ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

群馬西部から埼玉県内をいくつか巡って帰路に

2021-05-02 10:20:20 | 旅日記

 チェックアウト後はゴン太との散歩です、本当は川沿いの遊歩道を歩きたかったが通行止めとなっていたので宿周辺を、二日目は秩父経由で東秩父村の和紙の里を見物、最後はまたサイボクで買物して我家へという予定で、南に行くにつれて緑が濃くなっていく景色を眺めながらのドライブとなりました、この日は夏日となるような暖かさで,、開けた窓からの風も気持ちがよかったがゴン太はハァーハァーとなったようです。

 散歩中には川でのルアー釣りの姿が、看板を見たら餌釣り禁止でキャッチ&リリース区間となっていました、テントもあってキャンプも兼ねての釣り客が、やはりイワナ狙いでしょうか。

                        釣り客のテントが

                     ルアー釣りのようでした

 秩父までは峠越えも少し、途中には恐竜の足跡があるという崖もあったが通り過ぎるだけで、1時間ほどで秩父市街に、今回はここでは武甲正宗の日本酒を買っただけで次の東秩父村に。

                     正面に武甲山が

                             武甲正宗の店内

                            まだにごり生酒も残っていた

 また1時間ほどで東秩父村の道の駅和紙の里に、ここはちょっと前にテレビで紹介されていた、小川町とここが細川紙の生産地とか、小川町にはかなり前から展示施設があったと記憶するが、こちらはそれに対抗するかのように新しくできたのかな、村の施設としたらかなり気合が入った施設を造りましたねぇ、和紙関連の施設だけでなく、大きな農産物直売所や古民家を移築した庭園施設なども、ここを観光の目玉にというのでしょう。

                     道の駅和紙の里、駐車場はもっと広くした方がいいのでは

                        案内図

                     和紙製造所

                     手前が和紙販売店、奥にフードコートとふるさと文化伝承館、昼はここで軽く済ましてしまった

                     庭園

                     ゴン太も一緒に

                     移築された細川紙紙すき家屋、手前には昔ながらの竹竿に鯉幟を

                     八重桜が満開

                      右手が農産物直売所

                       山野草などもいくつか、中ではタラの芽や山ウドなどが安かったので、ここまで来ると地元収穫された農産物もかなり並べられていた

                              和紙の鯉が我家に加わりました

 サイボクにも高速を使って1時間ほどで、平日で昼時も過ぎていて空いてはいました、ここには駐車場に木陰となる場所があるのでゴン太も大丈夫、でも手短に買物も済まして帰路に。

                     サイボクの駐車場側から

                     店舗

                        月末から軽井沢に行く予定で買物は少なめに

 いろいろ寄り道して戻るのは夕方かなと思っていたが、意外とそれぞれがそう距離がない場所だったということと、帰りの環八が空いていたこともあって、まだ昼間の3時半には家までとなってこれなら楽チンでした、この時期の軽井沢オープン準備ではまたこのコースにしようかなと。

                         夕食では買ってきたものも加えて、サイボクのレバーは僕の酒の友にちょうどいい

                     


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