三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

ポテトサラダ2

2013-03-09 14:29:54 | 学びました。
〈1月29日の食事〉
朝:ピザトースト キィニョンのスコーン 昨日のおかずの残り コーヒー
昼:お弁当(ごはん、鮭の塩麹漬け焼き、ほうれん草の卵焼き、野菜いため)
夜:レトルトカレー

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1月の初めから中旬くらいに渡って観ていた『深夜食堂』は、じんわりと面白いだけでなく、学ぶところも多いドラマだった。
食堂の主人・マスターの所作や、はたまた番組ラストに差し込まれる、今回のテーマ料理のワンポイントアドバイス。
私の料理に関する知識や技術のつたなさが、そこで少しカバーされた形だ。

さて、そう書いておきながら、この知識を得たのは劇中だったかワンポイントアドバイスのコーナーだったか、いやいや原作マンガを読んでのことだったのだが記憶がおぼろなのだが、とにかくポテトサラダ。
こうすれば皮剥きが楽なのか!と目から鱗だったのだ。

ゆで上がったジャガイモ(私はレンジでチンしちゃうが)の皮剥き。
ふきんを使うんである。
ふきんでジャガイモをくるみ、ふきんごしに指でつるっと剥く案配。
それならば直に手で持つより熱さは緩和され、スプーンなどの道具を使うより簡単にできる。
実際にしてみれば、その差は明確。

毎回この皮剥きに難儀していたのだ。
加熱前に皮を剥けば、パサパサになってしまうし。
対してふきんを使う難点は洗濯物を増やすくらいなもので、手を真っ赤にして皮を剥いたり、スプーンで皮を削ぎ落とす面倒さだったりと比べたら、なにが苦労かといった話である。

今後はふきん推奨で生きて参りたいと思います。

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