△25日、熊本県決勝。
〈熊工7-5九州学院〉
九州学院が1回裏、1点先取、3回表、熊工が本塁打で追いつくと、その裏、九学が3点入れてリード。
その後、6回表、熊工が逆転に成功するも、九学がすぐ1点返し5-5の同点となる。
そして、試合は9回の攻防へ。
9回表、熊工が意表をつくスクイズで1点、さらに加点して7-5となった。
9回裏、九学は無得点に終わり試合は〈7-5〉でゲームセット。
□
熊工は6年ぶり21回目の甲子園出場である。
△25日、熊本県決勝。
〈熊工7-5九州学院〉
九州学院が1回裏、1点先取、3回表、熊工が本塁打で追いつくと、その裏、九学が3点入れてリード。
その後、6回表、熊工が逆転に成功するも、九学がすぐ1点返し5-5の同点となる。
そして、試合は9回の攻防へ。
9回表、熊工が意表をつくスクイズで1点、さらに加点して7-5となった。
9回裏、九学は無得点に終わり試合は〈7-5〉でゲームセット。
□
熊工は6年ぶり21回目の甲子園出場である。
きょう、福岡管区気象台から熊本地方が梅雨明けしたとみられると発表された。
昨年より15日、平年より5日遅れの梅雨明けとなった。
いよいよ夏本番へ!
自民・馬場氏が無所属の阿部氏に、11万票以上もの大差で圧勝した。
無所属新の阿部氏は、連合が組織推薦を取消すなど野党統一候補として機能せず、
共産・社民推薦のみで選挙戦に望んだのも不利に働いたかもしれない。
また、最勝寺氏はN国党(NHKから国民を守る党)から立候補するも、殆んど浸透せず。
□
肥後モッコスと言われる熊本県民は、自民大国というお国柄に変わりなさそう。
それにしても、NHKに受信料を払いたくないというモッコスたちが、
県下に約3万人も居ると知ったのは、意外だった。
大相撲名古屋場所千秋楽。
今場所最後の一番は、鶴竜vs白鵬の横綱直接対決。
がっぷり四つから、鶴竜が白鵬を寄り切って14勝1敗。
6度目の賜杯を手にした。
□
幕内での勝ち越しを決めた炎鵬には技能賞が贈られた。
技能賞に花を添える最後の一番を勝利で飾った炎鵬。
見事な下手投げで、大翔鵬を下し9勝6敗で今場所を終えた。
大相撲名古屋場所十四日目。
今場所、7勝を挙げ勝越しまであと1勝としながら、
3連敗して勝越しが遠かった炎鵬が、ついに勝越した。
【妙義龍vs炎鵬:寄り切りに妙義龍を下す】
先場所、7勝のあと千秋楽まで6連敗して負け越したこともあり、
今場所にかける相撲ファンの炎鵬への思いは強かった。
それは、NHKが流す取組み動画の再生ランキングで炎鵬の取組みが、
このところ、常に1位だということからも察せられる。
勝越しのインタビューで、その思いを語る炎鵬。
□
さて、幕内優勝は、両横綱の千秋楽直接対決で決まる。
鶴竜は御嶽海を下して1敗を守り、白鵬は琴奨菊に敗れて2敗。
大関が全員不在の今場所だが、両横綱の活躍などで予想以上の盛り上がりである。
大相撲名古屋場所十三日目。
結びの一番で予期せぬ大波乱が起きた。
【鶴竜vs友風】
全勝の横綱・鶴竜が、まさかの友風の土俵ぎわでの突き落しに土。
【初挑戦で初金星、喜びのインタビューを受ける友風関】
□
幕内の優勝争いは、両横綱の千秋楽対決に絞られた感じ。
大相撲名古屋場所十一日目。
きょうから高安が休場、大関陣不在の前代未聞の場所となった。
□
小兵の人気力士・炎鵬の勝ち越しは明日以降へ持ち越し。
【炎鵬vs佐田の海】
炎鵬、勝ち越しのかかる一番は、惜しくも負け。
□
十一日目を終え、幕内の全勝は鶴竜、一敗で白鵬、二敗で友風、照強が追う。
この先、横綱、大関陣の星のつぶし合いが無い異例の終盤戦となる。
NHKが大相撲の取組み動画を流している。
実況放送を見逃したり、もう一度あの取組みが見たいという時、
スマホやパソコンで見られる動画サービスである。
この動画の再生ランキングによれば、炎鵬の取組みがいつも上位だという。
□
九日目の取組みで、横綱・白鵬が逸ノ城に敗れるという大波乱があった。
このときの再生ランキングでも炎鵬vs貴源治が1位で、白鵬vs逸ノ城は2位だったという。
相撲ファンは幕内で一番小さな力士が活躍すること、勝利することに、
誰もが拍手喝采を送っているのである。
□
きょう、十日目の炎鵬は錦木との取組み。
炎鵬は立会い上手く相手の懐に入り、錦木を寄り倒しに下し7勝目。
勝越しまで、あと一つとなった。
館内は大きな歓声と拍手に沸いた。
□
さて、十日目を終って幕内の優勝争いは全勝の鶴竜を1敗の白鵬、以下が追う。
賜杯の行方は、果たして誰へ?
大相撲名古屋場所九日目。
逸ノ城が白鵬から金星を挙げた。
【逸ノ城vs白鵬】
逸ノ城は立会い踏み込んで左上手を取ると一気に前へ。
白鵬は何も出来ずズルズル後退して土俵を割った。逸ノ城の完勝!
□
優勝争いは、これで白鵬が1敗となり、全勝は鶴竜ひとり。
2敗で高安らが追う展開となった。
大相撲名古屋場所、八日目。
結びの一番は正代vs白鵬。
過去の対戦成績は白鵬の8-1で、正代の金星を期待したが、
立会い後、正代にも一瞬のチャンスはあったが、そこは白鵬が一枚上。
強引とも思えるはたき込みで、正代を腹から土俵にベッタリ這わせた。
残念ながら正代は、中日を終って4勝4敗の五分。
□
正代はこれで、上位との戦いは、ほぼ終えたから、
今場所の勝ち越しは、大丈夫かと思われる。