くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

せっかく2枚レンタルしたのに

2010-12-30 | 平沢進
ようやくTSUTAYAでB-Tのニューアルバムと平沢進の点呼する惑星をレンタルできたというのに、聴いているのは平沢進ばかり。
人間の性としてどうしても今現在関心が深いほうに偏ってしまうのは仕方ありませんが、それにしたって10年間アレだけ熱中したのにこれほどまでに熱が冷めるものかと自分でも驚いています。
今となっては引いた原因すらも言いがかりのような気がしてきました。
結局は単に飽きが来ていただけなんじゃないかと…


そのうちに平沢進にも飽きちゃうのかなぁ…
そうなったら次に熱中するものがなくなるから困るんだけど。
好きなアーティストはいますがある程度コンスタントに活動してくれないとテンション維持するのもなかなか難しいし、そこそこ好きなくらいではあんまり楽しくありません。

次から次へと魅力的なバンドがあふれるように登場してきてた80年代90年代が懐かしい。
もうあんな時代は来ないのかなぁ

どっちのファンかで評価が異なるのね

2010-12-30 | 音楽
今更ですがFNS歌謡祭での玉置浩二トンズラ事件&長瀬智也の過激パフォーマンスに対しての評価が真っ二つなのにちょっと驚いてます。
おおむね
長瀬よくやった♪
長瀬くん頑張ったね。
男気を感じた。
など好印象なのが目に付きますが、逆に
何で黙っていれば視聴者にはわからないのに
わざわざばらさなくたって
調子に乗りすぎでみっともない
品位がない
などという批判もあります。

くじらはリアルタイムでは見ていないのではっきりとした印象は持てないのですが、黙っていれば分からないのにという意見には疑問を感じます。
分からなければ、ばれなければそれでいいのでしょうか?
臭いものには蓋をする。
見てみない振りをする。
何もなかったことにして知らぬ顔の半兵衛を決め込む。
それが果たして正しいことなのかしら?
ルール違反をしたのは玉置浩二のほうです。
本来とがめられて当然の立場です。
なかったことにしていいはずがありません。
それでなくてもテレビには日々騙されてばかりいて実に不愉快なのに、この上現実に起きた出来事までなかったことにされては気分は最悪です。
ありもしないことをでっち上げたわけではありません。
怒りをあらわに糾弾したわけでもありません。
長瀬くんは自分のキャラを最大限に生かして、その場を盛り上げようとしただけじゃないでしょうか?
彼がもっと大人でもっと知性派だったなら同じアピールでももう少しスマートな対応が出来たかもしれませんが、それはそれで結構厭味になると思います(笑)
それにむしろ長瀬くんのパフォーマンスが話題になりすぎて、玉置浩二のやらかしたこと自体がうやむやになってしまったきらいすらあります。
結果として笑い話にすり替わってしまったみたいな雰囲気になってしまったから、玉置浩二側としてもラッキーだったような気がします。

こう思うのもくじらがTOKIOのファンだからなんでしょうね(笑)
だけどヴォーカリストとしての玉置浩二も高く評価しています。
アーティストの私生活はわりとどうでもいいと思ってるくじらだから、何度結婚しようと何度離婚しようとヴォーカリストとしての評価には関係ありません。
ただいちいち結婚するとはマメな人だなとは思いますが(爆)
でもね、どんなに才能があってもプロなのに気分でしか仕事が出来ない人はダメです。
そういう人は趣味でやっていただきたい。
病気なら病気でさっさと病院へ行ってくださいな。

12月7日の菊池プロデューサーのブログには長瀬くんの男気かっこよかったとかかれてますが、これは多分ネットの評判を知った上での書き込みだと想像してます(笑)
リアルタイムではおそらく何やってんだあいつとあせりまくっていたんじゃないかと…

菊池Pのブログ

FNSをみなくてずいぶん後悔したので、先日のMステスペシャルはちょっとみましたが、こちらは見て後悔しました(苦笑)
人数だけたくさん集めても面白くないものは面白くありません。

行ってみようかな?

2010-12-29 | 音楽
ロックミュージカル「ピンクスパイダー」の地方公演が行われるみたい。
名古屋は武田真治が主演の方。
ちょっと期待してもいい感じ♪
渡部豪太も好きだけど(笑)
笑顔が可愛いです

チケット代もいい席じゃなかったらかなりお安いし行ってみようかな。

リボルテックに平沢師匠のコメントが♪

2010-12-29 | 平沢進
スッカリあれはなかったことにされてしまったんだなと嘆いていましたが、ようやく投票結果の集計が発表されました。
もちろんダントツ1位の平沢進に変わりはありません

しかもなんと!!
平沢師匠のミニインタビューまで掲載されているではありませんか♪

平沢進さんからのコメント

もしかして…フィギュア化は夢じゃないかも♪
ワクワクドキドキ

好きなアーティストの好きな曲3曲を挙げてみよう♪その10福山雅治

2010-12-28 | 好きなアーティストの好きな曲BEST3曲
福山雅治自身は日本人はバラード好きと言ってますけど、くじらは福山雅治に限定して言うならばラードよりもアップテンポな曲の方が好みです。
ここ最近はかなり男臭さがにじんできていますが、2若いころの福山雅治は美形ではあってもなんだかのっぺりした色男(それに一目ぼれしたんですけど 笑)というイメージで、声の太さと外見がどうにもそぐわない感じがしてバラードだとちょっと歌声が重いような気がしました。
見た目は男の子なのに歌声は男の人みたいな…(苦笑)
ここ数年はいい意味での人の悪さみたいな雰囲気がかなり色濃くなってきてるルックスになってきたので、見た目と声がすんなりとなじんできました。


そういうわけで福山雅治の好きな曲ベスト3はアップテンポな曲がメインです。





オールマイラヴィングはよくカラオケで唄いました。
毒にも薬にもならない曲ですが、唄っていると気持ちいい♪
いかにも健全な青少年の恋愛風景です。
ねちねちドロドロよりもこういうまっとうな恋愛がくじらは好ましく感じます。
平井堅の「哀歌」を聴くとどうにも嫌悪感が先立ってしまって、ああいうやたらと生々しい歌詞は苦手です。
くじらは変態ですがオクテなんです(爆)




爽やかを絵に描いたような歌詞(笑)
この世の穢れをしないないような当時の福山雅治のルックスによく似合ってます。
今のフクちゃんが唄ったら違和感ありまくりかも…
まるで結婚詐欺師みたいな(爆)
このPVの福山雅治を見てると、本当に中国の正統派二枚目俳優みたい。
近頃は雰囲気イケメンが多いから、こういうきちんとした二枚目を見るとホッとします。
昔で言う色男ですかね(笑)
オーソドックスなちょっと古い感じのポップ感もいい味が出てます。
どこがサビなのか分からないような曲はあんまり好きじゃありません。




福山雅治に惚れ直した曲です♪
絵に描いたような二枚目に魔性がプラスされてとっても素敵♪
適度ないやらしさもいい感じ。
美男美女が失恋しないわけではないけど、やっぱり美男美女が未練がましく失恋を唄ってるのを見ると現実感に乏しい気がします。
福山雅治が女に振られた歌を唄っても、彼を振る女がいるのだろうかと思わず突っ込みたくなってしまいます(爆)
かといってあんまり残念な人が失恋の歌を唄うのもリアリティありすぎて辛いものがあるんですけど(苦笑)
と言うわけで彼にはあんまり痛々しい曲はうたってっもらいたくないかな。






これは…

2010-12-23 | 音楽
30年の歳月は人をこんなにも変えるのかとかなり衝撃を受けました。



1980年パルコのCMに登場した若き日のジュリー。
男の魅力は30歳からと言うくじらの持論をそのまんま表現しているような成熟しつつある美貌です。
あれから31年…



別人過ぎる(涙)
アスペクト比が間違っている画像みたいにしか見えません。

もともと太りやすい体質だとは若いころから本人もおっしゃってましたが…


これが4年前、58歳の時

これを見たときもショックでしたが、今はさらに貫禄が…

考えてみればテレビなどで沢田研二を見たのは1983年あたりが最後で、その後20年以上見ていなかったんですよね。
だからずっとイメージが若いころのまま変わっていないんです。
石原裕次郎の逆パターンです(苦笑)
くじらは若いころの石原裕次郎をほとんど知らなくて、最初に見たのが太陽にほえろのボスをやっていた時のでしたから、くじらより少し上のオバちゃんたちがゆうちゃん、ゆうちゃんと熱をあげてるのがさっぱり理解できませんでした。

夫婦のように一緒に歳をとっていったのと違って、久し振りに見ちゃうと何かと衝撃を受けます。
何十年ぶりかの同窓会でかつての憧れの君がバーコードはげのデブオヤジに変貌したのを見ちゃった気分です。
チョイチョイ会っていたら見慣れてそれほど気にはならなかったでしょうに。





微妙な感想だなぁ~…

2010-12-23 | 音楽
いつになったら名古屋公演の感想をブログに書くのかなぁと毎日気になっていましたが、ようやく本日今井さんのブログにオーロラホールの感想がUPされてました。


微妙すぎる(汗)

これって遠まわしに今まで名古屋の客はノリが悪くてイマイチだったと言ってますよね(苦笑)

まぁ…どうでもいいといえばどうでもいいけど。
どうせ二度と行かないんだから。

はつかり5号

2010-12-21 | 音楽
偶然見つけた曲。
唄っているのはBUZZというユニットです。



んっ?BUZZって確かケンとメリーのCMソングをヒットさせたユニットですよね?
ご本人たちはほとんどお見かけしたことはありませんが、かつてはよくテレビで歌声を聴きました。
当時ケンメリは異常に流行ってました♪
若者の憧れの車ナンバー1でしたね。
いつもCMでしか聴いたことがなかったけどフルヴァージョンがYOU-TUBEにありました。



懐古趣味かもしれませんが、今見たってこのスカイラインはカッコイイと思います♪
かつては車に夢がありました。
だからCMもスタイリッシュでとってもぜいたくに作ってありました。
近頃では減税だのエコポイントばかり強調しているから夢もへったくれもありません。

またもや話が大いに脱線しましたが、はつかり5号の歌詞ってなんだか薄気味悪いですね。
メンヘラ男ですかこの歌の主人公?
ヴォーカルさんの声が細いから余計にオカルトっぽく聞こえちゃいますが、主人公が女性ならまだ共感を呼ぶかもしれないけど男性だとかなり気持ち悪い。
同じ鉄道をモチーフにしたあずさ2号がヒットしてはつかり5号が売れなかったのはその辺に理由がありそうです(苦笑)
人の好みはさまざまでしょうが、とりあえずくじらはこんなうじうじとした男性はノシを付けられても要りません。
放っておけないタイプの男性は嫌いじゃありませんが、この曲の男性は度が過ぎてるので嫌悪感しか抱けません。
彼女は駅から専門の病院へ直行で連れて行ったほうがよさそうです。



ボクの背中には羽根がある

2010-12-21 | 音楽
ジャニーズファンではないのでどんな曲があるのかほとんど知りません。
TOKIOの曲ならそこそこは知っていますが、他はスマップでも3~4曲。嵐だと2曲くらい、Kinki KIDSがやはり3~4曲くらいかな?
その他のユニットはどんなにランキング上位になっていても、思い出すことも出来ません。
知っているのがこれくらいでカラオケで唄えるくらいだと半分以下(笑)
少年隊やシブガキ隊の時代は特にファンじゃなくたってそれなりにきいたことあって知っていたんですけどね。
今はジャニーズタレントが多すぎてどれが何なのかファンでもないオバちゃんには分かりません。
さすがに近頃の嵐猛プッシュ大作戦で嵐のメンバーの顔と名前は覚えましたが(笑)
去年までは松本潤と二宮和也しか見分けが付きませんでした。
しかもずっと二宮かずやだと思い込んでました(爆)

キンキはジャニーズの割にはまぁ歌唱力があるので聞いていても楽です。
CDならかなり調整してありますから聞けないことはありませんが、テレビで生で唄われるとスマップなどは聞いていられません。
せっかくいい曲を提供してもらってるのに歌唱力のなさで台無し(涙)
でも、世界に一つだけの花はあのへたくそ加減が曲のテーマに合っていてマッキーのセルフカバーよりもいいと思いました♪
しかしあれだけ何年も唄っていたら少しはうまくなりそうなものなのに…

と、どうでもいい話はこれくらいにして本題に入ります。
何でもKinkiは初登場1位を30作連続で記録しているそうですが、初期のころはともかくここ数年はほとんどどんな曲なのか知りません。
くじらが知っているのは全部初期の曲ばかりです。

硝子の少年
愛されるより 愛したい
全部だきしめて
フラワー
ボクの背中には羽根がある

これ以降の曲はほとんど知らないので比較は出来ませんが、いずれも名曲です。
特にデビュー曲が山下達郎の曲だったと言うのは恵まれてますね。
凄いインパクトがありました。
全部抱きしめては吉田拓郎。
そしてボクの背中には羽根があるは織田哲郎です。

どの曲も好きなんですけどやっぱり織田哲郎が趣味に合うのかボクの背中には羽根があるが一番好きです。



なんでしょう…
hideちゃんや平沢進もそうなんですが、織田哲郎の曲もイントロを聴くだけで胸が騒ぐ曲なんですよね。

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