ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

梅雨の晴れ間を狙って軽井沢に

2009-06-27 09:16:31 | 信州日記

 実は木曜日から日曜日までの四日間だけの予定で軽井沢に来ている。雑草が勢いを増している今、少しの晴れ間を使って、小さいながらも山荘の庭の草取りと芝刈りをするために。

 着いた日と昨日でボウボウの草を電動カッターで刈り、ローラーカッターで芝刈りも大体はやってしまった。そんな合間に周辺に咲いている草花の写真も撮っておいた。冒頭の写真は庭に今になって咲いたシランである。

 周辺に自生して咲いていたのは以下のもの

 青紫の可憐な花のアヤメかと思ったのだが群生していないからノハナショウブかも
 キアヤメかな、これはやや花が大きい

 テンナンショウは日影に

 ウツボグサは咲き始め

 以上は山野草だが、南軽井沢にあるレイクニュータウンに観光バスが何台も入っていくのを見つけ何事かと野次馬すれば、今がバラの真っ盛り。ゲートを入ってすぐの管理事務所周りからバラを中心とした花園、そして数年前から人造湖の中にある島を大々的に改造しガーデニングしていたのが、ここにきて馴染み根付いて見事な景観になってきていて、最近人気が出てきたようです。島には橋で渡れるのだが有料、対岸から写真を撮ってみた。湖面にはアサザの黄色い花が咲き揃っていてこちらも見事。この花は栃木の御菓子屋もめん弥が都賀でやっている花之江の郷で始めて見てこれだけ咲き並ぶとなんと奇麗なと思ったのだが、こちらも負けていない。

 バラの道で島へ

 アサザは二箇所に群生


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