天皇の退位により、明日から令和の新しい時代へ。
きょう、皇居で行われた退位礼正殿の儀の様子がテレビ中継された。
【最後のお言葉】
今日をもち天皇としての努めを終えることになりました。
ただ今国民を代表して安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に
深く謝意を表します。
即位から三十年これまでの天皇としての努めを
国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは幸せなことでした。
象徴としての私を受け入れ支えてくれた国民に心から感謝します。
明日から始まる新しい令和の時代が平和で実り多くあることを
皇后と共に心から願い
ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。
卓球用語で、最近よく聞く言葉に‘チキータ’がある。
語源はスペイン語らしく、意味は‘バナナ’からきていると知った。
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バックハンドからのショットで、横回転をかけて
バナナのように大きく曲がる打球のこと。
このショットが勝利のための必須テクニックだという。
【写真は右から、伊藤、平野、石川の各選手】
現在、卓球世界選手権がハンガリーで開かれている。
東京五輪の前哨戦として、日本選手には大いに頑張ってもらいたい。
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金メダルへの壁は、何と言っても中国。
しかも中国選手には、この‘チキータ’を武器にしているのが多いとか。
日本女子の中では、伊藤美誠選手も、この‘チキータ’を使うようだ。
彼女には、いわゆる‘みまパンチ’と‘チキータ’を’駆使して、
是非、金メダルを手にして欲しい。
熊本地震から三年。
きょうの熊本城を見る。
大天守は、ほぼ完成。今は小天守の工事が進む。
【大天守の後に小天守の足場が見える】
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飯田丸五階櫓は石垣から造成中。
【震災直後、一本足で倒壊から頑張った雄姿が思い出される】
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長塀の工事が進む。
【向かって左が今の姿。右は震災前の美しい姿】
近所に菓子店舗があり、時々覗く。
運が良ければ、カステラの切れっぱしが買える。
パンの耳ならぬカステラの耳だが、本質はカステラに変わりない。
きょうは、運よく買えた。
お値段の方も低廉で大助かり。
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店員に知り合いがおれば、予め頼んでおくことも可能かと思うが、
今のところゲットできるか否かは、まったく運次第である。
きょうは、ツイている日としておこう！
昨夜から今朝のニュースは、ブラックホールの撮影成功で賑わった。
これが、テレビで報じられた、その映像。
アインシュタインが、その存在を予言して１００年経つそうだ。
このブラックホールは、地球から５５００万光年離れた銀河「Ｍ８７」にあると説明された。
今後、益々の天文学の飛躍が期待されるが、われわれ素人には想像もつかない。
熊本市議選（中央区）が終わり、きのう当選証書交付のニュースが流れた。
今度の市議選について、私の感想などを述べたい。
それは法定得票数に届かない候補者が二人出たこと。
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熊本市中央区の場合、議員定数１１に対し候補者は１６名。
選挙結果は、投票総数＝約５７，０００票を定数１１で割り、
その四分の一の約１、３００票が法定得票数となる。
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Ｈ候補の得票数は約９００票。
Ｔ候補の得票数は７８０票で、共に法定得票数に届かず落選した。
この二人については選挙公示のポスター掲示板を見たときから気になった。
Ｈ候補は、しばらく選挙ポスターが貼ってなかった。（写真の１１番枠）
Ｔ候補は顔写真の無い半紙大の墨書きポスター（写真の１７番枠の上）
これで市議選を戦うのかと要らぬ心配をしたり、
どんな人物なのか興味が沸いたりしたが…、
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結果から見れば、二人は泡沫候補だった？
最近、地方議会の議員のなり手が居ないとも聞く。
又、無投票で決まるケースも、よく聞く。
とにかく、無投票よりマシと思える市議選だった。
それに投票率が４０％を下回ったのも残念なことであった。
久し振りにＪＲを利用することになり熊本駅へ。
正面からの風景は、すっかり様変わり。
駅ビルが完成するまでは、正面から見た景色は、ご覧のとおり。
在来線のホームは、高架に。
後方は新幹線のホーム。
車両も一新。
この電車で瀬高まで、ローカル線の小さな旅へ。
「安倍総理から麻生副総理の地元でもある北九州への道路の事業が止まっているわけです」
「私すごくものわかりがいいんです。すぐ忖度します」
会場内は大きな拍手と歓声で盛り上がる。
こうして、国直轄で下関～北九州道路の調査費をつけた、と。
以上、支援者との集会での塚田・国交副大臣の発言がニュースで流れた。
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早速、国会での追及である。
「改めて自分の発言内容を思い起こし事実と異なる内容だったとの認識に至った」と、
陳謝し発言を撤回した。
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忖度はウソだった？
調査費の予算がついたのがウソだった？
事実と異なる内容とは、どっち？
サッパリわからん。
安倍と麻生は塚田を守って、野党の罷免要求をはぐらかす？
塚田国交副大臣殿、あなた自身でけじめをつけてください。
平成に代わる新しい元号は‘令和’に決まったが、
候補に上がった他の原案も判明した。
日本古典から三案。
中国古典から三案。
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‘令和’の考案者は、
万葉集を専門とする国文学者だとされる。
新元号が官房長官から発表された。
出典は万葉集から。
漢詩風の表記によれば、
初春令月 気淑風和 梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香
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これまでの元号は中国古典からの引用であったが、
初めて１３００年前の日本古典からとなった。
