九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

オリックス、日本一!

2022年10月31日 | スポーツ

 プロ野球日本シリーズ第7戦。

 オリックス<5-4>ヤクルト

 オリックスが第4戦からの4連勝で、26年ぶり5度目の日本一となった。

 振り返れば、オリックスの中継ぎ投手陣の活躍が目立つシリーズだった。

 先発陣は5回まで、6回から鉄壁の中継ぎ陣の出番となった。

 エース(沢村賞投手)山本を欠いて、宇田川、山崎、比嘉、ワゲスパックらである。

                    

 26年振りに、御堂筋での祝勝パレードが待っている。

 

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オリックス、日本一に王手

2022年10月29日 | スポーツ

 プロ野球日本シリーズ第6戦。

 オリックスが3-0でヤクルトに勝利して3勝目を挙げ、

 日本シリーズ制覇へ王手。

 ヤクルト打線は、オリックス投手陣の盤石リレーに1安打の完封。

 なお、ヤクルト9回の2失点は、抑えマクガフの再度の悪夢(一塁への悪送球)から。

 ヤクルトには明日勝って、第8戦への望みを託したい。

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オリックス、逆転さよなら2ラン!

2022年10月28日 | スポーツ

 プロ野球・日本シリーズ第5戦。

 ドラマはオリックス9回裏、1点ビハインドから始まった。

 まず、先頭打者がフォア―ボールで1塁へ。

 次打者のピッチャーゴロを、焦ったマクガフが1塁へ暴投。

 この間、一気にホームまで駆け込んで4対4の同点に追いつく。

 2死となって、4番吉田の打席となる。

【4番吉田が2ラン】

 ヤクルトの抑えマクガフの投じたフォークを見事にとらえて、右翼席へ2ラン。

 ヤクルト(4ー6)オリックス。

【喜ぶオリックスナイン】

 これで対戦成績は2勝2敗1分けとなり、舞台は神宮球場へ。

 場合によっては、第8戦まで予想されることになった。

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オリ、完封リレーで1勝

2022年10月27日 | スポーツ

 プロ野球日本シリーズ、第4戦。

 オリックスが完封リレーで勝利し、反撃開始である。

 オリックスが1-0と、リードの5回。

 先発山岡が1死後、3塁打を浴びるとベンチは動いた。

 ここから継投に入り、先ず防御率〇点台の宇田川を投入。

 ヤクルトの2番山崎、3番山田を連続三振に打ち取る。

 宇田川の快投のあと、山崎からクロザーはワゲスパックと継ぎ、

 完封リレーで締めた。

 

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ヤクルト、山田が覚醒の3ラン!

2022年10月26日 | スポーツ

 プロ野球・日本シリーズ第3戦。

 試合はヤクルトの1勝1分で、オリックスの本拠地・京セラドームへ。

 ここまで2試合、ノーヒットのヤクルト山田に復調の兆し。

 5回、山田は走者2人をおいて、レフトへお目覚めの3ラン。

 試合結果は、7対1でヤクルトが2勝目を挙げた。

【選手を迎える高津監督と高橋投手】

 オリックスに惜しまれるのは、4回の先制チャンスを逃したこと。

 先頭の4番・吉田がヒットで出塁、1死後、宗の2塁打で2,3塁のチャンス。

 だが、後続が2者連続の空振り三振で無得点。

 この直後に、ヤクルト山田の3ランが飛び出して試合の流れを分けた。

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山際経済再生相、辞任

2022年10月25日 | 日記

 山際大志朗経済再生相が辞任した。

 ニュースを聞いて「やっと辞めたか」、

 「遅きに失した」との受け止めが、大方の見方のようだ。

 【山際経済再生相】

 山際氏と旧統一教会との接点について、氏の発言を振り返ってみる。

 当初は、記憶と記録を上手く使い分けて何とか逃げ切れる、としていた。

 記憶に関しては「おぼつか無い」とか「定かでない」が常套句で、

 「記憶にない」となる。

 記録に関しては「一年を区切りに整理するから残っていない」。

 マスコミなどから映像などの事実を示され、これを追認するハメになり。

 こんな事を繰り返し、国会で「覚えていないのか」と問われて、

 「今後も新しい事実が出て来る可能性もある」と自ら予言までする始末。

 ここに至っては、完全にアウトとなった。

                    

 今朝の天声人語から、マクベスのセリフを引く。

 「人生はたかが歩く影、哀れな役者だ」。

 山際氏は衆院神奈川18区の選出とか。

 同区の選挙民らは、なに想うであろう?

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山際氏は閣僚辞任を!

2022年10月22日 | 日記

 山際経済再生相と旧統一教会との接点に関して書く。

 山際氏の往生際の悪さには、呆れるばかりだ。

 カルトのトップ・韓鶴子総裁と2018年の会合に参加し、

 「ご一緒したこと以外記憶にない」と述べてきた。

 それも、はじめは「記録がない」としてきたが、証拠写真が出てきて認めたもの。

 今回は、2019年の

 写真が出てきて、「一寸、おぼつか無いが」と前置きし、

 「意見交換後、誘われて撮影したのでは?」と述べた。

 「覚えておらず、事務所にも記録が残っていない」と、相変わらずの釈明である。

 さすがに、自民党内からも「完全にアウトだ」との声も聞こえ始めた。

                    

 国会議員として、山際氏の物覚えの悪さには驚くばかりだ。

 症状としては、もう完全な痴呆症である。

 こんな人が経済再生担当大臣とは、この国の行く先が心配だ。

 早々に退任して貰いたい。

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キンモクセイ

2022年10月15日 | 日記

 あちこちから、キンモクセイの便りを聞くが、

 わが庭では、今年はダメかと思っていた。

 樹齢も30数年だから、芳香は諦めかけていた。

 ところが、今日、出掛けにふと気付くと、黄色い花弁を付けている。

 季節の移ろいは、正確で確実だと感じ入った次第でもある。

                     

 歳時記(平凡社)からキンモクセイを引く。

 モクセイの 香のおとろえに 老いの坂

 私は後期高齢者、自分の歳と重ね合わせて、

 キンモクセイの老いた芳香を愉しませてもらっている。

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ヤクルト、日本シリーズへ!

2022年10月15日 | スポーツ

 プロ野球、クライマックス・シリーズ。

 セ・リーグはヤクルトが阪神をスイープ、日本シリーズ進出を決めた。

 ドラマは7回裏ヤクルトの攻撃から。

 ここまで、阪神・青柳の好投で、ヤクルトは0-3とリードされていた。

 2点を取ってなお2死満塁とし、ピッチャー交代して4番村上が打席へ。

 村上はボテボテの一塁ゴロ。

 慌てたピッチャーのグラブトス、村上ヘッドスライディング。

 これが阪神のエラーで走者全員が還り一気に5-3と逆転。

 8回裏にも1点とり、結果6ー3でゲームセット。

                    

 パ・リーグは、ソフトバンクが零封リレーで、何とか1勝目。

 後がないソフトバンクの戦いが続く。

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再び細田衆院議長殿

2022年10月07日 | 日記

 細田衆院議長から旧統一教会との接点についての説明があった。

 A4版のペーパーで2枚。

 しかも、衆院議運の筆頭幹事らへの説明で、報道機関への対応は無し。

 これが三権の長である細田氏とは、余りにも情けない。

 伊吹元衆院議長も「細田さん、国会でしっかり述べて」と進言されたようだ。

 “統一教会”関連団体のイベントに参加して、

 「ご盛会誠におめでとうございます。

 会の内容を安倍首相に早速ご報告したいと考えております」とか、

 韓鶴子総裁の提唱によって実現した

 国際指導者会議は大変意義が深い」とか。

 度が過ぎるリップサービスか、どう見ても完全な広告塔である。

                    

 多額の献金(それも韓国への送金)を強いる団体に賛同とは。

 自民党清和会(安倍派)の会長である細田氏にして、この振舞いとは驚き。

 安倍派が提唱してきた「戦後レジュームからの脱却」とか、

 美しい日本を取り戻す」とは、完全な裏切りである。

                    

 細田氏は、これで一件落着のつもりらしい。

 前回の説明文と一言一句おなじで、

 「今後、社会的に問題があると指摘されるような団体とは、

 関係を持たないよう適切に対応してまいりたい」と。

 細田氏に、三権の長の品格を求めるのは無理なようである。

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