吉祥寺か…

ファンクラブ会員限定のミニライブ（トークライブ？）が10月と11月にあるみたいなんだけど、場所が吉祥寺。
高円寺よりも更に先。
ただ、駅からは3分ほどらしいのでなんとか歩けそう。

どうしようかな…

以前ほどの熱意は師匠に限らず音楽全体にもう薄れてきてます。
厭になってきたわけではなく何となく興味がなくなってきたというか。
でもこういう機会は滅多にないから行ったほうが後々悔やまないですむのかな？

申し込みは今月の終わりなのでもう少し考える時間はあります。

とりあえずまだ好きなことは確かなんですが（苦笑）
今レンタルしてみているDVD「ボルジア家 愛と欲望の教皇一族」でアレクサンデル6世を見るたびに別に顔が似てるわけでもないのに師匠を思い浮かべているんだから関心がなくなったのではないと思う。
ただ前ほど熱中しなくなってしまっただけ。
直接のきっかけは似合わない白髪ウイッグだったんだけど、おそらく飽きてきたというのが一番の理由だと思います。
何で人間は飽きる生き物なんだろう。
一生夢中になっていられるほうが幸せなのになぁ。

会報が届いた

会報が届きました。
でもまだ読んでません。
しかもなんと前回の解放も未読です。
せっかく届けてくれるのに封筒の封も切らずにそのままです。
あまりにも文字が小さすぎて眼鏡をかけてもろくに見えないんです。
師匠もくじらとほど同年代なんだから高齢者は細かい字が読みづらいというのを理解できそうなのになぁ…
紙面をびっしり埋め尽くした蟻のように小さな文字で書かれた文章やら、食べ物なのにモノクロの画像。
何だかなぁ…
多分何処のファンクラブの会報も同じような形態だと思います。
最終チェックは入れるだろうけど、本人が作っているわけじゃないから多くを求めちゃいけないんでしょうが、読めない会報をもらってもどうしようもない。
ついでに言えばＨＰも非常に見づらいしわかりにくい。
ツィッターもムリして書かなくたっていいのになぁ。
近頃のｙ氏イーとは近所のオバサンの井戸端会議みたいで全く面白くありません。
まぁツイッターというものは本来そういうものなのかもしれませんけど。

「百足らず様」を聴いてみた

ご詠歌にも民謡にも聴こえる「百足らず様」（笑）
曲そのものは美しい和風のメロディーなんだけど、歌詞が公衆の面前で堂々と聞けるものではないのに困ってしまいました。
もちろん万が一にもカラオケ配信されたとしても、たとえヒトカラでも唄う勇気はありません（苦笑）
系統としては「UNDOをどうぞ」に近いかな？

ライブが終って燃え尽き症候群どころかテンションマックスじゃないですか（爆）
鍼の先生に変なツボ刺激されたんじゃないでしょうね（汗）

忘れかけていた気持ちを思い出させてくれた

ロケットニュースに平沢進の記事が出てるとツイッターに書かれていたので早速見に行きました。


【知らなきゃ損】近未来的な音楽使い「平沢進」の創り出す世界観が独創的でスゴすぎる！


自らを「馬の骨」と称するファンから見れば、なんて事のない初歩的な紹介記事なんですが、これを読んでいるうちにここ最近薄れかけていたファンになったばかりのときのなんともいえない高揚感を思い出しました。
こんなにちゃんと解説できるほどうまく表現できなかったけどまさにこういう気持ちでした。

4日間同じ曲目の赤坂ライブと、まさかの白髪頭で登場した品川ライブで少なからずそう激を受けて何となく気持ちが離れかけていたくじらにとって、かつてのときめきを再び思い出させてくれる記事です。
初心に帰ろう…
自分が平沢進をどうして好きになったのかもう一度思い出してみます。

とりあえず3日間見た

ユースト配信をしてくださったのでとりあえず3日間平沢インタラライブ視聴しました。
たびたびCmは大音量ではいるし画質も角度も微妙なので快適とはいえませんでしたが、音はよく拾っていたと思います。
なにぶんにもただで見させていただいてるんですから文句は言えません。
最終日が一番声が安定していました。
初日はスタッフの話し声が最後のほうに結構入ってしまって？？？状態でした（笑）
師匠のライブはいろいろアクシデントがあって面白い。


3日間見てて改めて感じたのはyahariインタラクティブライブはくじらには向いていないということ。
ライブに集中できないのと自分の世界に入り込めないからああいう形式のは苦手です。
ゲーム好きな人には面白いのかもしれません。
新譜はまだ買っていません。
中々評判はよさそうですが、ダイジェストを聞いたとき率直な間奏が

…なんかみんな同じに聴こえるなぁだったので迷ってしまって、結局いまだ購入していない状況です。
一応ライブでほぼ全部聴いたので今は買う方向に向いています。


3日間とも「ストーリーには関係ない楽曲はやりません」ときっぱりアンコールを拒否していたのがかっこよかった。3日目のアンコールらしきものは単に披露できなかった新譜の一曲をおまけでやっただけなのでアンコールではないと思ってます。
実際前の2日間よりライブの時間は短かったから。

年が明けたらノンタラをやってくれると思うのでそちらを楽しみにします。

初めて本物を聴いたら…

アルバム「白虎野」を持っていないのでこれまで他の曲は動画で聴いたことはあっても「白虎」は一度も本物を聞いたことがありませんでした
ようつべもニコ動でも探したけど見つけられなかったので、ジョイサウンドのカラオケ動画で聴いて覚えました。
なのでくじらが知ってるのはチープなカラオケサウンドとかなりお上手でしたが素人さんが唄ったカラオケの歌唱だけ。
ホログラムを登る男のフル動画がUPされていたので聴いててそのまま放置していたら何曲目かに聴き慣れたようなそうでないような音楽が流れてきました。

…なんだっけ？？？と画面を見たら「白虎」でした。

えぇっ～！！こんな荘厳な曲だったの？！（42分あたりから）



あまりにも違いすぎる（爆）
全く別物としか思えません。
確かに基本のメロディーはおおよそ合ってますけど、大切なものを全部取っ払ってしまったようなのがカラオケサウンド（苦笑）
成人式に振袖で参加するはずが肌襦袢一枚で放り出されたようなものです。

最新のMAXでは多少はましになってるのかしら？
ここところさっぱりカラオケに行っていないから知りませんが、そのうち行ってみようかな？

オリエンタルカレーの歌

師匠のツイートにオリエンタルカレーの歌のことが書いてありました。
もちろんくじらは師匠とほぼ同い年なので（学年は同じになる）オリエンタルカレーはよく知っていますが、歌となると最後のフレーズの「オ～リエンタルカレェ～♪」しか記憶に残っていません。
だからツイートにある「オリエンタルの謎姫」とはいったい何のことなのかさっぱり見当がつかず困惑してしまいました。
まぁ師匠のツイートの意味がわからず困惑するのは今に始まったことじゃないですけど（苦笑）
記憶にないのもあたりまえでそのCMがテレビで流れていたころくじらの生まれた家にはまだテレビがありませんでした。
オリエンタルカレーの歌がCMソングで流れていたのは昭和34～35年だそうで、くじらの家にテレビがやってきたのはくじらが小学生になってからだから37年以降です。
だからこのCMはおそらく見た事ないと思います。


オリエンタルカレーCM

我が家がご近所と比較してもやはり貧乏なほうでしたが、師匠の御実家は当時としてはまぁそこそこ富裕層に当たるおうちだったのね。昭和34～5年にすでに自宅にテレビがあるなんて、当時なら「お大尽」と呼ばれる層に当たります（笑）
CMを見たので[謎の姫」の謎が解けました。
謎を秘めだったのね（笑）
それにしても殆んどの人がオリエンタルカレーの歌なんて知らないだろうに、これをパロってもわかる人ってあんまりいなさそう…（苦笑）

会報が届いた

本当はもっと早く発行されていたんですがくじらがファンクラブの更新をしていなかったので半月遅れになりました。
思い悩んだ結果更新をしたので本日届きましたが、せっかく届いても余り見る気が起きません。
理由は簡単で、あまりにも文字が小さすぎて老眼鏡をかけてもかなり見難いからです。
髪もつるつるで反射するし、写真の上に文字が載ってる状態なので更に見づらい。
あれは相当視力のいい若者向けの読み物です。齢59歳のくじらにはしんどい…


近頃は何でもコンパクトになってるせいなのか、それに書かれてる文字が極小過ぎて殆んどの表示がくじらには読めません。
CDの歌詞カードも、シャンプーや化粧品の説明書きもくじらにはただの点々にしか見えない（涙）
少子高齢化の時代になんとそぐわない風潮なんだろう。

実は前回の会報もまだろくに中身を読んでいません。
正直網硬式サイトで会報を出せばいいと思います。
ファンクラブ会員限定サイトにして公開すれば済むことで、何も印刷物にしなくていいような…
その公式サイトも随分見づらいんですけど（苦笑）
会報も公式サイトもご本人が直接監修してるのだとしたら師匠はかなり視力がいいみたいですね。
あの背景色と文字の組み合わせまるで色盲の検査の表みたいで実に読みにくい。おまけにやたらと字が小さくて読むのに凄く時間がかかります。

でも確か師匠は眼鏡を購入していたから年齢的に老眼のはず。
老眼であのサイトや会報はかなりきついと思うのですが…

ファンクラブ更新をした

今度の解放で更新だと思い込んでましたが、どうやら前回で更新だったようです。
ファンクラブを続けるかどうか迷ってましたが、今度のライブはインタラでもその次はノンタラだろうからチケットが手に入らないのは困るゆえに更新しました。
すでに以前ほどの情熱は失われましたが、それでもまだ今のところ他に代わるアーティストはいないので、再び惚れ直すことを期待して一応継続することにしました。

自分でもあの白髪姿があれほど幻滅するものだとは思いませんでした。
やせてることも合って本当に爺臭くて、まさに百年の恋も冷めた状態でした。
ライブのと気だけの一時的なものならまだ耐えられたのですが、ライブ後もツイッターのプロフィール画像であれを出してたから、毎日どんどんHPが削られていきました。

ビジュアルってやっぱり大切だと思います。
鈍重なドラえもんみたいな歌い手も枯れ木のような老人も見てて余り愉快なものではありません。

嫉妬なんだろうか？

テレビを見てて日本エレキテル連合が映ると実に不愉快な気持ちになります。
そして、これは嫉妬なんだろうか？と更に厭な気分になります。
なにが面白いのかさっぱり理解できないお笑いを師匠が大絶賛したということが、ずっと心にわだかまっていているのが一番の理由なんですが、ではもしも日本エレキテル連合が女性ではなく男性のコンビだったらここまで不快な気分になっただろうかと考えると、やはり嫉妬しているというのが正解のような気がします。

…あれに嫉妬するのか

ものすごく自分が惨めな気がします。

師匠がツイッターで大絶賛をしたときにはまだ全くそのの存在を知らなくて、そんなに褒めるのならさぞや凄い芸人なんだろうとYOU-TUBEで探していくつか見てみました。
ところが全く面白くない。どれを見ても一つとして面白いものはありませんでした。もう見続けるのが苦痛になってきて5つ6つ我慢してみたところで見るのを断念。
心の中にもやもやが残ってしまいました。

あれを大絶賛する平沢進って…
正直結構ひいてしまいました。
知らなくてもいい情報を知ってだんだん気持ちが冷めていくパターンをまたもや踏襲しています。

今度来る会報でファンクラブ会員更新なんだけど、少し迷っています。
あんなものに嫉妬してる自分が厭だし、あんなものを大絶賛する師匠に対しても気持ちが冷めつつある現状でファンクラブに入っている意味があるのかと思っています。
11月のライブもインタラだったら別に行きたいとは思ってないしなぁ…

多分自分の人生の最後に好きになったアーティストになるだろうと思っていたのに、こんなつまらないことで気持ちが冷めていったなんてバカバカしくてため息も出ません。
それともエレキテル連合のことはただのきっかけに過ぎず、単にそろそろ飽きてきただけなのかしら？