三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

午前4時の朝げ

2011-09-24 11:41:07 | 食日記
〈9月12日の食事〉
朝:何らかのトースト フルーツグラノーラ+ヨーグルト コーヒー
昼:お弁当(玄米ご飯、豚と野菜の塩麹焼き、大根とがんもどきの煮物)
夜:エビのトマトカレー ナン チャイ

---------

もう終盤になるが、休めなかったお盆の振替として、長い休みをいただいている最中だ。
連続する9月の2つの連休も上手くを利用しての、怒涛の11連休!である。
世間様は立派に働いている中での休みであるから、当然、周りに対してのご迷惑は最小に食い止めないといけない。
仕事は全て15日までに終わらせなくては。

そんな訳で、翌週にも散らせばなんてことない分量の仕事も、前の週に全て持ってくれば中々の濃度になる。
ゆえに週始まりは、午前4時台起きのスタート。
早起きして始発で行こう!という算段である。

ところで私は、よほどの事情がない限り、朝ご飯を済ませてから家を出たいタチなのだ。
朝から胃は活発に動いており、何も食べないと通勤電車の中ですら体力が持たない。

だからこの日の朝は4時台に食べ、そこは何てことないのだが、問題は昼食である。
生活リズムをなるだけ崩すまいと誓い、昼をいつものように12時台に摂ろうと思ったのだが、いやあ午前中に腹の減ること。
考えたら、いつもは8時台に朝食なのだ。
それだと、朝食と昼食の間は約4時間。
対してこの日は、ゆうに6時間。
そりゃあ腹も減るだろうて。

腹が減ると、気が遠くなるのも意味が分からない。
満腹感で眠くなるのはよくある話だが、私の場合、腹が減ってもまた気が遠のくのである。
血糖値が下がるとそうなるものなのだろうか。
これじゃあ仕事にならない。
幸いにも事務所にはいただきもののお菓子があり、それでしのいだのであった。
が、カロリー的には過剰なので、これ何とかならないものかなあ…。

夜はもはや常連となりつつあるスルターンで。
トマトのインドカレーって初めて食べたけど、なんて旨いのだ。
毎度毎度お見それしました。

まだまだ暑さも続いていく、9月中旬。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿