くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

初期のチェッカーズが好き♪

2015-03-27 | 音楽
チェッカーズのベストアルバムをレンタルして聴いてるんですが、くじらの好みはやっぱり初期~中期にかけてのいわゆる他人が作った楽曲を歌ってるチェッカーズです。
もっと平たく言えば芹澤廣明が作曲した楽曲(笑)

リアルタイムでくじらが知ってるのは「星屑のステージ」あたりまでなので、それ以降はさかのぼって聴いて知ったものです。
でも何となく聴いたことがあるような気がする曲ばかりです。
シングル全集なのでずべてのシングルが収録されてますがSong for U.S.A.までは記憶の片隅に残っている感じです。
予定調和というか、起承転結のはっきりしたよく出来た楽曲だから覚えやすいんだろうと思います。
織田哲郎もそうですが実によく出来た楽曲を作ると思ってます。
ツボを心得てるというか(笑)

結局くじらはよく出来た楽曲が好みなんです。
素人臭い中途半端な覚えにくい楽曲は記憶には残らりません。



懐メロ

2015-03-26 | 懐メロ
TSUTAYAのネットレンタルをずっとレンタルしないまま放置だったので8枚も借りられるまでになってました。
いくらなんでも8枚も映画は見られないのでインポートさえすればすぐに返却できるCDを借りることにしました。
そんなわけで今月借りたCDは

スピッツ、坂本冬美、チェッカーズ、徳永英明、青春歌年鑑90、村田英雄、Acid Black Cherry、そしてWinkです。

作品としては徳永英明、Acid Black Cherryは比較的新しいものですが中身は過去の名曲のカバー作品なので借りたCD全部がいわゆる懐メロに当たります。
ただ懐メロと言ってもくじらはWinkに関しては現役時代を殆んど知らないし、知ってる曲も「咲き誇れ愛しさよ」くらいしかありませんでした。
なので今聴くととっても新鮮な気分です。

何で「咲き誇れ愛しさよ」だけ知ってたのかと言うと、多分織田哲郎の曲だったからだろうと思います(笑)
どんだけ織田哲郎の曲が好きなんだ
くじらは80年代前半から95年まで殆んど音楽に関して空白期間なので、現役時代のBOØWYも知らないし、全盛期のWinkも全く知りません。
たまにテレビで過去映像で垣間見たくらいなのでいったいどれくらい人気があったのかもわかりません。
未だにどっちが鈴木早智子か相田翔子なのか見分けがつかないし

そんなわけで懐かしいという感覚は皆無なんですが、あたりまえですけどもう20年も前の楽曲なんですよね。
若い時分の20年というのはとてつもなく長い時間のような気がしますが、半世紀以上も生きてると10年20年というのはまだつい最近みたいな感覚です。
先日も職場の同僚と休憩時間にカラオケの話をしてて、最近の曲は知らないから唄えないわぁ…と言ってたのでくじらもそうねこのごろごろは20年位前の曲をよく唄ってると返したら、それは古過ぎでしょと笑われました。
20年前って小室哲哉がブレイクしてたころだよ?と言ったら、「エッ、そうなの?」と半信半疑の様子。
同僚は華原朋美やマックスが大ヒットを飛ばしていたのが20年も前という感覚はなかったみたいです。
かくのごとく結構な年齢になってくると懐メロという感覚が若者と微妙に違ってきます。
20年前の曲でもそこまで懐かしくはありません(苦笑)
今年59歳になったくじらからしたら90年代のヒット曲はまだ懐メロとは思えなくて、80年代で多少懐メロっぽい?完全に懐メロという認識になるのは70年代以前の楽曲です。

ジャケ写が素敵♪

2015-03-22 | 音楽
ネオバラッドのファーストシングルが4月に発売されるそうです。
今更シングル?とちょっと不思議な気分。
すでにアルバム3枚も出してるのに、これからシングルって…

その寝具のジャケ写が浮世絵風で中々素敵です。



中々お二人の特徴や雰囲気が出ています。

このジャケ写を見たら今まで浮世絵の美男美女がちっともそう見えなかったのが、浮世絵で書くとこうなるんだなとわかってちゃんと美男美女に見えるようになりました(笑)

浮世絵ではないけど今まで徳川家茂の肖像画を見るたびになんて変な顔なんだろうと思ってたんですが、もしかしたら相当の美男子だったのかも。








誰だかわからなかった

2015-03-11 | その他
中居正弘が司会をしてるのど自慢ワールドという番組を見てました(途中までですが)

審査員に高見沢俊彦がいたのはすぐにわかったのですが、一番はしに座っているでっぶり肥えたおっさんが誰なのか全くわからずに、暑苦しいおっさんだなと思いながら眺めていました。

出場者が歌い終わって中居くんが審査員にコメントを求めるときに
「石井さん」といったのでようやく石井竜也だと知りました。
何となく面影があったのとあの胡散臭さは石井竜也ならではのものだから。

「石井竜也だったんだ…」と思わずつぶやいたら御亭主殿も
「オレもわからんかった…」とびっくりしていました。
くじらも御亭主殿も石井竜也を見るのは凄く久しぶりでもう何年も見ていません。
最後に見たときはさすがに多少歳はとったもののまだどこからどう見ても売れっ子ホスト然としたお水っぽいいかがわしさを漂わせたイケメンだったのに、いつの間にただの胡散臭い暑苦しいおっさんに変貌してしまったのだろう。

考えてみたら石井竜也ももう50半ば…仕方ないのかも。
ジュリーだって40代はまだ往年の美貌を保っていたけど50を過ぎたら一気に劣化して今や見る影もない。
いとしのジョンウエットン様も40代までは悶絶するほどかっこよかったけど50を過ぎたらジョンウエッになっちゃった(涙)

不細工が歳をとるのよりイケメンが歳くって劣化するほうが残酷だなぁ…

ざんげの値打ちもない~北原ミレイ

2015-03-10 | 懐メロ
1970年の大ヒット曲で北原ミレイのデビュー曲。
デビュー曲のインパクトが大きすぎて、彼女のほかの曲はその5年後の「石狩挽歌」くらいしかくじらは知りません。
1970年といえばくじらが14歳でちょうどこの曲の唄いだしの主人公の年齢でした。



決して裕福ではなかったけど、平凡だけど幸福な家庭ですくすくのびのびと育っていたくじらには、この曲の意味はわかっても内容を理解することは全く出来ませんでした。
自分の周囲を見ても大体自分と同じくらいか、むしろもっと恵まれた暮らしをしてる人しかいなかったから、この曲で唄われている環境がどうしてもわからなかった。
そして今でも多分わかっていないと思う。
こういう人生とは無縁のいたって平凡な生き方をしてきたから、どうしたらこんな風になってしまうんだろうとどれだけ想像力を働かせても把握しきれない。
14歳で孤独をかみ締めているくらいなんだからさぞや過酷な生活環境だったんだろうとは予想できても、具体的にどういうものだったのかまでは想像しきれない。
ちなみに14歳のくじらには「抱かれてみたかった」というのは普通に抱っこされることしか思い浮かびませんでした(笑)まさか他に意味があるなんて、うぶな中学生にわかるはずがない。
さすがに2番の「捧げてみたかった」は何となくわかりましたが(具体的なことはまだわからなかった)

動画では4番も唄われていますが、正式に発表されたのは4番を抜いたもの。
当時の感覚ではいかにも具体的な歌詞の内容がまずいということで4番を抜いた状態で発売されたようです。

19歳で憎い男を刺したようですね…
鉄の格子というのは刑務所そのものでしょう。
傷害かもしかしたら殺人かもしれない。
転落人生というより、最初から地べたをはいずっているような人生。
ここまで救いのない人生を語られてもなぁ…

そして今気になっているのは彼女がざんげをした教会がカトリックだったのかプロテスタントだったかどっちなんだろうということ。
でも、本人がざんげの値打ちもないといってるんだからどっちでも同じかもしれない。



嫉妬なんだろうか?

2015-03-07 | 平沢進
テレビを見てて日本エレキテル連合が映ると実に不愉快な気持ちになります。
そして、これは嫉妬なんだろうか?と更に厭な気分になります。
なにが面白いのかさっぱり理解できないお笑いを師匠が大絶賛したということが、ずっと心にわだかまっていているのが一番の理由なんですが、ではもしも日本エレキテル連合が女性ではなく男性のコンビだったらここまで不快な気分になっただろうかと考えると、やはり嫉妬しているというのが正解のような気がします。

…あれに嫉妬するのか

ものすごく自分が惨めな気がします。

師匠がツイッターで大絶賛をしたときにはまだ全くそのの存在を知らなくて、そんなに褒めるのならさぞや凄い芸人なんだろうとYOU-TUBEで探していくつか見てみました。
ところが全く面白くない。どれを見ても一つとして面白いものはありませんでした。もう見続けるのが苦痛になってきて5つ6つ我慢してみたところで見るのを断念。
心の中にもやもやが残ってしまいました。

あれを大絶賛する平沢進って…
正直結構ひいてしまいました。
知らなくてもいい情報を知ってだんだん気持ちが冷めていくパターンをまたもや踏襲しています。

今度来る会報でファンクラブ会員更新なんだけど、少し迷っています。
あんなものに嫉妬してる自分が厭だし、あんなものを大絶賛する師匠に対しても気持ちが冷めつつある現状でファンクラブに入っている意味があるのかと思っています。
11月のライブもインタラだったら別に行きたいとは思ってないしなぁ…

多分自分の人生の最後に好きになったアーティストになるだろうと思っていたのに、こんなつまらないことで気持ちが冷めていったなんてバカバカしくてため息も出ません。
それともエレキテル連合のことはただのきっかけに過ぎず、単にそろそろ飽きてきただけなのかしら?

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