大相撲九州場所、十一日目。
正代が復調してきた筈だったが、今日は全く相撲にならず。
阿炎に、なすすべなく押し出されて5勝6敗と黒星先行。
【阿炎vs正代】
どうした正代?
賜杯の行方は、
二敗で、大関霧島、関脇琴ノ若、平幕熱海富士。
三敗で、大関豊昇龍、平幕の翠富士、竜電、一山本。
まだまだ波乱が予想される。
大相撲九州場所、十一日目。
正代が復調してきた筈だったが、今日は全く相撲にならず。
阿炎に、なすすべなく押し出されて5勝6敗と黒星先行。
【阿炎vs正代】
どうした正代?
賜杯の行方は、
二敗で、大関霧島、関脇琴ノ若、平幕熱海富士。
三敗で、大関豊昇龍、平幕の翠富士、竜電、一山本。
まだまだ波乱が予想される。
大相撲九州場所、九日目。
正代の応援団が大勢で地元熊本から馳せ参じた。
【正代応援団】
正代は対大関戦、関脇戦を済ませ、きょうは対小結戦。
【北勝富士vs正代】
正代が北勝富士を簡単に押し出し。
星勘定を5勝4敗とし、今場所の勝越しも見えてきた。
大相撲九州場所、八日目。
正代が琴ノ若を下し、4勝4敗と五分の星へ。
これで、正代ほゞ復調とみたい。
【琴ノ若vs正代】
正代が琴ノ若をアッサリ寄り切り。
これで、3大関(貴景勝、霧島、豊昇龍)には完敗したが、
3関脇(大栄翔、若元春、琴ノ若)には完勝である。
なお、中日を終わって、幕内の勝ちっ放しは平幕の一山本ただ一人。
大関貴景勝は、今日から出場してきた朝乃山に敗れて3敗目を喫し、
残りの2大関は、豊昇龍が錦木に敗れて2敗目、
霧島は北勝富士に下して2敗をキープ。
賜杯の展望は、全く予想がつかない混沌状態である。
大相撲九州場所、七日目。
初日から対大関戦で3連敗と苦しいスタートの正代関が復調の兆しか?
前日は大栄翔に勝ち、今日も若元春に勝って対関脇戦を連勝。
明日の相手は琴ノ若で、これを勝てば3関脇撃破となる。
【正代vs元元春】
正代が若元春を下手投げに下した。
これで3勝4敗とし、復調の兆しと見たい。
綱取を目指す大関貴景勝は、若手の豪ノ山に押し出され2敗へ。
残りの2大関は、豊昇龍が阿炎を押出して1敗を守り、
霧島は翔猿を下して2敗。
初日から勝ちっ放しの関脇琴ノ若と平幕一山本が、それぞれ土で、
幕内の全勝者は消えた。
大相撲九州場所、四日目。
初日から3連敗の正代関に嬉しい初白星。
きょうの対戦相手は豪ノ山。
厳しいぶちかましで突進してくる若手だ。
【正代vs豪ノ山】
正代が珍しく相撲巧者ぶりを発揮した。
いつもの顎を上げ、胸をつき出しての立ち会いではなく、
サッと立って左を指し、右を開いての突き落とし。
豪ノ山は、そのまま土俵の外へ飛び出した。
正代関、やればできるじゃん!
大相撲九州場所、三日目。
初日豊昇龍、二日目貴景勝、きょう霧島と対大関戦が続く元大関・正代。
「一つぐらいは勝つだろう」と期待していたが、結果は全て完敗。
今や、元大関は現大関には、全く歯が立たない力の差を感じさせられた。
【正代vs霧島】
かつて、正代関が新十両だか幕内へ昇進したとき、
インタビューで「誰と対戦してみたいか」と問われ、
「誰とも、とりたくない」と答えた有名なエピソードがあるとか。
相撲取りにしては、こころ優しい性格の持ち主かと思われる。
九州場所は、正代関にとって故郷へ錦を飾る筈のところだが、
どうやら辛い苦しい場所にならぬかと、心配だ。
大相撲九州場所、二日目。
わが応援する郷土の正代関、きょうの相手は大関・貴景勝。
先場所、正代が勝っているから今場所も、と期待した。
【貴景勝vs正代】
立ち会い、互いに激しくぶつかり合ったまでは良かったが、
貴景勝にタイミングよく引かれ、正代は腹からバッタリ土俵に這った。
初日からの黒星続きは残念だが、まだまだ先は長い。
ガンバレ!
自転車での道路交通法違反となり、パトカーに呼び止められた。
去る夕方、自転車での帰宅途中の出来事であった。
市道の右側を自転車で走っていた時、パトカーに遭遇したのが運の尽き。
近くのコンビニの駐車場へ場所を移され、懇々と御指導を受けるハメに。
これが、手渡された指導警告票。
実質的なペナルティは無い、いわゆる青紙というものらしい。
道交法違反が15項目ほど記されて『通行区分違反』に丸印が付いていた。
「自転車は車道が原則、左側通行を」と、若いお巡りさんから懇切なご指導。
改めて指導警告票の列挙項目を眺めてみた。
信号無視から始まり、飲酒運転、二人乗り、夜間の無灯火、傘さし運転等々、
どれをとっても、なるほどと思われる事項ばかりである。
自動車は廃車し、運転免許も返納したから、私の足は専ら自転車が頼り。
人生初体験の自転車での道交法違反(青紙)を恥じるばかりである。
自戒して、自転車での道交法無違反・無事故に努めたい。
岸田総理が、
「税増収分の国民への還元」として打ち出した減税策。
過去2年間で得た所得税と住民税の3,5兆円の増分を国民へ還元するとした。
実施は来年度とか。
見かけは、減税還元のようだが、実際には新たな国債発行で賄われる。
それは、税収増分は既に政策経費や国債償還で使われているから、
原資として残っている訳ではない。
従って、還元する税額分は、新たな国債発行となる。
世間の常識では、還元とは取り過ぎた分から手元に残った分を返すこと。
だが、岸田首相の還元は、さにあらず、国の借金(国債)増に過ぎない。
今や我が国の借金(国債)は、一千兆円を超えたとされる。
これ以上、この国の借金を将来の人々に背負わせて、どうする?
「経済政策に一意専心して取組む」と言う岸田首相の言葉を聞くが、
どこか虚しく聞こえてくる。