くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

青春時代

2016-02-08 | 音楽
森田公一とトップギャランの「青春時代」を聴く度に母がテレビ画面をうっとりと眺めながら言った言葉が蘇ります。

「あぁ、本当に男らしくていい男やなぁ…」

物心ついてからウルトラ面食いだったくじらはその言葉を聞いてたまげました。
森田公一をぶ男だとは思いませんがうっとりととろけるようなまなざしで眺めるほどの美男子とは思えません。
単にルックスだけで言えばくじらの父(母からすれば夫)のほうがうんと美男子です。
では母は面食いではなかったのかといえば菅原洋一や大川栄策は
「声はいいけどぶ男過ぎる」と嘆いていたのでそれなりの美的感覚は備えていたと思います。

後にも先にも母が男性芸能人に対してイケメン評価をしたのは森田公一だけだったので特に印象に残っているのかもしれません。
おかげで青春時代を聞くたびに母のあのうっとりした顔が思い浮かんで曲に集中できません。
森田公一が母の理想のタイプだったのか…絵に描いたような美形が好みのくじらには中々共感できません(苦笑)

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