般若心経

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般若心経

2017-03-01 | Weblog
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夏みかん

 庭の隅に夏みかんの木があります。
毎年、たくさんの実はつけるのですが、すっぱくてそのままではとても食べられたものではありません。
夏みかんにはビタミンCが豊富に含まれていると云われますので、実が黄色くなる12月頃より一つずつとり、果汁をしぼり、砂糖を入れてお湯で薄めて飲んだり、また皮の内側の柔らかいところを砂糖で煮込んで茶菓子にしたりしていました。
 春になると酸味はややなくなりますが、実がぽろぽろになります。
先日、テレビで夏みかんは冬の間に取り入れ、初夏まで保管しておけば、クエン酸がなくなり甘くなると放送していましたので、今年はすべて一度に取り入れてみました。
期待通り、甘くなるでしょうか。


餌台の上に置いておくと、小鳥が来てついばんでいます。