くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

うまさと点数は比例しないと確信した(爆)

2012-07-31 | 音楽
月末なので全国採点の締めということで前回のリベンジもかねて本日も性懲りもなくフリータイム唄い放題をしてきました。
無謀にも無料ドリンク一杯のみで7時間(笑)
月初めのチャレンジで結構1位をたくさん取っていたのに、日数を重ねるごとにどんどん追い抜かれていって今朝の時点で1位はオーロラとバーチュアルラビットの2曲のみ。
そのバーチュアルラビットだって先週ガイドメロディーを見てハイ~、ホ~を平坦に唄うことを発見したから万年85点前後の有様から一躍トップに躍り出ただけ(苦笑)

前回に比べておおむね得点はUPしましたので、そこそこリベンジは出来ました。
特殊な歌唱をしてるわけじゃなく好き勝手に唄っているだけなのでべらぼうな高得点は出ません。
なんとなくですが部屋の状態に寄っても採点が変わっているような気もします。
毎回そんなに唄いっぷりなんて変わりませんって。
今回も何故か前回73点台だった「風の分身」がいきなり87.488点という大幅UPで一躍2位に…
多分今度別の部屋で唄ったら70点台に逆戻りでしょう(苦笑)
「UNDOをどうぞ」も前回は最下位だったのに本日2位に躍り出ました。
でもあれって…うまく唄うも何もUNDOをどうぞとよ~そろ~とHURRAH SAILOR HURRAH SAILORしか歌詞がないんですが(汗)
もう何がなんやらです。
師匠の曲で唄えそうなものは一通り唄ったので最後の一時間は適当に他のアーティストの楽曲を動画撮影をしながら唄ってきました。
そこで腰を抜かしそうに驚くべきことがおきました。
坂本冬実の「祝い酒」を唄ってみた所驚愕の97.206点
こんな点数過去どの曲だって出たことありません。
f1に機種変したばかりの頃「ルベド」で96点台を出した事はありますが、「ルベド」はそれまでにもここまで高くはなかったけど平均して90点を越えていた曲です。
だけど「祝い酒」はクロッソで唄ってたころはせいぜい86~7点で90点など越えたためしがありません。
あまつさえ本日これを唄った時は6時間近くひとりで唄い続けてさすがのくじらもそろそろ喉が疲れてきたときで、高い声がちょっと出にくくなってました。
高音部はかなりヘロヘロになってしまったのに97点台って(爆)
いくら採点が高得点でもあんなド下手な歌は動画に残せないから消去して、キーを2つ下げてもう一度撮り直しをしました。
二回目は間違いなく最初よりちゃんと声も出てまともに唄えてるのに95点台…(汗)
まざまざと高得点=歌がうまいではないということを確信しました。
95点のほうはまだ動画に残せますが、最初97点台のはとてもじゃないけど自分で聞きなおすのも恥ずかしい金切り声です。
NHKののど自慢だったら絶対鐘ひとつのレベル。

ライブはいいなぁ

2012-07-30 | 音楽
CDで完成された音楽を聴くのもいいけど、生の演奏と歌唱を聴けるライブはまた違った楽しさがあります。
くじらはそれ程たくさんのライブに行ったわけではないので多くは語れませんが、ライブというのは行こうと決意した瞬間からがもう楽しい♪
チケットが無事ゲットできるまでは冷や汗ものですけど、それすらもスリルとサスペンスにあふれて一種の自虐的快感が…(苦笑)
とある理由があるのでいずれのアーティストもファンクラブには入っていませんからなかなか良席をゲットするのは難しいのですが、とにもかくにもまずは行けることが先決なのでさほど席にはこだわっていません。
いい席が当たればラッキーくらいの気持ち。
ただ一階最前列でも二階最後尾の席でもおなじ金額というのはどうにも釈然としない気持ちにはなりますけど(苦笑) 
でも席のランクをどこで線引きするかという点でまた問題が起きちゃうんですよね。
いつぞや家人が行ったFFのコンサートではランク分けのあるチケットだったんですが、線引きが酷すぎて非難殺到だったようです。
SS、S,BのうちSの範囲が広すぎて二階席のかなり後方までがS席になっていてむしろB席の意味があるのか?という(苦笑)

くじらはB-Tファンだった頃はあっちゃんの超絶の美貌を間近で見るのもライブの楽しみの一つでしたからなるべく前のほうの席が嬉しかったけど、それ以外のライブなら特にこだわりません。
ライブハウスでもそうですけど、後ろのほうでまったりと眺めるライブもなかなかよいものです。年齢的なものもあるかもしれません(笑)
40代の頃はまだ元気でしたからイモ洗い状態でも大丈夫でしたが、もうアラ還になるとライブ前半でもうしんどい。
それにノリノリで見るというより一期一会のつもりでじっくり楽しんでいますから、傍目からみたら多分のりの悪い客に感じられるかも。
アーティストによっては微動だもせず食い入るようにステージを見つめているお客が客席前方にいるというのは気分が悪いかもしれません。
実際名古屋はノリが悪いとブログなどに書いてるアーティストもいますし(爆)
こちらは十分堪能したライブなのに、アーティスト側からダメだしされるのは結構ショックです…人それぞれいろんな楽しみ方があってもいいのになぁ。
それと「今回のライブは男の子が多くて嬉しかった」などと書かれてると、女が多いと嬉しくないのか…と悲しくなります。
これって男の子は純粋に音楽性を理解して支持してくれるけど、女の子(婆も含め)はしょせんミーハーだって言いたいのかしら?
確かにくじらはかなりミーハーなファンではありますけど(笑)
見た目の美しさ、かっこよさも才能のひとつなんだから外見に惹かれることが悪いとは思えません。しかも音楽抜きにして外見だけが好きなんてこともおそらくほとんどありえないと思いますけど(苦笑)

今年は6月に行った平沢ライブだけで終わりそうです。
人見元基先生のライブが名古屋ではなさそうなので、行きたいライブがありません。
師匠にしろ先生にしろ50過ぎのおっさんにミーハーファンというのもなかなかシュールな話です(爆)

 

これが欲しい!

2012-07-30 | 平沢進
前々からビストロンのDVDには興味がありましたがこれをみたらもう矢もたてもたまらなくなりました。
多少丸顔なのが気に入りませんが後は申し分なし♪
丸顔の男はどうも生理的にダメなんです…
ソーラレイライブの時もそうだけど、師匠身体は細いのに何故か顔だけやけに丸いんですよね?
歳をとると身体は贅肉がついてデブってきますが、比較的顔だけは痩せるというかやつれ気味になってくるんですが師匠が逆だったのね。
今はちゃんと顔もすっきりストイックな感じに痩せて素敵です



【紹介動画】核P-MODEL/ LIVE VISTORON【DVD】


セトリが神過ぎる…
特典映像だけでも凄すぎます。

先月東京へ行って人生最大の目的を果たしてしまい、やや燃え尽き症候群っぽくなっていたくじらですが、再びテンションが最大値に達しそうです。
思い立ったが吉日なので早速ポチリました。
なに、7100円くらい2日も働けば稼げます♪
現在体調不良で5日間の連休中ですが、DVDが届けばきっと元気になるでしょう♪
あ~、早くとどかないかなぁ~

面白すぎるだろ(爆)

2012-07-27 | 平沢進
Ariaの空耳投稿もそろそろマンネリ化してきたなと、うだるような猛暑の中さして期待もせずに見てみたこの動画。
笑いすぎて腹筋崩壊するかと思いました

【平沢進】つくば山頂に出来たレストランが不穏です【Aria日本語空耳】


単なる語呂合わせじゃなくてちゃんと意味になってるのがいい♪
画像のチョイスもかなりGOO!


昔ボキャブラ天国というタモリが司会の番組を見てましたが、あの番組結構面白くて好きでした。
途中でネタがきれたのか変なお笑いコンテストみたいな番組に変わってしまったのは心外でしたが、番組内容をあそこまで変えるのなら番組タイトルも変えればいいのに。
面白かった時代のボキャ天も作品にはピンからキリまであって、ピンのほうは実に投稿者のセンスが秀逸で毎回感心していました。
もうそういう風にしか聞こえないのが凄い(爆)

この作品も空耳としてはかなり語呂合わせに無理はありますが、画像の影響もあって無理矢理感を感じることなく実に自然な歌詞に聞こえるしなおかつ愉快です。

トリビアの泉では大半がプロが一般投稿者を装っての番組作りだったそうですが、おそらくボキャ天もそんな感じだったんじゃないかなぁ?
どんなものでもド素人、セミプロ、プロの間には越えられない壁があります。
あまりにも秀逸な作品、飛びぬけたセンスの作品はその道のプロの手によるものだと考えるほうが自然ですね。
師匠がニコ生の中で「こういうものは自然発生的に生まれるのが望ましい」と言ってましたが、企画として発表したらプロの作品がかなり入ってくることを危惧していたのかもしれません。

f1の採点基準が変わった?

2012-07-24 | 平沢進
f1が出たばかりのころやたらと高得点が出るのが気持ち悪かったんですが、ここ最近になってあまり突出した点数は出なくなりました。
そして以前f1でとんでもない高得点を出した曲を今唄ってみるとなんと90点行くか行かないかくらいになってます。
確率の丘などはクロッソのときよりも低い。
クロッソで88~89.導入直後のf1で92点台を出したオーロラが本日驚きの73点(爆)
他の曲も導入直後よりも3~5点下がっています。
だから先週も今週も自分の記録を抜くことがなかなか出来ません(笑)
しかも曲によって物凄く点数に差が出てしまうので、かつて得意だった曲も酷い点数になったり、なんでこれがこんなに高得点なの?と不思議な気分になることも。
大体ゆっくりとした地味目な曲とか、低い声で唄わなければならない曲は点数が低いかな?どうやら低い声は拾わないみたい。
中でも意味がわからないのが救済の技法で、唄い始めてからどんどん順位が下がっていきます。
そして最後のほうになるといきなり何十人抜きでいきなり5位くらいまで上がります。

最初18位くらいから始まり途中では33位くらいになで落ちて、2コーラス目の中盤からいきなりごぼう抜き。
どんどんどんどん落ちていくのでどうしようと思っていたら、突然こうなるからワケがわかりません。
あくまでもいつもどおり唄っていますからそんなに極端に変わるはずがないんですが。

もうどう唄っていいのかわからなくないました。
下手だと自覚してる曲が低い点数なのは納得できますが、これまである程度唄いこんで自信があるものが最下位になったりすることも珍しくないので混乱中です。
f1になってからこれまでめったにでなかった70点台が結構でるようになりました。
ちゃんと唄って70点台だと結構へこみます(苦笑)

ガイドメロディーに忠実に唄うべきか…

2012-07-24 | 平沢進
どんなにCDを聴きこんで家で練習してもカラオケでヴァーチュアルラビットを唄うとせいぜい行っても85点台。
これはクロッソであろうがf1であろうが同じです。
それ程大きく外れてはいないのに何故こんなに採点が低いのだろうとずっと腑におちないままいました。
自分ではほぼ原曲に忠実に従って唄っているつもりなのでうまくはないかもしれないけどせめて88点くらいは行ってもよさそうなのにと思ってました。
あまりにも謎だったので本日カラオケに行って分析採点Ⅲで唄ってみました。
一回目は案の定85点弱…(汗)
歌っている最中にすでに気づいていましたがカラオケのガイドメロディーとくじらの歌が途中で大きく外れる部分がありました。
なに?なんでこんなにずれるの????
その箇所とはサビの部分のハイ、ホーの掛け合いです。
ハイ、ホーがガイドメロディーでは全くの一直線の表示になってます。
CDではハイッホーと元気に掛け声してるのに、グラフでは平坦になってるんです。


平坦に唄ったら点数は上がるんだろうか?
崇めよ我はTVなりみたいに…
あれも原曲は決してあんな平坦じゃないのにガイドメロディーは全く上下ののない一直線でした。
ためしにもう一度今度は表示されているガイドメロディーのグラフを見ながら唄ってみました。 
驚きの91点台がでました
えぇ~っ!!これまでの減点はここだったの?
そりゃぁいくらCDを聴きながら練習したってダメですわ(苦笑)

全国採点で高得点を出すにはCDを聴いてもダメ。
ガイドメロディーが原曲と違っていようともガイドメロディーに忠実に唄わないとランキングは上がりません。
だけどこれって好きな歌を唄うって事に対して間違ってるような気がするんですが…

ところでAriaって何だ?

2012-07-21 | 音楽
音楽は好きだけど音楽の知識はからきしないくじら。
毎日のように平沢進のAriaを聴いてますが、ところでAriaって何のことだろうと気になってしまいました。
意味は知らなくてもアリアという言葉自体は聞いたことがあります。
有名なものではG線上のアリアというものもありますが、くじらはタイトルこそ知ってますがそもそもG線ってなに?のレベルなので正直全く意味不明のタイトルです。
別に知らなくても生きていけますけど、せっかく目の前に便利な箱があるのでせっかくだから調べてみました。
G線というのはバイオリンの一番太い弦のことのようです。
バイオリンには4本の弦が張ってあり、それぞれE、A、D、Gと名づけられてるそうです。そのG線だけを使って演奏できるようにバッハのアリアを編曲されたのがG線上のアリアだとの事。
ピアノなどで黒鍵だけを使って弾ける曲というのは知ってますが、バイオリンの弦一本で弾けるとは恐れ入りました(笑)
しかし何もそんな曲芸みたいな演奏をしなくたって普通に弾けばよさそうなものなのに…
今も昔も人の関心を引くというやり方は同じなのかな?
この編曲をするまではそれ程有名な曲ではなかったそうです(笑)

というわけでG線上のアリアの上半分は理解できました。
残るはアリアです。

>アリア(Aria)とは詠唱と訳され、オペラ、オラトリオ、カンタータなどの大規模で多くの曲を組み合わせて作られている楽曲における、叙情的、旋律的な独唱曲、または類似の曲に付けられる曲の名前である。英語に従ってエアとも言う。語りの内容が重視されあまり旋律的でないレチタティーヴォを前に置くことが多い。オペラなどでは特に独唱者にとって聞かせどころとなる曲である。

これだとG線上のアリアは歌ではないので意味が分からなくなっちゃいます(苦笑)
>または類似の曲に付けられる曲
に相当するものなのでしょう。
何だかわかったようなわからなかったような…
くじらが唯一知ってるアリアがG線上のアリアでしたから、余計にわかりにくくなりました。

ベルセルクの主題歌のタイトルが「Aria」という事は、いわゆるサウンドトラックの中での叙情的、旋律的な独唱曲ということなのかな?
サントラは別人ですけど(苦笑)
いまだによく理解できません。なんで主題歌だけが師匠でサントラは別の人に依頼したのか?
くじらの印象では映画「ベルセルク」はあまりにも全方向に媚を売りすぎてかえってファンの取り込みに失敗したような気がしますが。

「Aria」の歌詞は平沢語なので唯一意味がわかる歌詞はAriaの部分だけなんですけど、Ariaの意味がわかった今でも結局何のヒントにもなりませんでした(苦笑)
でも日本語で書かれてる師匠のほかの曲だってほとんど意味がわからないんだから、無理にわかろうとしなくてもいいかも。
聴いた人それぞれが、それぞれのイメージを思い浮かべればいいのでしょう。

ところで独唱というのはひとりで唄うことなんですが、師匠みたいにバカコーラス満載でも独唱ということでよろしいのかしら?
唄ってるのはあくまでも師匠だけだからいいのかな?
ちなみに調べてみたら以下の通りの定義でした。

>一人だけが歌う場合を独唱、複数の人がそれぞれ別のパートを歌うことを重唱、複数のパートをそれぞれ複数の人が歌う場合を合唱という。オクターブが異なる場合でも、同じ音を出していれば斉唱とみなされる(女声と男声で同じ音を歌うときなど)。

これまでで一番バランスのいいグラフ

2012-07-19 | 平沢進
分析採点Ⅲをやるとあまりにもグラフのバランスが悪いのにびっくりします。
たいていは音程だけが突出してよく、曲によってテクニックにむらがあり、安定度(これが謎)は酷い時は殆んどなしに等しいといった有様。
リズム感は大体50%前後かなぁ?
熱唱度というのもよくわからないけど(苦笑)
声を張り上げて唄う曲のほうがおおむねいいので、たぶんでかい声を出せば上がるんじゃないかと思います。
なかなか五角形にならないのが無念だったんですが、先日ブラックインホワイトで何とか五角形になりました(笑)



これが分析採点Ⅲになってから一番バランスのいいグラフです。
それまでがとにかくほとんど四角形に近いものでしたから、奇跡みたいなものです。

カムイミンタラ


確率の丘



左下角の安定度が出ないのでどうしても四角形になってしまいます。
ところがいくらグラブのバランスが悪かろうとあまり採点には関係ないんですよね。
これもまた不思議な話です(苦笑)
f1の場合は音程とリズム感さえある程度よければ90点は行っちゃいます。
逆にクロッソでは多少とちっても減点にはなりませんでしたが、f1だとちょっと唄い間違えたり、すっ飛ばしたりしたら大幅減点。
音痴に優しいのはクロッソのほうかも(笑)

謎の安定度ですがどうもこれはロングトーンのところをいかに処理するかで変わるみたいです。
のばすところをのばすかのばせないかで大いに変わってくるようで、酸欠気味の曲では安定度は出ません。
ブラックインホワイトはちゃんと息継ぎができる稀有な曲なので多少安定度が出たみたいです。
師匠の曲なんてたいてい一人では唄えないような曲ばかりなのに、安定度を出すなんて無理だろ(爆)
LAYER-GREEN〈ver.1.05 Gold〉だって正直二人で掛け合いで唄いたいくらいです。



テクノの娘

2012-07-18 | 平沢進
普段唄わない歌を唄ってみた。
普段唄わないという事はろくに覚えていないというのに等しいので、ちゃんとiPodも持参しました(笑)
ここ最近はこれまであまり唄わなかったロシアントビスコープ、魂のふる里、カムイミンタラなどに挑戦していましたが、唄いなれていないだけにまだ音程がちゃんと取れないし、自己流に編曲しちゃってる場合も結構あります。
唄ってる途中でメロディーがわからなくなってしまうこともよくあるので、iPodは欠かせません。唄いなれた曲でも譜割がよくわからなくてiPodで聞きなおしてから唄うことも。
うっかりすると字余り、字足らずになっちゃうこともあるので(苦笑)
これまでに一番譜割で苦労したのは「崇めよ我はTVなり」でした。
最近やっとメロディーのなかに歌詞がおさまるようになりました。
畳み込むような歌詞の曲は総じて苦手です。
先天的にリズム感が欠如しているみたい。もともと歌謡曲のノリですから(笑)
だからP-MODELの曲は殆んど唄えません。あのピコピコリズムに身体がついていかない
かといって酸欠になるほどのうたい上げ曲も肺活量不足で息も絶え絶えになってしまって唄えないんですが。
つくづく平沢進の楽曲はカラオケには向いてないと思います(苦笑)

さて、クロッソのときはめったに出ることのなかった70点台がf1になってからちょいちょい出るようになりました。
採点基準が違うためなんですが、わかっていても唄い終わって70点台だとショックです
それまでは「ハルディンホテル」くらいしかなかったのに、f1になってからは「ロシアントビスコープ」「ルクトゥンオアダイ」(これは最近ようやく80点を越えました)とちゃんと最後まで唄ってるのに、クロッソなら途中で唄うのをやめたときと同じくらいの酷い点数(苦笑)
相当でたらめに唄った時とか途中でやめた時じゃないと、クロッソのときは70点台に名なりませんでした。(ハルディンホテルを除いて)
なので70点台の表示が出るとかなりショックです。
でたらめに唄った時と同じかい…

昨日テクノの娘に初挑戦した時も70点台でした。
殆んど過去最低に近い75点台(笑)
前回魂のふる里を唄ってる最中に電話がかかってきて途中で唄えなくなった時が73点台でしたが、うろ覚えであろうとちゃんと最後まで唄ってこの点数は酷い(爆)
唄う前にiPodでメロディーは確認しなおしてからトライしたからほぼ音程は合ってるはず。
フニャフニャしたメロディーだから唄いづらいけど、いくらなんでもそこまで酷くはないと思ってたのに。
愕然として表示を眺めてましたが、オクターブ上げて唄ってみたらどうなるんだろう?と思いついて再トライしてみました。
曲の雰囲気は変わってしまいますが、1オクターブ上げても声は出る音域の曲ですからためしにやってみました。
結果は、最下位から1位へ(爆)
普通に唄った初回が75点台で12人中12位だったのが、オクターブ上げて唄っただけで91.678点になってトップに…もう意味不明



下手な歌がうまくなったわけでもなく単にオクターブ上げて唄っただけなのに、全く採点基準ってわかりません(苦笑)
低い声は拾わないということなのかなぁ?
でもテクノの娘って出だしから甲高い声唄うとなんか変なんですけど…

もうチェリーパイ喰らいやにしか聞こえない(爆)

2012-07-17 | 平沢進
Ariaとあの絵で敵国を攻めてみた。


絵がなければここまで面白くはないと思いますが、これは相当可笑しい(爆)
YOU1兄さんの絵はかなり前には見てましたが、イラストだけでも面白くてさすがに兄弟だとうまく特徴をつかんで描けるものだと感動してました。
この兄弟を育てた母は相当苦労しただろうなとも(爆)
おまけにあの夫(汗)
平沢母の育児日記&夫操縦法なる本を書いたら世の中の女性の役に立つかも。

他の空耳動画もいくつか見てみましたが、やはり中盤がかなりきつそうです。
他の言葉に置き換えにくいので、苦し紛れの感は免れませんがイラストがあるとそのあたり割と受け入れやすくなります。
視覚的効果は大ですね。
素材をどう扱うかでセンスが問われます。
この動画の作者はなかなかのセンスの持ち主とお見受けします。
元が兄上の書いたイラストだから著作権の問題は何とかなるでしょうし、優勝候補のひとつになるんじゃないかなぁ?
最後の歌詞がもう「チェリーパイ喰らいや」にしか聞こえなくなっちゃいました(爆)

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