般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2017-02-27 | Weblog
1670

倉敷ツーデーマーチリハーサル








般若心経

2017-02-25 | Weblog
1669

「蜜」と「密」 ?

”佛説摩訶般若波羅蜜多心經”
 ブログ般若心経の中の「蜜」の字が昨年11月よりすべて「密」になっていました。毎回、打ち込みの後もう一度読み直しているのですが、間違いはないという先入観があったため気づきませんでした。
実は般若心経をパソコンに打ち込み始めた頃は「密」の字を使っていました。
これは菩提寺からいただいた経本が「密」の字になっていたためです。密教の「密」ですので、何の不思議も感じず、他の経本が「蜜」の字を使っているのを見つけたときには、却ってそちらの方が間違いだと思ったほどです。
その後、いろいろな書籍や経本を見てみましたが、ほとんどすべてが「蜜」の字を使っています。
このとき初めてこれは菩提寺の経本が間違えているのではないかと思い、法事の折、お坊さんに聞いてみました。すると「もともとサンスクリット語を音写したものなので、どちらでもいいのですよ、ですから「蜜」と「密」の字の違いに意味はありません」ということでした。
その話を聞いたとき、菩提寺の「密」を今までどおり使うか、世間一般の「蜜」に変更するかちょっと迷った覚えがあります。
結局「蜜」を使用することにしたのですが、このとき以前の単語登録がそのまま残っており、今回変換時に何らかの拍子にそちらの方を選んでしまったようです。そしてパソコンの学習機能によりその後、ずっと「密」の字を使うことになってしまいました。
少し 反省。
(大いに反省しなければならないところでしょうか?)





般若心経

2017-02-23 | Weblog
1668

またまた ストックのこと

 一昨日、山から下りるとき、いやにストックの先に落ち葉がついてなと思ってよく見ると先のゴムキャップがなくなっていた。
昨日登った際、探してみたが落ち葉や枯れ草の中に入ってしまったのだろう、分からなかった。
帰りにスポーツ用品店によって見ると、径12mm のものがなく 8mmのものばかり。
他の店で買おうと思ったのだが、手にかけるベルトもすり切れてありあわせのもので代用しているし、またこのような時のために買っておいた予備のストックがある。
先日伸縮部分を直したばかりだが、ストックを取り替えることにした。
長年下駄箱に入っていた予備のストックがやっと陽の目を見ることができた。

般若心経

2017-02-21 | Weblog
1667

大根

ホームセンターの店頭に春蒔き野菜の種が並ぶ頃になった。
【大根栽培の我流極意】
 テレビの園芸番組などでは大根の種を一箇所に3粒ずつ蒔き、芽がのびるにつれて一本ずつ弱いものから間引く方法が紹介されている。私も以前はこのとおり一本ずつ間引いてた。
しかし、二年前から一箇所に1粒ずつ蒔いている。何十粒に一つ発芽しないものがあるが、その時点でまた1粒蒔きつける。この方法でも結果的に間引いていた頃とほとんど差はない。


般若心経

2017-02-19 | Weblog
1666

水晶

 いつも登る山で水晶を見つけました。
子供の頃、よく水晶を掘りに出かけていた山です。休日には山登りも兼ねて大勢登っていました。掘り出した水晶の大きさを競い合ったものです。
最近の子供はあまり興味を示さないのか山に水晶を採りに行く子供を見かけることはほとんどありません。
数年前に四、五人の小学生が「水晶を採るのだ」と言って麓の土を掘っていました。
「そんなところを掘っても水晶はないよ、水晶は山の上の岩場のところを掘るんだよ」と場所を教えてあげようかと思いましたが、万一転んだり、落ちてケガをしたら・・・・・と考えると、教えることをためらいました。そのような大人の余計な思いやりが子供を山から遠ざけているのかもしれません。


(写真ではよく分かりませんが、やや黒味がかった透明です)

般若心経

2017-02-17 | Weblog
1665

2月16日
市民大学連携講座

今回のテーマは「住環境の健康影響から、健康増進住宅へ」
講師は川崎医科大学教授

・がん治療新時代
   オブジーボはなぜ有効か
・注目されるNK細胞
NK細胞は出会ったがん細胞を直ちに殺すことができる
NK活性が低いとがんの発病率が高くなる
・森林浴
   森林浴によりNK細胞が増えるという結果が実証
・マイナスイオン(負帯電粒子)によるNK細胞活性の増強と検証
・マイナスイオンモデルルームによる生体反応
   NK細胞の活性が確認された

「健康とは病気や虚弱でないというだけではなく、身体の体力値が高く、知的には適切教育を受け、社会的には豊かな人間関係があり、精神的にも安定している状態」

般若心経

2017-02-15 | Weblog
1664

菜の花

 寒さの中、菜の花がきれいに咲いています。
新聞屋さんからもらった種を蒔いものです。


般若心経

2017-02-13 | Weblog
1663

2月11日
JRみの~五岳山~善通寺~JR丸亀

 山陰、鳥取では記録的な大雪。四国善通寺はときどき小雪がぱらついてはいましたが、ほぼ一日晴天のウォーキング日和でした。五岳山も休日のためか多くの登山者に出会いました。そして、香色山山麓のお稲荷さんのところでいのししにも出会いました。
社の後ろでガサゴソと音がしているので、誰かいるのかなと思っていると、突然ドドドッと大きな音とともにいのししが飛び出してきました。中型の犬位の大きさで、まだ子どもでしょう。私の姿を見るとすぐにUターンして山の中に逃げ帰りました。

登山道には「いのししに注意。出会っても大声を出さないように。静かに後ろ向きでその場を離れるように」とか注意書きがあります。まさか真昼間実際に出会うとは思いもかけませんでした。

 金倉寺から丸亀に向かう途中、ナフコの角の交差点をはさむ東側に「七や製麺原田店」があります。
たしか前はラーメン屋さんでした。昨年だったかセルフのうどん屋さんになっていて、側を通るつど一度入ってみようと思っていました。
ところが、店が近づき看板をよく見るとに大きく「7:00~15:00」と書いているではありませんか。そのとき時刻は15時5分、残念! ちょっと遅刻。
看板の「年中無休」は記憶にあったのですが。
うどん屋さんによっては閉店時刻を過ぎていても入れてくれるところもあります。
しかし閉店時間を過ぎて入ってから断られるのも気恥ずかしい気がして 断 念。
またの機会に。

麺輝

かけ小 @200 いいだこ @80 ちくわ @90

般若心経

2017-02-11 | Weblog
1662

「団塊スタイル」

 団塊のシニア世代を対象に趣味、ファッション、健康、食事、医療、生きがいなどの情報を提供しているNHKの番組です。いつもビデオで見ています。遅れ馳せながら昨年11月の放送です。

テーマは「誰にでも訪れる”死”どう考える?」
『人は誰しも生まれた瞬間から死を迎えるその時がやって来ます。
誰にでもいずれはやって来る死、その死について考えてみたことはありますか?
厚生労働省の調べによれば、日本人の死因の第一位は昭和56年以降連続で「がん」、およそ3.5人に一人は「がん」で死亡しています。男女ともに50歳代から急激に上がるがんの発病率、家族や自分ががんに罹り、命にも限りがあることを切実に感じ始めたシニア世代も多いのではないでしょうか』 と番組は始まります。

番組では2つのリポートを通して死について考えます。
・ ひとつは東京御茶ノ水で月に一度開かれている「がん哲学外来」と呼ばれている集まり。
この「がん哲学外来」を発案したのは順天堂大学の病理学の教授、樋野 興夫(ひの おきお)さん。
がんを患っている人達が互いに語り合うことで、死の不安を乗り越え生きる元気を取り戻してゆく。手術や抗がん剤などにより、がんに立ち向かっていくのではなく、がんを受け入れ、がんを抱えたまま命を全うする「天寿がん」という考えです。病気は解決できなくても不安は解消することができる。どうせ死ぬなら余生を自分のためだけではなく、人のために、そして死後もその人の人生が誰かの心に残り、よい影響を与え続ける生き方を目指す。
放送ではがんを宣告された後「がん哲学外来」を訪れ、生き方を変えた人たちの様子を描く。

・ もうひとつは多くの人の最期を看取ってきたカリック修道会のシスター鈴木 秀子さん。
死を前にした人にやさしく語りかけます。「吐く息とともに心配や不安は全部外に出ていきます。過ぎ去ったことは全部許されています」
番組で鈴木さんは言います。「死を恐れてはいけない、死を思い煩ってはいけない。
今 世の中は全く不確実なことばっかり じゃあありません? その中でたったひとつ確実なことは すべての人が死ぬってことですね。 それだけは確実じゃありません? それは自然の理であって そして神様の計らいだから」
「人は眠るときに いつから眠りに入るかとがんばって起きてて 眠りに入る瞬間をつかまえよう とするでしょ?それとおんなじですよ。 死ぬときだって。だってこの呼吸をし続けていて それの自然の連続で眠るようにあの世に逝くんですから」

 番組の司会をしている,国井キャスターもがんを経験したそうです。ご自身の体験を踏まえての進行だけに話に引き込まれました。
国井さんの話「私は 試練というかなぁ 覚悟している部分があって いよいよ来たのかなっていう面はありました。ただこういう形でくるとは思わなかったですね」
「変わりましたですね。一日一日が大事だということがものすごく気づかせられましたね。これは生きているのはやっぱり奇跡だというのですかね、生きていること自身が奇跡なの、 私が生きているのは。ほんとにそう思いますよね」

般若心経

2017-02-09 | Weblog
1661

日の出製麺所(香川県坂出市)

先日7日の火曜日、NHK昼の番組「ひるブラ」で「日の出製麺所」がLIVEで放送されました。25分間の番組でした。
日本一営業時間が短いといわれるうどん屋
11時30分から12時30分までの1時間の営業です。
うどん小が100円
行列ができますが、店内で席につくとできたてのうどんがすぐでてきます。
讃岐富士へ登るときに、ここでうどんを食べて登れば時間的にちょうど夕方宇多津に着きます。
このうどん屋さんは2年ほど前に「鶴瓶の家族に乾杯」でも放送されたことがあります。




正面の山が讃岐富士です。