三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
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いただきものフェスティバル

2013-08-02 10:08:04 | 食日記
〈6月10日から16日の食事〉
大きい写真は16日のもの

6月10日



持たせてもらったおかずは、まだたんまりある。
そんなわけで、ほぼ母プレゼンツな昼の弁当だ。
枝豆入りの卵焼きだけは自分で作ったが、まず枝豆からしてもらったものなのであった。


6月11日



もらったレタスもどんどん食べていこう。
そんな訳で、サラダにして事務所に持って行った。
ドレッシングは、ローソンで買った一食分がパックになっているものを使用。
正式名は忘れたが、醤油ベースのピリ辛で、「醤(ジャン)がきいてる」という言葉が入っていたような。
美味しくて、以降何度かリピート購入。


6月12日



何がどう効くのかは知らないけど、漠然と「なんか体にいいらしいよ」というイメージがあるアサイー。
時折紙パックドリンクになっているものを飲む。
それは甘酸っぱく、またその紫色の小粒というルックスや、アサイーボウルというシリアルやヨーグルトと一緒に盛り付けた食事(ただし食べたことはない)の印象から、何となくブルーベリーみたいな食材だと思っていたのだ。
ところがある日ラジオを聴いていたら、単体で食した人のコメントが「なんだか小豆みたいだねえ」というもので、勝手な思い込みがガラガラと崩れた。
アサイー、その音の異国っぷりといい、ひたすらに近そうで遠い存在であることよ。


6月13日



外で長い時間仕事。
昼食のタイミングを逃し、遅めの昼兼夕食といった案配で、計2食。

この日前後には食事にアスパラを加えることが多かった。
上司のお母様のご実家が北海道で、その縁で立派なアスパラを沢山いただいたのである。
とても味が濃くて美味しく、飽きるどころか楽しんで毎日食べていった。
ありがとうございます!


6月14日



もともと同僚であり、それぞれがその会社を退職してからも仲良くしている友人が、我が事務所に。
久しぶりに仕事をご一緒したのだ。
差し入れで持ってきてくれたプリンを、夕食のタイミングでいただいた。
少し固めのプリンは、ちょうど好みの案配。
一緒に持ってきてくれたラスクともども美味しかったよ、あろがとう!

と、何だかこの週はいただいたもので充実した日々を送っているのであった。


6月15日



完成した醤油麹。
色々試した中で思いの外美味しくてはまったのが、このチーズトースト。
食パンの上に醤油麹をうすく伸ばし、スライスチーズを乗せてオーブンで焼くだけ。
チーズはとろけるものでも、そうでなくてもお好みで大丈夫。
餅に出汁醤油を絡めてチーズを乗せて焼いた時のような、けれどれっきとした食パンであり、ありそうでなかったこの感じ。
簡単にできるのもまた良い点。


6月16日



KITTEに行き、夕食もこの中で…と食事を出来る店を探せば、目にとまったのは「金華豚料理 平田牧場 極」。
平田牧場って、マンガ「おとりよせ王子 飯田好実」にてレバーペーストが紹介されていたあそこではないか!
おとりよせイベントの時に、私もレバーペーストとハンバーグを買ったが、両方とも美味しかった。
あの平田牧場のお店がオープンしたのか!
そりゃ入るでしょう。

とんかつの写真をぐっと大きくしましたが、そうしてまでも訴えたいこの美味しさよ。
肉の甘みが濃い。
そして老いが迫る現在の胃にすら、このとんかつは重くないのだ。
すごくないか。

ちょっとお高めの値段帯だけれど、何かいいことがあったときに、また行きたい。

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ダイジェスト版でもう少し続きます



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