年賀ハガキのやり取りも歳とともに減ってきた。
今年、もらったのは30通ほど。
主に、古い友人らと互いの安否を確かめ合う手段でもあり、
お年玉抽選も、わずかな楽しみでもある。
調べてみると、3等(下2けた)が1枚当たっていた。
【福寿】☆LUCKY☆HAPPY☆LUCKY☆HAPPY☆
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お年玉抽選も、わずかな楽しみでもある。
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令和二年初場所は、幕尻りの徳勝龍が初優勝で幕となった。
熊本県民が応援する正代に、賜杯を抱く夢が叶わなかったのは、大いに残念!
正代には捲土重来を期すのみである。
さて、来場所の予想番付をしてみる。
豪栄道が大関から落ち、引退を表明したことから関脇のポストが一つ空くことで、
【東】 【西】
鶴 竜 横綱 白 鵬
貴景勝 大関
朝乃山 関脇 正 代
北勝富 小結 遠 藤
大栄翔 前1 豊 山
高 安 同2 隠岐海
□
三月場所の番付発表が楽しみである。
大相撲初場所、十四日目。
共に一敗で優勝争いの先頭を走ってきた、正代と徳勝龍。
きょうの直接対決は徳勝龍が、まさかの勝ち。
決まり手は、突き落とし。
これで徳勝龍が優勝争いのトップへ立った。
明日の千秋楽、徳勝龍は結びの一番で、対大関・貴景勝が組まれた。
一方、正代は御嶽海と対戦する。
□
正代が御嶽海に勝ち、結びで徳勝龍が負けると、
二人による優勝決定戦となる。
大相撲初場所、十三日目。
1敗の正代、徳勝龍と共に12勝目をあげた。
【輝vs正代】
正代、立ち会いの当りから双差し、そのまま寄り切りに輝を下した。
□
あす、正代vs徳勝龍の直接対戦が組まれ、どちらかが一敗で千秋楽へ。
その結果、優勝争いは二敗までに絞られた。
大相撲初場所、十二日目。
幕内最高優勝へ首位を走る正代は、小結・阿炎を下して11勝1敗。
賜杯への期待に、正代の地元、宇土市も大盛り上がりだと報じられた。
【阿炎vs正代】
正代に、やや硬さが見られたが阿炎の諸手突きを右手で支え、
最後は突き落としに下す。
□
幕内の優勝争いは、一敗に正代と徳勝龍。
二敗で貴景勝、豊山、輝らが追う。
残り三日、ガンバレ!正代!
大相撲初場所、十日目。
正代、きょうも圧勝で9勝1敗とし、
徳勝龍と並んで幕内のトップを守った。
【松鳳山vs正代】
正代が立ち合いから圧倒して松鳳山を難なく押し出した。
□
幕内優勝へ向けた星勘定は、一敗で正代、徳勝龍の二人。
これを二敗で貴景勝、豊山、輝が追う。
大相撲初場所、九日目。
7勝1敗の相星同士での結びの一番は、大関・貴景勝vs正代。
正代が貴景勝を突き落としに下して8勝目を挙げ、勝ち越した。
これで、幕内での1敗は、正代と徳勝龍の平幕二人となり、
2敗で貴景勝らが追う展開となった。
大相撲初場所、八日目。
前日、豪栄道に敗れて6勝1敗となっていた正代。
きょうの相手は、新関脇・朝乃山。
【朝乃山vs正代】
朝乃山の突っ張りをさばいて組み止めると、すくい投げに仕留め、
前日の負けを引きずることなく、勝って7勝1敗とした。
明日は、同じ7勝1敗の大関・貴景勝との対戦が組まれた。
正代の闘いは、いよいよ後半戦へ突入!
大相撲初場所、七日目。
初日から全勝で快進撃の正代が、きょうは豪栄道に敗れ6勝1敗。
これで幕内の全勝力士が居なくなった。
【正代vs豪栄道】
正代が、いい出足で攻め勝つチャンスは十分あったが、
最後は豪栄道の送り倒しに苦杯を喫した。
□
これで、正代は貴景勝、遠藤らと並んだが、
明日以降の闘いが、一段と面白くなってきた。
正代、ガンバレ!チャチャチャ!
大相撲初場所、五日目。
立ち会いの力強さが増した正代、一気の攻めで北海富士をあっさり押し出しに下す。
これで久しぶりの初日から無傷の五連勝となった。
【北海富士vs正代】
□
四日目から白鵬が休場し、今日から鶴竜も休場して横綱不在の場所となった。
序盤戦を終わり、役力士では大関・貴景勝が4勝1敗で他は2敗以上。
あとは遠藤が4勝1敗で追う下克上の展開だ。
□
さて、今場所の主役となるのは誰か?
となれば、貴景勝や遠藤の名を挙げることになるが、
正代にも十分チャンスが出てきたと思うのは、私の勝手な期待か?