近頃、ハッシュタグ‘Me too’という言葉をよく聞く。
辞書を引くと‘Me too’=「私も」という意味だが、
アメリカ発のSNSで、性暴力やセクハラを告白するサイトのようだ。
ハリウッドの女優が、自分のセクハラ体験を告白したら、
続々と「私も」、「私も」と書き込みがあった。
そして、大物プロデユーサーが失脚に追い込まれたというニュースも流れた。
セクハラ天国と揶揄される日本にも、この‘#Me Too’というサイトが必要かと思われる。
是非、普及させて貰いたいものだ。
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そんなこんなで、‘Me too’という英単語が私の頭から離れないが、
ある‘Me too’ジョークを思い出した。
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アメリカで、あるプロの試合があって、チームの勝利に貢献した二人がインタビューを受けた。
司会者から「勝利の喜びについてコメントを」と、マイクを向けられ、
一人の選手が「今すぐ、家に帰って女房と一緒にベットインしたい」と答えた。
すると、もう一人の選手が「私も」ということで‘Me too’と。
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途端に、相手の選手から掴みかかられた。
‘Me too’と言った選手は、英語圏以外の出身者で英語は、うろ覚え。
この場合の‘Me too’は、
「三人で一緒にベットインすること」を意味するとは知らなかった。