三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

ポイントカードが届きました。

2011-09-14 00:23:31 | 食日記
〈9月5日の食事〉
朝:アボカドのメープルマスタードトースト フルーツグラノーラ+ヨーグルト コーヒー
昼:お弁当(玄米ご飯、おあげの鶏挽肉詰め、アスパラと多分卵を炒めあわせたやつ、蒸し野菜)
夜:ビビンバ丼 ベイクドチーズケーキ(ローソンで購入)

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ポイントカードが、好きである。

前の街で利用していたドラッグストアが今の街の商店街にもあって、ポイントカードが続行して使えて嬉しく思っている。
どうせならTカードにポイントが貯まった方がいいから、コンビニでそこそこ値の張る買い物をする時やまとめ買いをする時は、ファミマで。
無印良品は大好きだけど、ポイントシステムを設けていないところだけは残念だ。
上京以来10年、CDはタワーレコード、家電製品はビックカメラと決め殆ど浮気をしていないのも、ポイントカードの存在と無縁ではないだろう。

と、枚挙に暇がないほど生活に密着しているのが、ポイントカードという代物。
挙げていくと、所帯じみているな…と思うが、得をして損をしないのだから、背に腹は変えられない。

さて、買い物をする機会が多い場所といえば、スーパーマーケットである。
新しい街でも、利用頻度の高いスーパーにて、思う存分ポイントを溜めまくりたい。

ところが利用したいスーパーは、具体的に言ってしまうが東急ストアでは、クレジットカード兼用式のポイントカードを採択しているのであった。
いや、今やそんなところも多いのだろうが、問題は発行までに時間がかかるところ。
おまけに、クレジットカードを作るには少々難のある働き方(会社勤めではなく、フリーランスの人の下についている)をしている。
「キャッシング機能はいらないし、クレジットカードとしても使わないから、お願いだから発行してください、なるだけすぐに!」と半ば願をかけながら申し込み用紙に記入し、しばらくの間は東急ストアで買い物しても、「いまの合計だったら、○ポイント貯まったのに…」とほんのり悔しかったのは言うまでもない。

まあ、そんなのも過去の話だ。
ある日のチャイムが郵便書留の知らせで、中身が東急ポイントカードだと知ったときの嬉しさといったら。
開けるなり裏面に名前を書き込み、すぐさまスーパーに向かったほどである。

そんな訳で、我が財布に常在が決まった東急ポイントカード。
これを持っている限りは、スーパーで買えるものはスーパーで買うようになり、即ち節約の手伝いにもなり。
店側にとっても浮気抑止剤になるのだから、つくづく皆が幸せになるツールではないだろうか。

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