〈4月12日の食事〉
朝:トースト 弁当のおかずの残り カッテージチーズ
昼:お弁当(ごはん、肉野菜炒め、卵焼き、ほうれん草としめじのごま和え)
夜:ハムチーズたまごサンド、シャキシャキレタスサンド(以上二点、ローソンで購入) トマトジュース
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以前、愛聴しているラジオ番組『たまむすび』にて、生放送の番組の中で他メディアの取材を受ける、という企画をやったことがあった。
その際、雑誌『BRUTUS』の取材を受けたのが、パーソナリティーの赤江珠緒さんと、その曜日のパートナー・ピエール瀧さん。
二人の「一番多く行った外食」について聞くという内容で、赤江さんは大阪在住時によく食べたカレーチェーン、瀧さんは贔屓のラーメン屋について語っていた。
こういう話題になれば、必然と自分のそれについて思いを巡らせようとするもの。
果たして、私が一番行って食べたのは、どのお店のどんなメニューだろうか。
休日だと、いくら好きな飲食店でも一ヶ月に二度以上行くことはないから、居酒屋のあれやこれやは外れてしまうな。
だったら職場の近くにあって平日に頻繁に行く店だが、20代の頃はそんなに外食しなかったから、となると30代以降に通った店となる。
そうなると、中で食べたことはあまりないけど、以前の職場の近くにあったパン屋。
もしくは、今の職場の近くにあるインドカレー屋。
そうなってくるのかな。
では、パッケージされた商品の中で、今までで一番多く買って食べたものといったら何だろう。
さすがに34年分ともなると甚だ自信がないが、この一年の話だったら言い切れる。
ローソンで買う「ハムチーズたまごサンドイッチ」である。
このサンドイッチは3つ入り。
レッドチェダーっぽいチーズとハムの組み合わせが2つ、クリームチーズと卵の組み合わせが1つ。
卵はいわゆる「たまごサラダ」ではなく、ゆで卵のスライスだ。
使っている食材は珍しくないのに、組み合わせは案外見ないというこのサンドイッチ。
王道中の王道である感じや派手さはないけどおそらくロングセラーで、棚からは消えたところを見たことがない。
そして、何だか妙にこれが好きなのである。
妙に、というのは、好物を聞かれて思い出すほど好きという自覚はないけど、「これ好き?」と聞かれたら「ああ、私これ好きだわ」と答えるようなタイプの「好き」であるからだ。
強靭なインパクトがあるわけではない。
だからこそ、飽きもせずにしょっちゅう食べていられるんだろう。
永続的にこの商品が販売されることを願うばかり。
朝:トースト 弁当のおかずの残り カッテージチーズ
昼:お弁当(ごはん、肉野菜炒め、卵焼き、ほうれん草としめじのごま和え)
夜:ハムチーズたまごサンド、シャキシャキレタスサンド(以上二点、ローソンで購入) トマトジュース
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以前、愛聴しているラジオ番組『たまむすび』にて、生放送の番組の中で他メディアの取材を受ける、という企画をやったことがあった。
その際、雑誌『BRUTUS』の取材を受けたのが、パーソナリティーの赤江珠緒さんと、その曜日のパートナー・ピエール瀧さん。
二人の「一番多く行った外食」について聞くという内容で、赤江さんは大阪在住時によく食べたカレーチェーン、瀧さんは贔屓のラーメン屋について語っていた。
こういう話題になれば、必然と自分のそれについて思いを巡らせようとするもの。
果たして、私が一番行って食べたのは、どのお店のどんなメニューだろうか。
休日だと、いくら好きな飲食店でも一ヶ月に二度以上行くことはないから、居酒屋のあれやこれやは外れてしまうな。
だったら職場の近くにあって平日に頻繁に行く店だが、20代の頃はそんなに外食しなかったから、となると30代以降に通った店となる。
そうなると、中で食べたことはあまりないけど、以前の職場の近くにあったパン屋。
もしくは、今の職場の近くにあるインドカレー屋。
そうなってくるのかな。
では、パッケージされた商品の中で、今までで一番多く買って食べたものといったら何だろう。
さすがに34年分ともなると甚だ自信がないが、この一年の話だったら言い切れる。
ローソンで買う「ハムチーズたまごサンドイッチ」である。
このサンドイッチは3つ入り。
レッドチェダーっぽいチーズとハムの組み合わせが2つ、クリームチーズと卵の組み合わせが1つ。
卵はいわゆる「たまごサラダ」ではなく、ゆで卵のスライスだ。
使っている食材は珍しくないのに、組み合わせは案外見ないというこのサンドイッチ。
王道中の王道である感じや派手さはないけどおそらくロングセラーで、棚からは消えたところを見たことがない。
そして、何だか妙にこれが好きなのである。
妙に、というのは、好物を聞かれて思い出すほど好きという自覚はないけど、「これ好き?」と聞かれたら「ああ、私これ好きだわ」と答えるようなタイプの「好き」であるからだ。
強靭なインパクトがあるわけではない。
だからこそ、飽きもせずにしょっちゅう食べていられるんだろう。
永続的にこの商品が販売されることを願うばかり。
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