時間が20数年戻ったようです

こんな動画を見つけました。

切手のないおくりもの

収録は2008年のようです。


懐かしい顔ぶれがたくさん出演していてわくわくしました。
と同時にこの変わらなさはどうだ…とも（笑）
この動画を見る前におさむおにいさんのはるのかぜをYOU-TUBEで見てました。
見ながら、おさむおにいさんってお母さんに一緒に出てたころから既にもうおにいさんとはいえない年齢だったはずなのに（少なくともくじらがせがれと一緒に見てたころ）、今でもあんまり印象が変わらないんだなぁ…永遠のおにいさんキャラだななどと思ってました。
年齢を知ったとき大いに驚かされた有名人はたくさんいますが、中でもおさむおにいさんとのっぽさんはダントツでした。
おさむお兄さんはみてのとおり童顔で小柄なので若く見えるのは当たり前といえばあたりまえなんですが、ノッポさんはいつもスナフキンみたいな帽子をかぶっていて顔ははっきりとは見えません。
なんとなく全体のイメージで捉えていました。
スナフキンの年齢が推察できないように、ノッポさんも20代と思えば20代だし40代と思えば40代です（笑）
プロポーションを見てると絶対今時の若者にしか思えません。
だけど「できるかな」を見ていたとき、まさか自分より22歳も年上だとは思いもよりませんでした。
当時で既に世間的にはおじいちゃんと呼ばれても不思議でない年齢（苦笑）

先にUPした切手のないおくりものは2008年収録なのでノッポさんはもう７０代というコトになりますが、全く２０数年前とお変わりなく驚くばかりです。

衝撃のノッポさんついにしゃべる回の動画はこちら

しゃべっちゃった

若かりしころのおさむおにいさんはこちら

はるのかぜ

1991年放送なのでこのときおさむお兄さんは思いっきりアラフォーです（笑）
こんなお父さんが父親参観に着たら絶対おにいさんと勘違いされます。

なんだこれ？

別のニュース記事を読んだら、YOSHIKIが訴えた会社はなんとあのGLAYが去年勝訴した会社と同じではありませんか。
勝訴はしたものの今だお金は支払われていないという、どうしようもない会社…


…なんてこった


裁判には勝てるかもしれないけどお金が支払われるかどうかはわからないですね。
それにしても散々稼いでおいて一体その莫大なお金はどこに消えちゃったんでしょう？？？？？

ただ働きですか？？？

金銭面では音楽界一しっかり者だと思っていたのに、なんということでしょう…

未払い9億円以上

Xのライブなんて莫大な経費がかかるからやっても赤字覚悟なのに、支払いすらされてないなんてあんまりな…

世の中どっちを向いてもさもしい話ばかりですが、中でも音楽業界は到底まっとうな商売とはいえない様子です。
いつだったか読んだ本に、最近のインディーズバンドはメジャーデビューの話を持ちかけると真っ先に金の話をすると呆れたようにかかれてましたが、そうでもしなけりゃ、食い物にされて終わっちゃいます。

これからはミュージシャンも会計士や弁護士の資格を持った人がならなくっちゃね（苦笑）
高学歴ミュージシャンの時代です♪

意外な声

さっきご亭主殿が物まね番組を見ていたので、たまには付き合って一緒に夫婦で団欒の時間を過ごそうか♪と座ってテレビを見てました。
大して面白くもなかったんですが、キャイーンの天野さんですか？？？
あのメガネのぽっちゃりした人。
あの人がチェッカーズの物まねをやったんです。
どうせお笑いだからふざけてやるんだろうなと思っていたら、なんとかなり真面目に唄ってました。
そして何より驚いたのがその歌声。
めちゃめちゃ二の線の声じゃないですか（笑）
甘く切なく若々しい声。


…どうしよう
天野さんに惚れてしまいそうです。

BGMには

平沢先生のツイッターを読むときのBGMは庭師KINGが最も似合う♪


休まずにKING
働くよKING
人に庭に全て足りるまで♪

犬の種類が違ってきます

家なき子というドラマを見たことはありませんが、当時大いに話題になったので全くしらないわけではありません。
「同情するなら金をくれ」でしたっけ？
まさにその通りなんですが、なかなかここまで率直に言葉には出せません。
ハイチに折り鶴を送ろうとしていた人はこのドラマをご覧になっていなかったのでしょう。
くじらも家人も大金は持っていませんが、コンビニでのお釣り程度なら寄付できますから、行く度に小銭を募金箱に入れてきます。
チリも積もれば山となるです。
全国の募金箱のお金を合計すれば一人ひとりは微々たる金額でも結構なものになるでしょう。
最近は救援物資はもう要らないと報道されてます。
やはり同情するなら金をくれなのでしょう。
それにしても金は天下の回り物というのに、ちっともうちには回ってこないのはどうしてなのかしら（苦笑）
そんなどうでもいい話はさておき。家なき子の主題歌だったという「空と君のあいだ」という曲を結構好きでした。
どちらかというと中島みゆきの歌では狂おしいまでの恋を唄った曲より、人生の応援歌だったり生き様を唄った曲のほうが好きです。
愛はわかるけど恋は経験値が限りなくゼロに近いためなかなか共感しにくいので（苦笑）
体験しないとわからないことってあります。
失恋したことがないくじらには失恋の歌を聞いてもピンと来ません。

空と君のあいだという曲は犬の視点で唄われた曲だそうです。
僕というのは犬なんだそうですが、中島みゆきが歌うとかなり強くて獰猛な感じがします。
シェパードとかドーベルマンみたいなイメージ。
下手をすると相手をかみ殺してしまいそうな…
猛々しい強さと切なさに満ち溢れたこの曲を槙原敬之がカバーするとイメージがずいぶん変わります。





ドーベルマンだったのがつぶらな瞳の柴犬になっちゃいます（笑）
懸命にご主人様を守ろうと小さな身体で敵に向かっていくけなげな姿を思い浮かべます。

マッキーが唄うこの曲、今一番のお気に入りです♪

どくだんじょうでした（笑）

どくだんじょうなのかどくせんじょうなのかどっちなんだろうとずっと気になってましたが、PVをやっとフルで見ることができてどくだんじょうだということがわかりました♪




こんなにポップでいいのかと思っちゃうほど振り切れ気味のポップな曲ですね（笑）
開き直りのようなものを感じてしまうのはくじらだけでしょうか？
SONYからの要請なのかな？
一部マニア受けするような曲ばかり作らないで、一般大衆向けなのをシングルにしなさいって（爆）

このPV結構好きなんですが、今度のシングルについてくるのはこれじゃぁないんですよね…
女性がちょっと気持ち悪いけど、マッチョの戦闘シーンなんかドキドキしてしまいます。
どうも300を見てから戦う男に魅力を感じてしまうようになってしまいました。
女の原始本能に目覚めたのかしら？？？？

美しくて色っぽい殿方も素敵ですが、鍛え抜かれた肉体美（ボディービルダーみたいなただの見世物じゃなくて）の男性は原始的な部分で惹かれるものがあります。
強い遺伝子を欲しがってるのかなぁ…（汗）

冬ヴァージョンはNG

「何も言えなくて…夏」は本来は冬ヴァージンだったそうです。

確かに別離の舞台としては夏より晩秋とか冬のほうがしっくり来ます。
何で冬から夏に設定を変えたんだろうと、ちょっと不思議に思って冬ヴァージョンのほうを探して聴いてみました。




あぁ…最後が

なぜ最後をサンタクロースになれなかったねなどという歌詞にしちゃったのでしょう。
この一文で歌詞の整合性が破綻しちゃいます。
欲しいものを与えてくれる相手を女は期待していたわけじゃないのに。
この歌詞だと男はわかったつもりでいても結局は最後まで勘違いしたままになってしまいます。
こんなやりきれない歌は聴いてて違う意味で切なくなって泣けてしまいます。

冬から夏へと設定を変えたことは正解でした。

JAYWALKさん『何も言えなくて…夏』の歌詞

こちらのほうが単純な言葉であっても直接心に響きます。

覚せい剤所持で逮捕…（涙）

地味に好きなヴォーカリストだったのにショックです。

JAYWALKのヴォーカル覚せい剤所持で逮捕


何も言えなくて…夏のほうが多分有名なんでしょうが、くじらが初めて知ったのはこの曲からでした。







声とルックスが見事に合致する稀有な例のヴォーカリストだと思いました。
逮捕されて音楽活動が出来なくなるのは悲しいことですが、覚せい剤で廃人になってしまうことを考えたら今回逮捕されてよかったのかも。
レコード会社は契約解除されたけど、所属事務所はクビにはなっていないようなので再起を期待しています。

未だに未定…

年が明けてもう2ヶ月が過ぎましたが上杉ソロアルバムの発売は未だにはっきりと決まっていないみたいですね。
発売時期も価格すらも未定のまま。
ほとんどイントロばかりの試聴曲は一曲公式サイトにUPされていますが、これだけではほとんどどんなものかわかりません（苦笑）
ランダムに並んだ数字が印象的なCDジャケットを見るとデジタル系の音なのかな？ト思ったりもしますが、少しだけ聞ける声は生々しく人の業を感じさてます。
これを聞く限りでは決して軽いサウンドではなさそうです。

上杉ソロがまだどうなってるのかわからないのに、ビリー君のブログでは猫騙のレコーディングが始まるようなことが書かれてました。
ソロ活動と並行してやってくのかしら？？？？
確かにせっかく軌道に乗りかけたバンド活動を放っておくワケには行きませんが、これだとソロ活動のほうがちゃんとできるのかどうか…
全体像が全く見えていない現在ではなんとも判断のしようがありませんが、ファーストアルバムのころに比べるとプロモーションも地味だし、本当に発売されるのかしらと少し不安になってきます。
本来なら猫騙のレコーディングって嬉しいニュースなのに、これだけ不況風が吹きすさんでいる昨今だと無邪気に喜んでもいられない気分になります。

CDジャケットまで発表してるんだからきっと出ますよね？
取り越し苦労しても始まらないので、気長に待つしかありません。