九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

スマホ手書き入力のタッチペン

2021年09月30日 | スポーツ

 スマホへの文字入力は、もっぱら「手書き入力」としている。

 無骨な指先で“ひらがな”入力し、漢字変換するのだが、手間取ったりも多い。

 そこで、タッチペンのような機能を持つ、画面入力のペンを探していた。

 きのう、宅配便が届き開いてみたら、何とその物だった。

【ボールペン+タッチペン】

 ペンの頭部が、ハイテク素材の導電繊維らしく、この部分を筆としてスマホ画面へ書く。

 指先で書くより、はるかにスムースに書ける優れもの。

 もちろん、ボールペンとしても使える。

 知人からのギフトとして頂戴したものだが、お値段もしそう?

 有難く使わせて貰います。

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西熊本駅

2021年09月28日 | 日記

 最近まで、西熊本駅というのがあるのを知らなかった。

 手元の地図にも載っていないから、新しい駅のようである。

 場所は熊本市南区、JR九州鹿児島本線の熊本駅ー川尻駅の間に在るそうな。

                    ■

 新しい駅ができるとき、どんなふうにして駅名を決めるのか全く知らない。

 西熊本駅という駅名を聞いたとき、あまりピンとは来なかった。

 熊本市の西側は有明海であり、まさか海上に新駅ができたか?と想像させられたり、

 あるいは、熊本駅の上側は上熊本駅だから、その反対側で下熊本駅も考えられる。

 所在地の南区から南熊本駅とするのも、既に南熊本駅が存在するから、これは無理。

                    ■

 あるいは、新しい駅だから新熊本駅とすることも考えられるが、

 新幹線には新横浜や新大阪があり、九州新幹線でも新鳥栖、新大牟田、新玉名、新八代などなど

 新幹線で駅名として馴染んでおり、混乱するし遠慮したか?

 だが、熊本市内には豊肥線の水前寺駅があり、その隣にできた新駅は新水前寺駅だから、

 新〇〇駅とするのは新幹線に限るものでも無さそうだが、

                    ■

 以上、西熊本駅の名称をめぐって、アレコレ独り連想ゲームを愉しんだ。

 そんなこんなで、実際の西熊本駅を見に出かけた。

 高架橋の立派な駅舎で、駅員は熊本駅からの派遣らしい。

 開業は2016年3月とされるから、既に5年目を迎える。

 「こんな所に、こんな新駅が」できていたのを、全く知らなかった。

 チコちゃんに「ボーと生きてんじゃねーよ」と、叱られそう。

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照ノ富士、新横綱としてv

2021年09月27日 | スポーツ

 大相撲秋場所、千秋楽。

 恒例の三役揃い踏みのあと、1差で追っていた妙義龍が明生に敗れた。

 その時点で、照ノ富士の優勝が決まるが、

 結びの一番、照ノ富士は正代を相手に慎重な取り口で危なげなく寄り切った。

 新横綱として5度目の優勝。その名を賜杯に刻することに。

                    ■

 優勝インタビュー(要旨)から、 

 「その日、その日、一生懸命やっている」

 「自分一人だけではできない。皆様のお陰でこういう所に立っている」

 新横綱昇進伝達式で口にした“不動心”に、揺るぎはない。

 オメデトウございます!

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照ノ富士、賜杯へ王手

2021年09月26日 | スポーツ

 大相撲秋場所、十四日目。

 大関・貴景勝を下して二敗を守った新横綱・照ノ富士。

 大関・正代を速攻で寄り切り、三敗を守った平幕の妙義龍。

 賜杯の行方は、この二人に絞られて千秋楽へ。

                    ■

 それにしても、妙義龍の相撲は見事というほかない。

【正代vs妙義龍】

 立ち会い、低くぶつかり前まわしを掴んで、一気に前に出る。

 妙義龍がサイコーなら、大関・正代はサイテー

                    ■

 千秋楽は、妙義龍vs明生、正代vs照ノ富士。

 妙義龍が勝って、照ノ富士が負ければ、優勝決定戦だが、

 明生も新関脇として勝ち越しがかかっているから必死の筈だし、

 正代は、もはや「名ばかり大関」で、照ノ富士に勝つのは無理。

 と、いう事で新横綱の優勝となり、秋場所は終わりそう。

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照ノ富士、二敗で単独トップ

2021年09月25日 | スポーツ

 大相撲秋場所、十三日目。

 二敗の新横綱・照ノ富士が御嶽海を退けて単独トップを守った。

 三敗で追う平幕の阿武咲と妙義龍は、それぞれ大関の正代、貴景勝を撃破。

 遠藤も霧馬山を下し、星ひとつ差で追随している。

【御嶽海vs照ノ富士】

 照ノ富士が左四つに組み止めて、御嶽海を寄り切り。

                    ■

 十四日目、三敗勢の平幕全員が負けて、結びで照ノ富士が勝てば、

 新横綱の優勝が決まる。

 取組は、遠藤vs逸ノ城、阿武咲vs明生、妙義龍vs正代、照ノ富士vs貴景勝。

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照ノ富士、二敗目を喫す

2021年09月23日 | スポーツ

 大相撲秋場所、十二日目。

 新横綱・照ノ富士は新関脇・明生の速攻で手痛い二敗目。

 これで幕内の優勝争いは、

 二敗の照ノ富士を三敗で平幕の阿武咲、隠岐の海、妙義龍、遠藤の四人が追う展開。

【明生vs照ノ富士】

 明生の速攻が光った相撲であった。

 立ち会いは呼吸が合わず仕切り直し、二度目に立つ。

 当り勝った明生は、そのままの勢いで一気の攻め。

 全く休むことなく突き押し、右差しから下手に振ると、照ノ富士は土俵の外へ。

 この間、照ノ富士は防戦一方で何も出来ずに終わった。

                    ■

 大関陣は、正代が過去の対戦成績で負け越している逸ノ城に、はたかれてバッタリ4敗目。

 貴景勝は宝富士を突き出して、ようやくカド番脱出。

 

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正代、十一日目で勝越し

2021年09月22日 | スポーツ

 大相撲秋場所、十一日目。

 正代が今場所の勝ち越しを決めた。

【正代vs明生】

 決まり手は、正代にしては珍しい上手投げで、明生を下した。

 今場所の初日、黒星発進で心配もさせられた正代だったが、勝ち越して一先ず安堵。

 郷土の熊本・宇土市では、今夜は花火があがっていることだろう。

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宇良の横綱挑戦に沸く

2021年09月21日 | スポーツ

 大相撲秋場所、十日目。

 結びの一番は、宇良が照ノ富士へ初挑戦。

 結果は、照ノ富士に敗れたが、1分31秒にわたる熱戦に館内は大きな拍手が沸いた。

【宇良vs照ノ富士】

 宇良が照ノ富士に、まわしを与えず、照ノ富士も専ら守りの態勢で我慢。

 1分以上経過しても、互いに攻め手がなく攻防が続く。

 最後は、照ノ富士が宇良の背中越しに左上手を取り上手投げ。

 宇良は完全に裏返しでブリッジ状態になるも持ちこたえたが、背中から落ちた。

 敗れた宇良の驚異の粘りに館内から大きな拍手が沸いた。

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新横綱に初の黒星、大栄翔が金星

2021年09月20日 | スポーツ

 大相撲秋場所、九日目。

 ここまで8連勝と勝ちっ放しの新横綱・照ノ富士に初めての土。

 大栄翔が殊勲の金星をあげた。

【大栄翔vs照ノ富士】

 大栄翔の見事な相撲だった。

 照ノ富士に最後までまわしを与えず、双差しで寄り切った。

 これで、幕内の全勝者は無くなり、

 一敗の照ノ富士を二敗で阿武咲ら前頭の五人が追う。

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正代、情けない相撲で3敗目

2021年09月19日 | スポーツ

 大相撲秋場所、八日目。

 大関・正代は初顔合わせの琴の若に、痛い黒星を喫した。

【正代vs琴の若】

 正代の相撲は、素人目にも極めて雑な取り口に見える。

 左をさしてのは出足は、正代のいつもの型だが、

 琴の若は、下がりながらも回り込んで右上手を取り、上手投げで大関から初白星。

                    ■

 取組後、正代は「うかつに前へ出た」と反省の弁を述べたが、あとの祭り。

 地元の正代ファンとしては、ただただ残念と諦めるしかない。

 今夜の熊本・宇土市の花火は、打ち上げ見送りです。

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