般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2017-08-30 | Weblog
1761

石鎚山と風船

昨年、石鎚山の山頂で風船が大きくなるか試してみたところ、西条駅前と山頂で風船の周囲は約1割大きくなりました。しかし、丸い風船がそのまま大きくなるので見た感じでは変化があったかどうかあまり分かりません。見ただけで変化がわかる方法を今年は試してみようと思っていました。
麓で丸い風船の周囲にセロテープを巻いておけば、頂上で風船がひょうたん型になると推測。


山頂でこのような形になるものと想像していました。
ところが、西条駅に着く少し前、電車の中で準備しようと風船を膨らませると破裂してしまいました。一年以上前の風船でしたので劣化していたのかもしれません。


何もしないのも残念なので駅前のコンビニでクッキーを買ってどうなるか確認しました。
一昨年、4センチほどのクッキーの袋が膨らむことは見ましたので、少し大き目な袋です。
駅前 標高5m


山頂 標高 1972m

やはり、ぱんぱんです。
ひょうたん風船はまた来年挑戦することに。


般若心経

2017-08-28 | Weblog
1760

石鎚山

夏休み最後の日曜日とあって大勢の家族連れ、学生、職場仲間の人たちでにぎわっていました。小学生も頂上まで。
伊予西条駅前で東京から来たという年配の男性と新居浜の青年から声を掛けられ、抜きつ抜かれつ結局帰りのバスまで一緒になりました。東京の男性は自転車で八十八ヵ所を24日通しで回ったそうです。





丸亀で途中下車 生うどんと おいりを購入、楽しい一日でした。

般若心経

2017-08-26 | Weblog
1759

ただ今の水温30.5度


昨年金魚すくいでもらってきた金魚です。

般若心経

2017-08-24 | Weblog
1758

インナー

私は人よりよく汗をかく方だと思います。夏のこの時期少し動くだけで下着など絞れば汗が滴り落ちます。下着は一年中クレープ地のステテコと半袖シャツで通しています。近所の同年配の男性達も同じ格好でいつも夕涼みをしていますので、この組み合わせが一番だと思い長い間別に気にもしていませんでした。
昨年の夏、お遍路で歩いたとき、「今は速乾性のインナーがある」と聞いたことを思い出し、先日一組買ってみたところ、話のとおり、汗をよく吸い乾くのも早く、乾きが早いということは、それだけ熱の発散が大きいということでしょう、とても着心地がよく、もっと早く買えばよかったと思いました。
さっそくもう一組購入しました。



般若心経

2017-08-22 | Weblog
1757

蚊取り線香

 お盆があけまだ暑い日が続いています。暑さとともに蚊に悩まされています。山道を歩いたり、畑仕事をしていると蚊が群がるように寄ってきます。
昔、虫が嫌がる臭いをだすパックや蚊の嫌がる音をだすマシンというものがあって、それを腰に付けていたことがありましたが、あまり効果がなかったようです。
今は防虫スプレーを吹きかけて出かけています。パウダータイプや医薬品指定のものなどいろいろと試してみました。確かにどれも効果があります。しかし、汗をかくと流されてしまうのでしょう、一時間ともちません。
道路の草刈りや畑仕事では蚊取り線香を使っている人をときどき見かけます。家に蚊取り線香があるのですが、煙が流されてあまり効果がないのではないかと思い長い間使ったことはありませんでした。
また蚊取り線香よりスプレーの方が現代的でよく研究されているためよく効くだろうと思っていたことも確かです。捨ててしまうのももったいないと思い蚊取り線香を畑へもっていって火を着けてみました。最初は予想通り煙が流され、煙のそばにいても蚊がよってきます。ところが10分もすると煙が拡散されるのでしょか、蚊が近寄ってきません。かなりの効果があります。
山道などでは火を使うため使用は無理ですが、畑仕事では蚊取り線香の方がいいようです。このところずっと蚊取り線香を使用しています。


般若心経

2017-08-20 | Weblog
1756

Scratch ・ ・ 宝くじではありません

 小学校でプログラミングが必須になるとかいわれています。
図書館で雑誌を見ていると子供向けプログラミングの本が紹介されていました。
 「小学生からはじめるわくわくプログラミング」 (日経BP社)
おもしろそうなので孫にどうかと思って一冊買ってみました。
取り上げられているプログラミングはMIT(マサチューセッツ工科大学)で考案された「Scratch」という手法で、プログラムを文字入力で作成するのではなく、ディスプレイに表示されるブロック(命令)を積み重ねたり組み合わせることにより構成するもので、遊び感覚で学習することができるようになっています。ダウンロードページをみますといろいろな国の言語に対応しており、日本語の他に「ひらがな」という項目もあるところをみると、漢字が読めないレベルの子供でも対応できるように企画されているようです。

【 サンプルプログラム 】
国語のプログラムでは物語を自動で作成します。


理科では画面に描かれたルートをたどってアリが進みます。

音楽では「かえるのうた」の輪唱を自動演奏します。

このような絵も描けます。


これらの動作がコマンドに相当するブロックを組み合わせるだけでできるので、大人がやってみても結構楽しむことができます。

【 参考に 】
1. この本のサンプルはScratch1.4について記載されていますが、現在Scratch2.0も出されています。巻末に2.0についての概要の記載があります。
2.0版が公開されたためか1.4のダウンロードは本に示された方法ではダウンロードできません。
次のURLへ直接行けばダウンロードできます。
https://scratch.mit.edu/scratch_1.4/
一部語句の修正プログラムがあります。本には載っていますが、本のない方は次のサイトを見てください。本体のダウンロードはここからも可能です。
https://www.pasoyuyu.jp/2017/06/21/scratchをダウンロードしよう/
2. 現在NHKで「Why!? プログラミング」というScratchの番組をやっています。


般若心経

2017-08-18 | Weblog
1755

アリさん また来た

 また台所に蟻が入って来ました。今度は調理台の上です。別に食品に被害を受けたとかいうことはないのですが。
一か月ほど前にやったホウ酸と砂糖を混ぜたものをペットボトルのキャップの中に入れて置いてみると、最初数匹だった蟻が数十匹、キャップの中に入って食べています。

そのまま放置していると2日目には全く見かけなくなりました。一週間ほどたった今も同じです。
ホウ酸と砂糖の駆除剤は効果があるようです。
もし、蟻で困るようなことがあったら、試してみてください。


般若心経

2017-08-16 | Weblog
1754

カブトムシ プロは やはりプロ

 近所のショッピングセンターで 「ヘラクレスドーム」というイベントが開かれていました。
世界中から集められたカブトムシ、クワガタの展示、即売やオスのカブトムシのバトルなど。展示では成虫、幼虫を直接触ることもでき、バトルは子供が直接選んで戦わせることができます。夏休みとあって多くの親子連れでにぎわっていました。
 先日、せっかく幼虫から成虫まで育てたカブトムシに逃げられ残念な思いをしたばかり、参考にちょっと見てみようと入ってみました。
ちょうどそこに展示しているカブトムシを養殖しているという人がいて、卵幼虫の採取、飼育箱、腐葉土と専用マット、オス同士の同居、幼虫、蛹の時期の扱い方、温湿度管理など直接詳しく話を聞くことができ大変参考になりました。
その方は年間何百匹と育てているそうですが、人から教わったのではなく何年もかかって経験から飼育方法を得たそうです。
 具体的な方法を教わり、少し自信がつきました。また暮れに幼虫を採って来て再チャレンジをしてみたいと思います。

般若心経

2017-08-14 | Weblog
1753

そうめん流し


 毎年お盆のこの時期、孫や近所の子供たちが集まりそうめん流しをします。
狭い庭ですが、大勢が集まり、わいわいがやがや、にぎやかなひと時です。
4歳になる孫が来る途中ににわか雨に会い、母親が「今日はそうめん流しはできないかな」と言ったらわっと泣き出したとかいう話を聞いたり、甥の子が「このおそうめん、すごくおいしい」とかいってどんどん器に取っているのを見ると準備の苦労も吹っ飛びます。
そうめんが一段落するとトマトやぶどうを流し、またあひるやガチャ玉、スーパーボールのサプライズに子供たちは非常に喜びます。
このサプライズ、毎年同じものでは効果がありません
今年終わったばかりですが、来年のサプライズをなににしようかともう頭をひねっています。



般若心経

2017-08-12 | Weblog
1752

剪 定

 お盆のおつとめにお寺が来られる前のこの時期、庭木の剪定をしています。
梅雨入り前のもう少し涼しい頃にすればよいのですが、その時期に剪定すると若い芽がまた一斉に伸び9月過ぎにまたもう一度剪定しなければならないことになります。8月に入ってから剪定するとその二度手間がなくなります。
大きく伸びた枝、逆方向や交差した枝を切り落とし、以前の形になるように細かい枝を刈り込むだけの作業ですが、脚立に登ったり、体を曲げたり伸ばしたり結構いい運動になります。
 ところで、枝を切り取った切り口の処理、太い枝を切り取った痕は適当な処理をしなければ、その部分が腐って穴が開き、幹の内部に空洞を作ってしまいます。
以前はホームセンターで癒合剤を買ってきて切り口に塗っていましたが、今は切り口に墨汁を塗っています。墨汁にはニカワが入っており、雨が降っても流れません。3~4年たてば癒合剤と同じように切口がふさがります。最初は筆で塗っていましたが、容器に入れた墨汁を持って作業するとこぼしたり、高いところでの作業には適当ではありませんでした。
そこで、墨汁を霧吹きに入れて吹き付けてみました。これは効率が良く、下向きの切り口にも簡単に吹き付けることができるのですが、切り口以外の部分にもかかったり、風のある日には顔や服に飛んできます。また作業の都度、スプレーの吹出し口をきれいに清浄しておかなければすぐ穴がふさがってしまいます。
最終的に現在やっている方法は筋肉鎮痛剤アンメルツヨコヨコの容器に墨汁をいれて塗る方法です。これは案外便利がよく、いつもポケットに入れておくことができ、下向きの切り口にも簡単に塗り付けることができます。
 もし、剪定をする機会があれば試してみてください。お薦めします。