第三次世界大戦が起こるとすれば、その元凶はプーチン。
今やプーチンを政権の座から引きずり下ろしたいのは、世界の多数派。
STOP WAR が国際世論でもある。
きょうもテレビは、ロシア軍のウクライナ侵攻を報じている。
プーチンの側近らは「誤情報を挙げている」と。
プーチンが怖くて、真実を伝えられず、耳障りのいい情報だけを伝えている、とも。
これでは、プーチン体制は益々、独裁的になって手が付けられないし、
場合によっては、疑心暗鬼となり側近の粛正という事態も起こり兼ねない。
プーチンを何としても政権の座から引きずり下ろしたいもの。
それには、ロシア市民に期待するしかない。
ロシア人は、革命に対するDNAを持つ民族だと思っている。
人類史上、初めてツァー専制に反抗して労働者や農奴がマルクス主義革命を成功させた。
ロシアは、ボルシェビキが率いるプロレタリア解放の国だった筈である。
レーニンの四月テーゼを思い起こして貰いたい。
ロシア市民が戦争反対の大デモに立ち上がることを期待している。