初場所、３横綱の初日は？

　きょうから大相撲初場所が始まった。
　日馬富士の引退で、４横綱から３横綱となった本場所。
　鶴竜、稀勢の里、白鵬のスタートは、それぞれ明暗を分けた。
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　まず、鶴竜が北海富士の挑戦を下し、白星発進。
　稀勢の里は貴景勝のネバリに苦戦して、手痛い黒星。
　白鵬は、阿武咲の突進をかわして、突き落として白星。
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　【鶴竜ｖｓ北海富士】
　鶴竜が立会いから北海富士を圧倒し、引き落とし。
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　【貴景勝ｖｓ稀勢の里】
　両者、激しい攻防を繰り返した後、
　土俵ぎわ貴景勝の捨て身の‘とったり’に、稀勢の里の右腕が先に落ちた。
　軍配は稀勢の里に上がるも、物言いで行司差し違え。
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　【白鵬ｖｓ阿武咲】
　立会い阿武咲の突進を、白鵬が左上手ねらいで‘突き落とし’。
　阿武咲は、そのまま土俵外へ飛び出した。
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　稀勢の里、頑張れ！
　　　

トランプ de 英語の手習い

　トランプがハイチなどの国を名指しして、
　｢屋外便所のような国｣と侮辱的な発言をしたと報じられた。
　
　【 Shithole （シットホール）】
　（シット）は糞、（ホール）は穴で日本語に訳すれば「肥えだめ」。
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　トランプ本人は、そんな発言はしていないと、反論のツィート。
　Never said anything derogatory about …
　　
　【 derogatory (デロガトーリ）】
　軽蔑的な、名誉を傷つけるような。
　　
　トランプのお陰で、学校では習わないようなボキャが覚えられる。
　ただし、上品な単語でないのが難点だが…
　　　　　

　　　　　

起承転結

　まとまった文章を書くとき、よく使われるのが「起承転結」。
　この「起承転結」は、もともと漢詩を作る上での法則。
　それが一般の文章を書く時にも援用されるようになった。
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　まず、起は大一句で詩意を起こし、承は第二句で、これを受けつぐ。
　転は第三句で意を転じて別の境を開き、
　結は第四句で全体を結ぶ構成になっている。
　例を、よく知られた漢詩‘春暁’にとる。
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　起　春眠暁を覚えず
　承　処々啼鳥を聞く
　転　夜来風雨の声
　結　花の落つるを知りぬ多少ぞ
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　漢詩を引き合いに出すまでもなく、｢男はつらいよ｣の寅さん流で。
　
　起　本所横町の糸屋の娘
　承　姉は十八、妹は十五
　転　戦国大名は弓矢で殺す
　結　糸屋の娘は目で殺す
　　　　　　　　　　　　
　　
　

文在寅の恨み節？

　韓国の文（ムン）大統領が慰安婦をめぐる日韓合意について、
　誤ったものだとの認識を示し、日本側の更なる謝罪を求めたという。
　国と国とで、‘最終的かつ不可逆的な解決’とした合意に対してである。
　どうみても、恨み節としか思えない。
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　もともと朝鮮半島には、日本人に対する侮辱的意識がある。
　現在でも、日本人を指して、日本奴（イルボンノム）、倭奴（ウエノム）、猪足（チョッパリ）とか。
　こう言う呼び方は、反日というより侮日と言える。
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　女とは、男と別れたとき、二つの選択肢のどちらかをとる。
　第一は、それまでの男の仕打ちを恨み、その後の人生も、
　その男へ恨みを晴らすことだけを生きがいとするタイプ。
　第二は、それと反対に過ぎたことに区切りをつけ、
　気分一新して以後の人生を歩み始めるタイプ。
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　韓国人は、侮日と女の第一タイプから抜けきれず、
　侮日意識と恨み根性から、今回の文大統領発言も想定内ではあった。
　日本としては「合意は１ミリたりとも動かさない」と、
　しばらく、静観するしかあるまい。
　　
　　　　　　
　
　

３横綱 奉納土俵入り

　きょう、明治神宮で恒例の奉納土俵入りがあった。

　【左から白鵬、鶴竜、稀勢の里】
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　まず、白鵬の土俵入り。

　【不知火型】
　　
　つづいて、稀勢の里。

　【雲龍型】
　　
　最後は、鶴竜。

　【雲龍型】
　　
　いよいよ、１４日から大相撲初場所が始まる。

　　　
　

ジムでのエクササイズ！

　正月からこっち、やや運動不足気味で、身体を動かすことにした。

　午後５時から近くのジムへ。
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　きょうは祝日（成人の日）とあって、なかなかの混雑。

　マシン類には、人、人、人でした。

　２０分ほど待って、ようやく１台に。
　約１時間ほど、一汗かく。
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　その後は、風呂場へ。
　サウナも盛況で、身体の洗い場を探すのにも苦労した。
　最近は、老いも若きもジム通いがブームのように感じている。

トランプ de 英語の手習い

　トランプ大統領に関する暴露本が出たとのニュースが流れた。
　タイトルは『炎と怒り（ FIRE AND FURY )』。
　
　早速、トランプが反論のツイート。
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　まず、この本の情報リーク源とされる前主席戦略官のバノン氏に対しては、
　‘Sloppy Bannon’ = ‘うす汚いバノン’と、こき下ろす。
　
　自らに関しては、自画自賛で、
　‘合衆国の大統領になれた’
　…　To President of the United states .
　
　そして‘賢いというより天才、それも健全な天才だ’と思っている。
　I think that would quality as not smart ,
but genius …
　and a very stable genius .
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　使われる単語が分かり易くて、ちょうど良い英語手習いのテキストである。

　　　　　

　

熊本城 ナウ

　熊本地震から１年９ケ月が過ぎた。
　熊本城の現在が気になるので出かけてみた。

　【大小天守閣の現状】
　大天守の上には白いカバーが覆っている。
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　【手前は宇土櫓】
　宇土櫓は一見、元の姿をとどめているが、櫓に至る回廊は修復中。
　後方には大小天守閣。
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　復旧は遅々だが、いずれ雄姿を見る日が来る。
　楽しみだ。

‘西郷どん’の新たな肖像画

　今年のＮＨＫ大河ドラマは『西郷どん』。
　この１年、西郷隆盛で盛り上がること間違いなし。
　まだ知られていない西郷に関する話題なども出てくるだろう。
　早速、西郷さんの新しい肖像画が出てきた。
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　【テレビで紹介されて新しい肖像画】
　これまで見慣れた西郷さんとは、ずいぶん違う印象である。
　遺族などによれば、これが本物の西郷さんに近いという。
　西郷さんは、右の瞼上やオデコに、キセルをあてるクセがあった。
　その証拠が、右瞼上の黒ずんだ痕跡や右オデコの上の生え際に見ることができる、という。
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　ところで、西郷さんの人となりを評した坂本龍馬は、
　「西郷は、わからぬやつだ。
　少しくたたけば少しく響く、大きくたたけば大きく響く。
　もし、バカなら大バカで、利口なら大きな利口だろう」と。
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　また、勝海舟は城山で自決した西郷をしのんで作詩した。
　
　　城山（薩摩琵琶歌）から抜粋ー

　♪　きのふは　陸軍大将と　あふがれ
　　けふは　あえなく岩崎の　山下露と消えはてて
　　戎服（よろひ）の袖も　いかに濡らすらむ　　♪

　　
　　　　　　　　　

トランプ de 英語の手習い

　先日、北朝鮮の金正恩が「核のボタンが常に私の机上にある」とステートメント。

　これに対し、トランプが、すかさずツィート。

　「私も又、核のボタンを持っている」と。
　I too have a Nuclear Button .

　しかも「彼の核より、よりビッグでパワフルだ」と威嚇。
　It is a much bigger & more powerful
one than his ,

　「私のボタンは（正常に）働く」と追撃。
　My button works !　　
　
　どうか、両氏ともボタンをワーク（work）にしないで下さい。