先生のライブ参戦を昨夜ほどようやく御亭主殿に告げました。

どうせ早々と告げたところでどうせ当日には忘れてしまってるに決まってるし、以前ほどではないにしろあまりいい顔をしないのでそんなに早く言いたくありません。
ライブに行くことが厭なのか、それともくじらが外出することそのものが厭なのかはいまだに判然としませんが、おそらく両方なのでしょう。
独占欲の強い人ですから、くじらが子供のことにかまけていても機嫌を悪くします(苦笑)
10人兄姉弟妹の上から4番目三男で育った御亭主殿はあまり親からかまわれないで育ったから、嫁くらいは自分ひとりをかまって欲しいのかもしれません。
もしそうなら嫁の選択を間違ってますけど(爆)
いたってそっけないくじらを嫁にしておいてかまってちゃんは間違ってますって。
ダーリンがいなけりゃ寂しくてとても生きていけないという粘着質の女性を嫁にしないと。

今年はTOKIOのライブとピンクスパイダーのミュージカル(ミュージカルとしか言ってません)、そして今回の人見元基ライブの3つでしたが、いずれも御亭主殿の反応は割りと淡々としたものでした。
B-Tの時はかなり機嫌が悪かったのになぁ…
安全無害な相手だと思っていたのかな?
自分ではよくわかりませんがそんなにB-Tの時は恋する乙女モードになってたのかしら(笑)
もしそうだったとしてもB-Tに恋してたおかげでこの10年間めっきり老けなかったことを感謝してもいいくらいなのに(爆)
お嬢様育ちのくじらが結婚生活にすっかり疲れ果て、良妻賢母に徹することでようやく自分の立ち位置を確保していた時にhideちゃんに出会って再び人生を楽しむことを知り、そしてわずか3年も経たないうちに奈落の底に叩き落され夢も希望もなくしてしまいました。
それを救ってくれたのがB-T。
いろいろ思うことがあって今はすっかり関心をなくしてしまいましたが、10年間生き生きと暮らしていけたのはB-Tの存在があったからです。
ただいつも心のどこかにhideちゃんの身代わりという一種の罪悪感が潜んでいた事は否めませんが…

森重ライブも猫騙ライブも元基ライブもあまり不機嫌にならないのはくじらが恋する乙女モードになっていないからなのかな?(苦笑)
TOKIOにいたっては御亭主殿から見たら恋の対象外でしょうし(爆)
平沢進にいたっては御亭主殿より家人のほうが心配しています。
行ったら帰ってこないんじゃないかと…
夫にもわが子にもまったく信頼されていないくじらです。


 

前半は半分もわからない(苦笑)

2011-12-27 | 平沢進
ニコ動でこんなものを見つけました。
飯野賢治という人も知らなければ、話の内容も前半はほとんどちんぷんかんぷんで頭の中が?????だらけでした(爆)
ゲストが師匠じゃなかったらおそらく聞き続けることが難しかっただろうと思います(笑)
知らない人ですが飯野賢治氏は頭の回転が早い人だってことはよくわかりました。
打てば響くという形容がぴったりです。
師匠もそうですね。
しかもとっても紳士的です♪
決して人の話を否定しないところが素敵です。
師匠のはなしのテンポがとっても好きです。
早過ぎずゆっくり過ぎず、いい間を持ってます。
飯野さんは畳み掛けるようなテンポなのでずっと聞いてるとちょっと疲れます(笑)

ナイトワープ ENO@HOME/(ゲスト 平沢進)




今更ですがP-MODELの平沢進という紹介はなんとなくピンと来ません。
最初に出会ったのは紛れもなくP-MODELの平沢進という紹介からだったんですが(ソフトバレエとのジョイントライブ)、すでにその頃ソロ活動でしたからP-MODELの感覚がまったくなくてずっと違和感があります。
hideちゃんも最初の出会いがソロだったからずっとXJapanの HIDEというのに違和感がありました(苦笑)
一種の刷り込みでしょうか?
出会いのタイミングで個人のファンになるかバンドのファンになるかが決まっちゃいます。
B-Tとかイエモンはバンドで出会ったからバンドのファンになりました。
だからソロ活動に関してはほとんど興味がありません(苦笑)
くじらにとってはバンド形態が完成形ですから、ソロ活動はなんとなく物足りない気がします。


月の影/平沢進

2011-12-27 | 平沢進
月の影/平沢進


SIM CITYを買ってから毎日これを聴きながら眠りにつくというのをやってます。
気のせいか悪夢を見る回数が少なくなったような…(笑)

最近なんで自分が平沢進を好きなのかちょっと分かってきました。
たぶん、父性を感じるからなんでしょう。
この歳になってもまだファザーコンプレックスから脱出できないでいます(苦笑)
世間的には決して評価の高い父ではありませんでしたが、全身全霊でくじらを愛してくれました。
幼い頃父のひざがくじらの指定席でした。
平沢進の音楽はあのぬくもりと安心感を思い出させます。

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