
年賀状を毎年出すのももうマンネリ化していると言ってもいいぐらいだが、この年末もまたパソコンソフトを使ってやっと書き上げました、それも郵便局が元日に届くことを保証する最終期限の今日25日の午後になってやっと、本当は昨日のうちにと思っていたのにプリンターの調子がままならずで、紙送りがなかなか出来なかったのと、インクがどれも少なくなったというような表示が出て、1年に一度だけしか使わないから言うことを聞いてくれないのかと。一昨日までの三日間は外出していたこともあって、期日間近になっていたので余裕が無くなっていて今日一気に何とか。
インクでは以前に詰まって動くまでカセットの出口など拭いたりしてやっと動かしたことがあって、長期に使わない場合は電源だけでも時々入れてやるようにと教えられ、それからは最初だけ試しプリントを数回して色のバランスが整うのを確認すれば支障なくプリントできるようになった。インクについては少なくなったという表示が出ても葉書ぐらいならそのままでもかなりプリントできるみたいで、この表示はその時に使っている紙サイズに応じてもっとギリギリで標示するか、あとどのくらいの余裕があるかを車の燃料みたいにハッキリさせるべきじゃないでしょうか。紙送りは途中でつまったりすることがあったりと毎度苦労していて、今回は葉書のセット枚数を少な目にしたら動き出してくれたがどういう理由があったんのか分からない。10年も前に購入したもので図体も大きくて重い、今の機種はもっと改善されて良くなっているんでしょうかねぇ。
年賀状を出す相手も徐々に減らしてきていてよく合う人には出さないし、まだ生きているよという知らせを送る必要がある人も少なくなったしで、年を取るとともに長生きするなら義理は欠けと言ったのは今の安倍首相のお爺さんの岸元首相で、お言葉に従いたいと思います。本当は全員のメールアドレスが分かるのなら葉書よりもメールのほうがお手軽、それ以上に便利なソフトなどを調べて使えば、パソコンなら画面の工夫で写真拡大なども出来るようにもできるんじゃないかと思うんですが。それよりブログを使うという手もあるかも、そうなると何時も見ていてもらえるなら改めて年賀状という必要もないかな。