くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

もう泣かないで読めます

2010-05-24 | 音楽
INAちゃんのブログを見てたら、あの星子編集長がブログをやってるという事が書いてありました。

星子さんといったらよくシマあつこさんのマンガにも登場していたあの方♪
これはhideちゃんのコトももしかして書いてあるかも♪とちょっとだけ期待して見に行きました。


…ちょっとどころじゃなかったです(爆)
ここ数日くじらは狂喜乱舞です。
これまでhideちゃん関係の記事は市川哲史氏や大島暁美氏の本やウェブサイトで見てましたが、いまひとつ好きになれませんでした。
スタンスがどうも生理的嫌悪感を催すんです。
行間に俺だけが知ってる、私だけが知ってるという優越感がありありと感じられて最初は楽しいのですが段々それが鼻についてきて耐えられなくなって来ます。
INAちゃんのLA日記はそういう部分が全くなくて、淡々とした文章の中に万感の思いがこめられてるから好きです。
一番近くにいた人なのに、やはり人柄なんでしょうか…


星子編集長のブログはこちら

僕のビジュアル系


優しい悪魔…か(笑)
言いえて妙です。





スッキリにユーミン♪

2010-05-24 | 音楽
あらまぁ…なんとスッキリにユーミンが出演してました。
くじらより年上なんですよねぇ…
56歳なんてとても見えません。

トークは面白かった(笑)
カッコつけたり、エラぶったり全然しなくてなんだかとても普通なのに、やっぱりカリスマ(爆)
ママチャリに乗って買い物に行くなんて語っても、ユーミンだったらなんだかおしゃれな感じを受けてしまいます。
決して美人ではないんだけど、カッコイイと思わせちゃうのが凄い。
アラフォーとかアラサーが巷では取りざたされてるけど、ユーミンを見てると年齢なんか魅力には全く関係ないような気がしてきます。
カッコつけて生きるんじゃなくて、自然していてカッコイイという生き方をしないと真にかっこよくはなれないんですね。
凡人にはなかなか難しいです

習慣の違いなのかしら?

2010-05-14 | 音楽
こんな記事を見つけました。

マイケルさんのお墓が閑散…元妻リサ・マリー・プレスリーが「お花を贈ってあげて」ファンに呼びかけ - goo 映画


あれだけのスーパースターのお墓に花があまり供えられていないというのがにわかに信じられません。
それもまだ亡くなって間がないというのに…
日本だったら考えられないことです。

それと…
墓参りやお供えをファンに向かってお願いするという姿勢も、われわれ日本人の感覚とはかなりかけ離れてますね。
そんなものお願いしてやってもらうものではないと思いますが(汗)

出だししか知らない曲(笑)

2010-05-13 | 音楽
長いこと生きていますから物心ついたころから聴いてきた曲は数え切れないほどあります。
長い年月の間に歌詞を忘れてしまったものや、タイトルがわからなくなってしまったものも結構たくさんあります。
サビは覚えてるんだけど出だしがわからないものとか…(笑)

不思議でならない曲が一曲あります。
小鹿のバンビという曲です。
何故か出だししか知らないんです。
忘れたんじゃなくて本当に出だしの部分しか知りません。
小さいころから
こじ~かの~バンビ~はかわ~い~い~なぁ~♪
とよく口ずさんでいましたが、その先を唄ったことがありません。
唄おうにも知らないから唄えません(苦笑)
むしろなぜ出だしだけ知ってるのか…(爆)
どこで聞いたのかもわかりません。
子供のころですから多分テレビかラジオだとは思いますが。

本当に最初から知らなかったのか、それとも長い年月の間にすっかり忘れてしまったのか確かめたくて探してみました。





…こんな歌だったんですね。
初耳だと思います(汗)
やっぱり出だししか最初から知らなかったとしか思えません。

まだあったんだ…

2010-05-07 | 音楽
TOSHIの公式HPは今年の1月31日で閉鎖したんだけど、MySpaceは未だに残されてるのね…

これを見てるとかなりイタいんだけど、ずっと残しておくつもりなのかしら?

TOSHI My SPACE

特にToshiのフレンド一覧 (Top 6)がイタすぎて直視できません。


…彼の中ではX JAPANとhideちゃんは別の存在のようです(笑)



AWAKE

2010-05-07 | 音楽
最初で最後になった3期WANDSのアルバム『AWAKE』。
入手したのはまだ数年前。
シングルカットされた数曲は結構当時有線などでも流れていたし、アニメのエンディングでも流れていたから聴いたことはありましたが、そのころはまさかWANDSのメンバーがほとんど入れ替わっているなんて思いもしませんでした(苦笑)
そこそこ好き程度のファンだったら和久さんと上杉さんの聴き分けは出来なかっただろうと今でも思います。
筋金入りのファンなら比べ物にならないと激怒なさるかもしれませんが…
まぁメンバーの名前やら顔をちゃんと知ってるファンなんていうのは相当入れ込んだファンだと思ってます。
くじらなんぞ、サザンもスピッツも結構好きですが、メンバーの名前と顔なんぞヴォーカルさんしか覚えていません。
(ミスチルも好きではありませんが一応桜井さんの名前と顔くらいはわかります)
メンバーが入れ替わってもおそらく気付かないでしょね(苦笑)
くじらにとってはサザンでもスピッツでも、ミスチルでもそれぞれ桑田さん、草野さん、桜井さんがいれば他のメンバーが変わってもやっぱりサザンであり、スピッツでありミスチルなんだろうと思います。
なのでサザンと桑田バンドと桑田圭佑ソロの違いはくじらにはさっぱりわかりません(苦笑)
それはさておき、
時の扉とか恋せよ乙女くらいしか知らなかったくじらが、錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうを耳にしたところでWANDSとクレジットに書かれていれば何の疑いもなく昔のままだと思い込んでも不思議はありません。

ただ…今でもそうなんですがシングルカットされた曲(つまり巷で流れていた曲です)はあまり好きにはなれませんでした。
タイトルも曲調もあまりにも大仰すぎて素直に気持ちがシンクロできません。
ビーイングのアーティストの曲のタイトルは、歌詞の一部をそのままとってつけたようなものが多いのですが、それにしたっていきなりこのタイトルだけ見せられても戸惑っちゃいます。

錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう
明日もし君が壊れても
「今日、ナニカノハズミデ生きている」

思春期の少年の日記帳じゃないんですから勘弁して欲しい。
カラオケで唄おうにもこっぱずかしくて唄えやしません。
くじらが3期のWANDSに対してほとんど興味が持てなかったのはメンバーチェンジのせいでも、だまし討ちみたいなデビューの仕方でもなく(そもそも知らなかったし 笑)、音楽そのものに理由があったんです。
その後興味がないまま知らない間にWANDSは解散。
解散したことすら知りませんでした。
数年前に上杉昇に興味を持ち始めてから改めてWANDSをリサーチしコトの次第を知ったわけなんですが、いろんな感情が渦巻きました。
誰も彼も不幸だなぁ…と。
こんな風にしかなれなかったんだろうかって。
一度掛け違ったボタンはどこまで行ってもかけ違いのまま…
誰も悪くないのにねぇ。

とまぁ、変な形で3期WANDSに興味を持って数年前にAWAKEを遅ればせながら入手しました。
いつも行くCDショップには置いてなかったのでお取り寄せになりました。
完全に過去の遺物の扱い…(苦笑)
店員さんにWANDSといっても通じませんでしたから。
20歳そこそこでは知らなくても仕方ないかな?
CDショップの店員が音楽通とは限りませんし。

そうして手に入れたアルバムを聴いてみて感じたのは、やはりシングルカットされたものは好きじゃないという事(爆)
何でよりにもよってこれらをシングルで出したんだろうという思いでした。
外注作品よりメンバーオリジナルのほうがよほどいいのに。
WANDSっぽさをアピールしようとしてむしろビーイング臭さを前面に出しすぎてしまったような気がしてなりません。
だけどこれも当時彼らが置かれた立場だったら仕方のないことだったのかもしれませんね。

LIT-HUM

2010-05-06 | 音楽
暇をもてあましてネットサーフィンをしていたらこんなものを見つけました。





これって…(汗)


ワクワクさんはもう戻る気はないのでしょうか?
現在は都内のとあるバーのマスターをされてるそうです。
今でも交流はあるようです。
探したら、一生さんのブログに近影(昨年7月ですが)がUPされてるのを発見しました。

和久さん

くじらは3期のWANDSも結構好きです♪
ああいうデビューの仕方じゃなかったらもっと正当な評価を受けていたと思っています。

JOJOさんの歌声はLIT-HUM公式HPで聴けます。

lit-hum

K氏(苦笑)がよほどこういう声質がお好きなようです。
ルックスと声のイメージがなかなか合わないんですが(笑)




なんというクオリティーの高さ

2010-05-03 | 音楽
【BGM】キテレツ大百科スーパーベスト


最近はアニメとはほとんど関係のないタイアップ曲が主流になっていますが、このころはまだアニソンらしいアニソンでしたね。
それにしてもなんというクオリティーの高さでしょう。


最初の2曲は、TOSHIの前夫人が唄ってますね。
ロックオペラハムレットでオフェ-リアを演じたくらいなんだから歌はそれなりにうまかったんだろうと思ってましたが、実際聴いて少し驚きました。
予想以上にうまい(笑)
すっかりダーティーなイメージが浸透してしまったけれど、このころはこんな歌も唄っていたのね。
誰が歌ってるのか知らないほうが純粋に楽しめます(笑)

音楽をわかっていないそうです(苦笑)

2010-05-03 | 音楽
ネット上で再び中国のパクリが話題になっています。
先だっての「そのままの君でいて」は呆れるほどそのまんまで、いくらなんでも釈明しようがないせいか斜め上の解決を果たしましたが、まさか今回はそこまでそっくりということはなかろうとたかをくくって聴いてみました。






ほとんど同じといっていいんじゃないですかこれ?

スピッツの「空をとべるはず」に大事マンブラザーズの「それが大事」を少し加えた作品だと思います。

>大張偉氏は今回が初めてではなく、過去にもJ-POPだけでも他にPUFFYのK2G~キミにGO!をパクったことで問題視された前科があり、大張偉で検索するとパクリばかりする氏を非難する掲示板のスレッドが並ぶ。
疑惑が出たとき、大張偉氏は「(パクリと疑う人は)音楽がわかっていない」と取材に応じている。


これくらい面の皮が厚くないと生き馬の目をぬく世界では生きていけないのかも(笑)


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