東京五輪で宿敵中国を下した卓球の混合ダブルスは金メダル。
日本中に、これまでの悔しい想いを一気に吹き飛ばしてくれる快挙となった。
今や『みまじゅん』なる言葉がSNS上で飛び交ったいるそうだ。
勿論、伊藤美誠と水谷隼の名前を繋いだもの。
【水谷隼選手と伊藤美誠選手】
これまで世界の卓球界は中国がトップで、ランキングも上位を独占してきた。
東京五輪から採用された混合ダブルスにも、中国側は最高の選手で臨んだ筈。
無観客の会場にも、中国旗で応援する関係者の集団が居た。
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それだけに、日本側に負けたことに対する悔しがり様は、想像にかたくない。
中国側は伊藤美誠選手のモデルをつくってまで、美誠対策を研究してきたという話しもある。
研究されつくしたはずの、美誠選手が、その上をいったという事になる。
おめでとう、みまじゅん!