九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

道後ビール

2020年06月20日 | グルメ

 宅急便が届いた。

 開けてみると、道後の地ビールで、どうやら父の日のプレゼントらしい。

 道後といえば愛媛県だが、送り主は東京在住だからデパートかに依頼したものだろう。

                    ■

 同封されたパンフを見ると、道後ビールは4種類とある。

 ドイツの街ケルンのサッパリとしたケルシュタイプ、通称「坊ちゃん」。

 デュッセフドルフで愛されている豊かな風味のアルトタイプ、通称「マドンナ」。

 英国のアイルランド地方で好まれる黒ビールタイプの通称「漱石」。

 小麦の白ビール、ヴァイツェンタイプ、通称「のぼさん」。

                    ■

 いずれも夏目漱石先生にちなんだ名称である。

 ビールは久し振りだから、珍しさもあって美味しそう。

 だが、どれが「マドンナ」やら「漱石」やら、サッパリ分からない。

 折角の道後ビールなら、これに温泉がつけば、と思うのは欲張りすぎか?

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文在寅の融和政策

2020年06月19日 | 日記

 韓国は、ケソンの共同連絡事務所を爆破されるなど、北朝鮮からやられっぱなし。

 この先、文在寅政権は北朝鮮と、どう向き合うか?

 まさか看板の融和政策をやめて対決路線へ切り替える事も出来なさそうだ。

 2018年、文在寅は金正恩との首脳会談で、北が喜ぶ幾つかの約束をした。

 金剛山観光やケソン工業団地再開や南北鉄道の連結や、ETC。

 だが、その約束は国連決議による北への制裁やアメリカの了解が得られず何も実行されないまま。

 それを、北が怒って「もう韓国は相手にしない」と暴挙に出たもの。

 だから今の事態は、文在寅の融和政策の空手形が自ら招いたツケだと言えなくもない。

                    ■

 もともと、文在寅の融和政策は、金大中の太陽政策を引き継いだもの。

 太陽政策はイソップ寓話に出てくる『北風と太陽』のような夢物語に過ぎないだろう。

 文政権が夢物語でもいいから融和政策を進めたいなら、北は外貨事情が苦しいと言われるので、

この際、北へお金をおくったら手っ取り早いかも。

 ニュースによると、アメリカへ急遽、特使を派遣したという。

 韓国独自での経済制裁の解除をやらせてくれ、と頼みに行ったのかもしれない。

                    ■

 これで北の怒りが収まれば、お金をくれる文在寅に「もう韓国は相手にしない」とは言わないし、

 物騒な軍の展開も無いだろうから、朝鮮半島の平和は安泰である。

 だが、アメリカへ派遣した特使が、いい返事を持ち帰ることは難しそうで、文在寅は苦しい。

 

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都知事選、立候補は22人

2020年06月18日 | 日記

 東京都知事選が告示された。

 7月5日の投開票までの熱い選挙戦がスタートした。

 立候補者の顔ぶれを見ると、以下、

 ▼現職の小池百合子。

 ▼日弁連元会長の宇都宮健治。

 ▼維新の会が推す元熊本県副知事の小野泰輔。

 ▼れいわ新選組代表の山本太郎。

 ▼NHKから国民を護る党の立花孝志。

 ほか、多士済々で総勢22人になるという。

                    ■

 争点は、何といっても新型コロナ禍における東京五輪への向き合い方であろう。

 中止を明言するのは、山本氏。宇都宮氏も専門家の意見を聞いてIOCに中止要請したい、と。

 小野氏と立花氏は、2~4年の延期をIOCへ申し入れしたい、と。

 小池氏は、費用削減や規模縮小で都民・国民の理解も得ながら開催を目指すとしている。

 結論は都民の選択に委ねられる。

 

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北、予告どおり爆破!

2020年06月17日 | 日記

 北朝鮮が南北融和のシンボルである南北共同連絡事務所を予告通り爆破した。

 北のケソンにあるこの事務所は、韓国が15億の資金を出して造った建物だそうな。

 脱北者団体が38度線から飛ばす北の体制批判のビラに対する報復としては、ちと度が過ぎる。

 これでは、韓国の文在寅政権が進める融和政策は形無しである。

                    ■

 そもそも、韓国の対北融和政策は、金大中が始めたもの。

 2000年、金大中がピョンヤンへ出向き金正日と握手した映像が印象に残る。

 当時、金大中の“太陽政策”として国際的にも喝采を浴び、彼はノーベル平和賞を受けた。

                    ■

 現在の文在寅政権が進める融和政策は、これを引き継いだものである。

 もし、あの世にいる金大中にインタビューできるとしたら、

 「あの頃、私はイソップ寓話を愛読していた。

 特に『北風と太陽』は大好きだったが、そのまま信じ込んだのは失敗だった」と、

 嘆いて答えるかも知れない。

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金与正の恫喝?

2020年06月16日 | 日記

【金与正】

 金正恩の妹・金与正(キム・ヨジョン)は、北のナンバー2の地位に就いたようだ。

 「私は金正恩同士と党・国家から私に与えられた権限を行使する」として、

対韓国へのプロパガンダに一段とボルテージを上げている。

                     ■

 金与正の談話から、

「韓国とは決別するときがきたようだ」

「クズたちの罪を決して許してはいけない」

「南北共同連絡事務所は跡形もなく崩れる悲惨な光景をみることになるだろう」

「クズはゴミ箱に捨てなければならない」などなど烈しい。

                     ■

 脱北者らが38度線で飛ばす北の体制批判のビラに反発し、

神聖な我が地域に汚物を投げ込んだと、南北連絡用電話回線を遮断したばかりだった。

 今度は、さらにエスカレートして南北共同連絡事務所の爆破?予告である。

                     ■

 南北共同連絡事務所は、2018年の南北首脳の合意にもとづき、

韓国側が国民の税金で、北のケソン地区に造った文在寅の対北融和政策の象徴的な建物。

 2階に韓国、4階に北朝鮮の当局者が常駐し、3階は会議室で連絡や協議、交渉を行う。

 今は、新型コロナの影響で常駐者は引き上げている。

                     ■

 朝鮮戦争の勃発は6・25(1950年)そして、休戦協定は7・27(1953年)

 あれから70年目の節目の年でもある。

 南北共同連絡事務所が北の予告通り爆破されることになれば、韓国はどうする?

 この先、再び朝鮮動乱のような事態に至らないよう祈るのみである。 

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慰安婦支援団体の疑惑と文大統領

2020年06月15日 | 日記

 元慰安婦支援団体の不正会計疑惑に沸く韓国。

【疑惑の張本人:ユン・ミヒャン】

 事の本質は、支援団体に集められた寄付金などをユン・ミヒャンが個人口座で管理し、

個人的に流用したとされる疑惑である。

                    ■

 この間、沈黙を守ってきた文在寅が、ようやく談話を出した。

 以下、そのまま引用する。

 「慰安婦運動の大義は堅固に守らなければなりません。

 一部の慰安婦運動自体を否定し運動の大義を損傷させようとする試みは望ましくありません。

 慰安婦問題は今も現在進行形です。

 被害者の傷は完全には癒されず真の謝罪と和解には至りませんでした。」

                    ■

 韓国のトップとしての当事者意識の欠如した批評家の論評のような談話である。

 国政を預かる者として、慰安婦問題の真の謝罪と和解は何かを示すべきであろう。

 文在寅は、2015年の日韓合意を反故にしたまま、そのことには触れず、

ただ、反日!反日!反日!そして、賠償!賠償!賠償!である。

 これでは、市民団体の運動家と同一レベルだと断じても言い過ぎではなかろう。

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韓国における元慰安婦、異聞!

2020年06月14日 | 日記

 この頃のYouTubeを覗くと、韓国における元慰安婦をめぐるゴタゴタで賑わっている。

 ことの発端は、元慰安婦イ・ヨンスの記者会見での発言からだった。

 「支援団体が集めた寄付金は元慰安婦のためには使われていない」

 「30年間、団体には利用され騙されてきただけだ。今後、集会には参加しない」

 「団体の前理事長ユン・ミヒャンは国会議員を辞退すべきである」ETC。

                       ■

 これに対し、支援団体の正義連(旧、挺対協)は「会計処理に不正はない」と反論、説明した。

 しかし、この説明で資料を示しての具体的な内容などは、明らかにしていない。

 この件では、韓国検察も市民からの告発を受けて、調査に乗り出したと言われる。

                       ■

 支援団体の旧艇対協、前理事長ユン・ミヒャンについては、様々な疑惑も垣間見える。

 例えば、元慰安婦のための不動産を取得した際、相場より相当高い価格で購入したり、

そのあと、不動産を処分することになるのだが、取得価格の半値で売却したり。

 さらには、この不動産を管理するため自分の父親を充て、その給与を支払っていたり。

 いわば、支援団体による元慰安婦ビジネスとも言える実態が明らかになってきた。

                       ■

 その後も、支援団体の保養所をめぐって、自殺者まで出る始末である。

 所長が、腹に切りキズをおってトイレで死んでいたことが判明した。

 警察は自殺と断じた模様だが、証拠隠滅の疑惑さえありそうな事態だと報じられている。

                       ■

 反日種族主義を国是とする韓国のこと。

 この先、どうなることやら、とにかくYouTubeから目がはずせない。

 

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北のラブコール?

2020年06月13日 | 日記

 新型コロナでは、いち早く国境を封鎖して乗り切ったかに見える北朝鮮。

 金正恩は、雲隠れしていたらしく死亡説まで飛び出す始末だった。

 元山あたりで三密を避けていたらしいが、出てきたと思ったら早速プロパガンダである。

               ■

 まず、韓国に対して南北の連絡通信回線を遮断すると宣言。

 脱北者らが38度線で金正恩を批判するビラを飛ばすことに立腹したらしく、

韓国とは今後は一切の対話は無しということ。

 これに対し文政権は、今後、法律をつくって脱北者を取り締まると、北へ擦り寄る始末だ。

               ■

 アメリカに向けては『核戦争の抑止力をさらに強化する』と声明。

 同時に『平和と協力の時代を開こうとする朝米両国の人民の念願は変わらない』とも。

 硬軟まぜてのやり口は、北の常套手段だが、本音はアメリカへのラブコールのよう。

 トランプが11月に再選されたら、体制の保証と制裁解除が狙い目であることは間違いない。

 とにかく、扱いにくい北朝鮮民主主義人民共和国ではある。

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【新型コロナ】熊本の入院患者ゼロ

2020年06月11日 | 日記

 熊本市のHPによると、感染34例目で入院中の男性が、きのう(10日)退院した。

 今後は4週間の保健所による経過観察に入るという。

 これにより熊本県内のコロナ入院患者はゼロになった。

 熊本市内で最初のコロナ感染が報じられたのは3月19日。

 それから計48人の感染があって、うち3人が死亡した。

 5月8日を最後に、それ以来の感染は確認されていない。

 現在までのPCR検査については、延べ件数4,070、陽性48、陽性率:1,2%である。

                    ■

 引続き、熊本市のリスクレベル区分は5段階の下から2番目の『注意』とか。

 3密を避けて行動や催事などに心がけて欲しいとされる。

 

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突然、テンキー状態になった。

2020年06月10日 | 日記

 私のパソコンは、見よう見まねで覚えたもの、基本からマスターした訳ではない。

 そんなことで、何か問題が起きるとバタバタする。

 先日も、

キーボードから入力しようとしたら、何故か一部のキーからは数字のみが入力されるのであった。

 どうやら、一部のキーがテンキー状態になっているようである。

 さて、どうやって解決したものか、テキスト類もないので試行錯誤となった。

 PCを何度も再起動してみたり、Fキーをあれこれいじくり回してみたり。

                    ■

 1時間ほど試行錯誤していたら、どうやら正常に戻った。

 何が原因だったかは不明だが、オーバレイキーに起因するものかと推察する。

 今更ながら、パソコン操作では、いじくり回しても壊れることはない。

 習うより慣れろの精神で、困ったときは試行錯誤あるのみだと思う次第。

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