8月も2日からやっと梅雨明けした信州暮らしをしていますが、途中で一回は横浜に戻りますが今月はほぼこちらに、それで驚いたのは土用マツタケなるものがスーパーに出ていたこと、地元TVでもこの前までの長雨で今年の夏場の早いマツタケが豊作だと、まぁそれなりのお値段なので買うことはありませんが、秋の本番時期に出なくならないかと心配になりますね。
冒頭写真は2日のスーパーで、その後も信州産というマツタケが売られていました、秋にはもっと出てくることもありますが、スーパーに並ぶのは比較的に安かった時だけ、このお値段は珍しいこの時期なら安いのでしょうね。TVでは今年はかなりたくさん出ているとやっていましたが、ここで出てしまうと秋本番には出なくならないかと産地に聞いていたが、秋の気候だけが問題でこれが理由で出ないということはないそうです。
その後も
マツタケは貧栄養の土地を好むので、落葉などをこまめに掃除する手入れが肝要とか、昔は燃料に下草なども取り除いていたから多かった、産地の年寄りなどは買うものじゃなくそこらで採ってくるものだなんて言っていましたが。
その後に旧丸子町方面に我家の好みの味噌を買いに行った時、農産物直売所のあさつゆにも立寄ってみたらそこにも松茸が、それが秋本番でもこんなに大きいものはあまり見られないような、今年の土用マツタケは凄いですねぇ。
見事な松茸は箱入りで、お値段は20000円と
その時に買った味噌は大桂商店の奏龍という銘柄、麹を多く使用しているのでやや甘味がある味噌ですが麦味噌の甘さとは違います、あさつゆでもこの商店の小分けしたいくつかの種類を販売していますが、こちらでは量り売りで1kg単位での販売となっています。
シャッター通リの旧丸子商店街にある