熊本市のHPによると、感染34例目で入院中の男性が、きのう(10日)退院した。
今後は4週間の保健所による経過観察に入るという。
これにより熊本県内のコロナ入院患者はゼロになった。
熊本市内で最初のコロナ感染が報じられたのは3月19日。
それから計48人の感染があって、うち3人が死亡した。
5月8日を最後に、それ以来の感染は確認されていない。
現在までのPCR検査については、延べ件数4,070、陽性48、陽性率:1,2%である。
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引続き、熊本市のリスクレベル区分は5段階の下から2番目の『注意』とか。
3密を避けて行動や催事などに心がけて欲しいとされる。