般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2019-08-30 | Weblog

 トマト

 今年もトマトが終わりに近づきました。



 毎年ミニトマトの評判がいいので、苗を植えたのですが、なぜか実のつきがよくありません。
一方、昨年落ちた実から芽を出して伸びたトマト数本、これがどんどん伸びて実をつけました。抜かなくてよかったと思っています。

般若心経

2019-08-28 | Weblog

 石鎚山

 8月26日、石鎚山に行ってきました。



鎖場 私は迂回路を経由しました。








 ウィークデーでしたが、夏休みも終わりに近づいた小学生や大学生が大勢登っていました。
母親に連れられた小学生の男の子、すごく元気がよい。すいすい登って行く。なにかスポーツをやっているのかもしれません。
東京からこられた若いお遍路さん、年に一週間の歩き遍路を続けているとのこと。岩場の一から三の鎖を登って山頂へ。やはり若い! 今回は観音寺までの予定だそうです。

 登山道の急傾斜の坂や岩場には木で階段が作られています。もし階段がなければとても一日で往復することはできないでしょう。



山頂の神主さんに聞くと、この木の階段などはすべて石鎚神社が費用を負担して管理、整備しているそうです。資材の運搬だけでも大変な作業です。ありがたいことです。


8月24日の「二十四節」は「二十四節」の間違いでした。
また「まだまだ暑さは続きそう」と書きましたが、24日夜から急に涼しくなりました。
適当なことを書いて申し訳ありません。やはり先人の知恵や経験は侮れない、尊ばねばと思います。


般若心経

2019-08-26 | Weblog

 「金剛の塔」

 図書館の新刊書棚に並んでいましたので、借りてみました。





 大坂四天王寺五重塔建立にともなう話、異なる時代の七話からなります。

 仏教とともに百済から海を渡って招かれた造寺工と呼ばれた宮大工たち、彼らが持つ技術をもとに地震に強く日本の風土にあった五重塔を建立する。
有史以来、地震により倒壊した五重塔はない。そのカギは心柱にある。心柱は インド、中国、朝鮮にはない構造であり、その技術は現代の高層建築にも、またスカイツリーにも受け継がれている。
 造寺工3人のうちのひとり金剛重光は聖徳太子の命を受け四天王寺五重塔の建立に携わる。金剛一族は塔完成後もその地浪速にとどまり、千数百年を経た現代においても金剛組という世界最古の企業として、また社寺建築の日本トップクラスの企業として活躍している。
 四天王寺の五重塔は戦火、雷により今までに七度焼失している。その都度金剛組により再建されてきた。金剛組には飛鳥時代から受け継がれ、積み重ねてきた流儀、技術がある。
題名の「金剛の塔」の金剛は金剛重光、金剛組の金剛であると思うが、彼らが培ってきた光輝く技術、ダイヤモンドの金剛でもあると感じました。






般若心経

2019-08-24 | Weblog

 ボウフラ対策

 お盆も過ぎ、昨日は二十四節季の処暑。暑さが止み、朝夕次第に涼しくなってくるといわれていますが、まだまだ暑さは続きそうです。
 今、畑仕事をしていると蚊がたくさん寄ってきます。
畑に散水のための水槽や瓶を置いています。以前、この中にボーフラがたくさん発生していました。
 このボウフラ対策として昨年から灯油とエンジンオイルを混ぜたものを使っています。このオイルを一滴か二滴水面に垂らします。すると水面にパァーと虹色の油膜が広がります。この油膜によりボウフラの呼吸ができなくなり、駆除することができます。
殺虫スプレーや灯油だけだと水面に油膜はできますが、蒸発するのか効果が長続きしません。
また食用油ではあまり広がりません。
油膜は水槽全体に広がらなくとも一部だけでだいじょうぶです。
この方法で畑に置いている水槽や瓶には今年もボーフラは発生していません。数ccあれば一シーズンは十分です。









般若心経

2019-08-22 | Weblog

 四国八十八ヶ所

8月20日
バスツアー第11回
第五十四番延命寺~第五十九番国分寺・第六十一番香園寺
 

第五十八番仙遊寺





小学生が修行体験に来ていました。わいわいがやがや大変楽しそうです。




第五十七番栄福寺



薬草を煎じるやかんを模したストラップが人気だそうです。




第五十六番泰山寺




第五十五番南光坊






第五十四番延命寺




第五十九番国分寺




第六十一番香園寺




昼食
今治国際ホテル




 今回の参加者は26名で座席に余裕がありましたが、同じバスツァーで土曜日のコースがあります、こちらはバス2台で総勢88名、満席で予約が取れないそうです。
仕事を持っている人が多いのでしょう。

般若心経

2019-08-20 | Weblog

 玉ねぎの種

 やっと玉ねぎの種を採ることができました。
元の玉ねぎは6個です。その1個が3~5個に分球して、分球した一つずつからねぎ坊主が伸びてきました。ですから20数個のねぎ坊主ができ、その一つずつに数百の花が咲きます。一つの花には3個の種ができます。 ということで、順調にいけば大変な数の種がとれているはずなのですが ・ ・ ・ ・ ・ ・
採れたのはこれだけ、約200個ほどです。



 ネットで見るとどうも受粉がなされなかったようです。専門の業者は屋内でミツバチを使って受粉させるそうです。

 ねぎ坊主が伸びている玉ねぎ、これを食べることができるかどうか、気になっていました。
結論から言えばねぎ坊主の茎が伸びている分、多少いびつになっていますが、食用にはなんら支障ありませんでした。

 ところで私はねぎ坊主は玉ねぎの真ん中の部分が伸びているものとばかり思っていました。外観から見るとどう見ても真ん中から伸びています。
ところが、玉ねぎを切って見ると違いました。皮の3~5枚のくらいの間を縫って根の部分から茎が伸びているのです。皮の部分が茎になって伸びているのではありません。葉の一本がねぎ坊主に変わると思っていましたが違いました。




 9月に入れば種まきの時期だそうです。さてどのような玉ねぎができるでしょうか。

般若心経

2019-08-18 | Weblog

 五岳山

8月17日
JRみの~五岳山~善通寺~JR丸亀

 台風一過、朝から雲一つない青空。
風が乾燥しているためか山頂の木陰では涼しさを感じます。時間があれば昼寝をしたい気分になります。

台風の風で木の葉や枯れ枝が




せみ時雨






香色山より
右側より 火上山 少し見えている中山 一番高い我拝師山 とんがっている筆の山







 この時期、蜘蛛の巣が多くなります。火上山登山口を8時では、最初の登山者になるのでしょう、1メートルほどの笹の枝を拾って蜘蛛の巣を取り払いながら進むことになります。
枝を上下に振って蜘蛛の巣を取り除くのですが、ときどき同期が合わなく、顔にべったり巣が張り付いたりします。
 我拝師山を過ぎると善通寺側からの登山者に出会い、蜘蛛の巣払いから解放されます。

般若心経

2019-08-16 | Weblog

 パズル

 ダイソーで売られていました。
B5版強の薄いベニヤ板2枚に70ピースほどの部品が型とられています。簡単に外すことができ、接着剤を使用することなく組み立てることができます。










般若心経

2019-08-14 | Weblog

 最近うれしかったこと

 5月下旬、運転免許返納のために警察署を訪れたときのことです。免許関係窓口は交通課です。その同じ受付カウンターに「交通標識に関する意見」と書かれた投書箱がありました。免許の処理を終えたのち、受付の女性に道路標示についてもこの窓口になるのかと聞いてみました。
 実はわが家の近くのお宮を囲む道路の半周分約300メートルほどの路側帯を示す白線がずいぶん前から消えてしまっているのです。お宮のさらに上の丘に新しい団地が造成されたこともあり、交通量が一段と多くなり、自動車が自転車や歩行者のすぐ脇をすり抜けるように走り、常々危険だと思っていました。
受付の女性は奥から若い男性警察官を呼んでくれ、事情を話すと「検討します」と言って話を聞いてくれました。念のためその翌日現地の地図と写真を警察署に届けました。
 ところが、一週間ほどのち、話をした警察官よりお宮の周りの道路のその白線は市の所管になるので、市の方に話してもらいたいと電話がありました。路側帯は道路交通法による道路標示であり警察署の所管になるのですが、お宮の周りのその白線は道路法によるものであり、所管は市の方になるそうです。私が路側帯だと言ったため受付の警察官が勘違いしたようです。
 一般の一市民がいちいち市の方へこのようなことをお願いしていいものかどうかと躊躇しましたが、乗りかかった舟、地図と現状の写真を持って支所の建設課を訪ねました。行く道すがら、書類を書いたり、印鑑を押したりしなければならないのかな、などと考えていたのですが、そのようなめんどうなことはなく、すぐ話を聞いてくれ、「時期は確約できないが、対応します」との返事をもらいました。
 その後2ヵ月ほどがたち、先日、きれいな白線が引かれました。
白線があると通行する自動車もいくぶんスピードを落としているような気がします。
毎日、道を通るたび、まぶしいような白線を見るたびに「話してよかった」と少しうれしい気になります。
これも運転免許を返納してよかったことのひとつかもしれません。


Before




after






般若心経

2019-08-12 | Weblog
2113

 流しそうめん

 流しそうめんをしました。



 去年はフォークでしかそうめんを取ることができなかった子が今年は上手に箸を使っていました。