この頃のYouTubeを覗くと、韓国における元慰安婦をめぐるゴタゴタで賑わっている。
ことの発端は、元慰安婦イ・ヨンスの記者会見での発言からだった。
「支援団体が集めた寄付金は元慰安婦のためには使われていない」
「30年間、団体には利用され騙されてきただけだ。今後、集会には参加しない」
「団体の前理事長ユン・ミヒャンは国会議員を辞退すべきである」ETC。
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これに対し、支援団体の正義連(旧、挺対協)は「会計処理に不正はない」と反論、説明した。
しかし、この説明で資料を示しての具体的な内容などは、明らかにしていない。
この件では、韓国検察も市民からの告発を受けて、調査に乗り出したと言われる。
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支援団体の旧艇対協、前理事長ユン・ミヒャンについては、様々な疑惑も垣間見える。
例えば、元慰安婦のための不動産を取得した際、相場より相当高い価格で購入したり、
そのあと、不動産を処分することになるのだが、取得価格の半値で売却したり。
さらには、この不動産を管理するため自分の父親を充て、その給与を支払っていたり。
いわば、支援団体による元慰安婦ビジネスとも言える実態が明らかになってきた。
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その後も、支援団体の保養所をめぐって、自殺者まで出る始末である。
所長が、腹に切りキズをおってトイレで死んでいたことが判明した。
警察は自殺と断じた模様だが、証拠隠滅の疑惑さえありそうな事態だと報じられている。
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反日種族主義を国是とする韓国のこと。
この先、どうなることやら、とにかくYouTubeから目がはずせない。