般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2019-03-31 | Weblog

 LEDライト




 百円ショップで見つけました。金魚の水槽照明にいいのではないかと思って買ってきました。
ただ乾電池ですのでその都度裏蓋のネジを外して取り換えなければなりません。そこでACアダプタを接続しました。

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2019-03-29 | Weblog

 気になる仏教語辞典

 図書館の新刊書棚に並んでいましたので借りてみました。
著者 麻田弘潤さんは浄土真宗極楽寺(新潟県小千谷市)の住職です。
辞典というと学習の友という気がしますが、この辞典はイラストの入ったおもしろい読み物としても楽しめます。




中から
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四十歯相【しじゅうしそう】 如来の身体的特徴の一つ 40本の歯を持つ。
物事をよく噛みしめることをあらわしている。

歯斉相【しせいそう】 如来の身体的特徴の一つ 歯の大きさが同じで隙間がない。
秘密を洩らさないことをあらわしている。

大丈夫【だいじょうぶ】 昔、中国では仏さまのことを「大丈夫(丈夫=優れた人)」と呼んでいた。苦しみ悩む人にとっては、仏さまの教えは間違いなく救ってくれるものとして受け入れられ、現在の「間違いない=大丈夫」という意味になった。
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著者 麻田弘潤さんのお寺は極楽寺ですが、「極楽寺」は佐藤さん、鈴木さんと同じく全国どこへいってもある名前のお寺です。極楽寺同士は別に何の関係もないそうです。著書のなかで紹介されています。








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2019-03-27 | Weblog

 四国八十八ヶ所

3月26日
第十七番井戸寺~第二十番鶴林寺

 バスツアー第4回です。今回の参加者は22名でした。

第十七番 井戸寺


第十八番 恩山寺


第十九番 立江寺





第二十番 鶴林寺



鶴林寺は麓からの細い九十九折りを大きな観光バスで乗り換えることなく登りました。ときどき普通車と出会い、その都度相手にバックしてもらいました。もし大型のバスと出会ったらどうするのかと聞くと、バスの予定はお寺に連絡してあり、出会わないように調整してもらっているそうです。


昼食は立江寺宿坊。




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2019-03-25 | Weblog

 おはなしでてこい




 もう30年以上前に録音したカセットテープです。カセット58本にお話し200余りが入っています。子が小さいころ録音したものです。子どもはテレビも喜びますが、音だけでもじっと聞き入っています。想像力をかりたてられるのでしょう。
 孫たちにはその都度CDにコピーしてプレゼントしています。CDにコピーするために原音はパソコンに入っていますので、もうカセットは使用することはありません。
3年ほど前、近くの保育園3か所に「もしよかったら差し上げますが」と電話をしたところ、いずれも再生する機械がないのでと断られました。
 先日一番小さい孫にそろそろCDにコピーしようかと思ったのですが、最近の子供はおそらくカセットテープにはなじみがないのではないだろうか、かえってカセットの方がめずらしくて喜ぶのではないだろうかと思いました。
再生してみると音は劣化していないようです。今度の休みに一度聞かせてみようと思います。

箱も補修しました。





「おはなしでてこい」は今でも放送されているようです。
   NHKホームページ


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2019-03-23 | Weblog

 五岳山

3月22日
JRみの~五岳山~善通寺~JR丸亀

 出釈迦寺縁日は春分の日の21日だったのですが、当日の午前中は雨でしたので昨日22日に変更しました。
奥の院には常連のお参りの人たち。
一昨年の台風で被害を受けた屋根の修理はあと丸瓦を葺き、5月には完成するそうです。
 我拝師山の岩場で手元ばかりを見て登っていると目の前に急に登山靴、初老の男性が待っていてくれたようです。縦走していて出会ったのはこの男性一人だけでした。地面にはたくさんの足跡やストックの跡がついていたのですが、おそらく前日のものでしょう。
 桜はもう少しです。






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2019-03-21 | Weblog

 目を閉じるor閉じない

 お墓参りをするときに目を閉じてお祈りしますか?それとも目を閉じないでお祈りしますか?どちらがふさわしいですか?
3月19日夜、TBS系テレビ「この差って何ですか?」での問題です。
ゲストで出演された浄土宗・光琳寺の井上広法副住職は「どちらかというと、ふさわしくない。お祈りするときに目を閉じると教わった記憶がない。人にお願いをするときでも目を見てお願いするでしょう」と話されていました。
 私もお遍路を始めたとき、先達さんから「お祈りをするときは、しっかりと目を開けて、仏様の目を見てお祈りしなさい」と教わったのでずっと目を開けてお祈りしていました。
 が、目を開けてお祈りしていると仏様だけではなく、いろいろなものが目に入ってきます。
仏様の前に並んだぴかぴかに磨かれた仏具、磨くのは大変だろうな。お坊さんが座る座布団、ずいぶん古いないつ頃から使われているのだろうか。あっ!虫が飛んできた。
口ではお経を唱えながら頭の中は別のことを考えている、器用に頭の体操をしてしまいます。
お墓参りのときも同じです。
これではご利益はないだろう、まだまだ修行が足らないといわれそうですが、まったくそのとおりです。

水道の冷たい水が心地よく感じられます。
今日はお彼岸。お墓参りに行ってきます。

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2019-03-19 | Weblog
 加湿器

 数年前から使っている加湿器は小型でいろいろな色に変化するLEDライトがつきます。
それまで使っていた加湿器は家具や床に白い粉が付着したり、水槽にコロイドができたり手間がかかっていました。今使っているものはそのようなことはありません。
 この加湿器が数日前から異音がするようになりました。どうもファンの音のようで、裏面を見ると空気の取り入れ口に少し埃がついていました。掃除機と歯ブラシで掃除したのですが、中の方はとれません。普通このようなものにはフィルターがついているのですが、ついていません。
そこで分解してみました。分解されることは考慮されていないようで簡単には開けることはできません。何とか開けてファンを外して掃除をし、再度組み立てるのにまたネジの位置やコネクタが合わずに一苦労。
 再度スイッチを入れると音はしなくなりました。やはり埃が原因だったようです。
取扱説明書には「ときどき超音波振動板の部分を掃除してください」と書かれていますが、埃については何も書かれていません。
 どうも加湿器自体が消耗品扱いのようです。








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2019-03-17 | Weblog

 草取りが追いつきません

 この時期畑の雑草がぐんと勢いづいてきました。また雨上がりの雑草は水分を吸って生き生きとしています。雑草は雑草なりに精いっぱい勢力を広げようとしているのがよくわかります。
 毎年同じように草取りをしているのですが、取っても取っても生えてきます。どこからか種が飛んで来ているのでしょう。まあこれだけよく飛んで来るものだと思います。
 もう小さな花を付けている草もあります。種ができる前に処分しないと余計面倒になります。
 雑草との競争です。今のところちょっと負け気味です。








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2019-03-15 | Weblog
2039

 辞書編集「し」の苦行




 読まれた方がおられると思いますが、今週の日曜日、朝日新聞「エンタメ地図 おすすめ3冊」の見出しに『辞書編集「し」の苦行』と大きく書かれていました。「おすすめ3冊」はひと月に一回小説などを紹介しています。
「し」の苦行? 死の苦行? 一体何のことかな? タイトルにひかれて読んでみると。
今回紹介している本は辞書編集者神永曉(さとる)さんの回想記『辞書編集、三十七年』です。
辞書編集にかかわる苦労話が収録されています。辞書に収録されている語では「し」で始まる語が一番多く、ゲラ校正作業では連日「し」と格闘しなければならないということだそうです。
 辞書に関する本といえば、以前に赤瀬川原平さんの「新解さんの謎」という本を読んだことがあります。新解とは「新明解国語辞典」のことです。辞書の中に 例えば「鯛・・・ マダイは味がよい」とか 辞書にこんなことを書いてもいいのかと 思わず笑ってしまういろいろな語釈が紹介されていました。
 この「新解さんの謎」が面白かったので「辞書編集、三十七年」も読んでみたいと思い図書館のホームページで検索しました。だいだい新聞に掲載されるとすぐに閲覧予約が入り、1~2カ月は待たなければなりません。今回もちょっとくらい待ってもいいと軽い気持ちで検索したのですが、市立図書館には所蔵がなく、県立図書館に在庫があり貸し出し可となっていました。だれも借りてみたいとは思わなかったようです。
ふしぎなもので、順番待ちしなければならないとなるとどうしても読んでみたくなり、いつでも読めると思うと少し意欲が低下します。今回も当面読む本はあるし、一段落してから取り寄せようということにしました。
 ところで先日樹木希林さんの著書「一切なりゆき (文春新書)」が新聞の広告欄に掲載されていましたので、予約するとすでに263の予約が入っていました。これは著名な俳優の亡くなられた直後の出版本ですので、話題性もあったのでし、さらに広告ですので一紙だけではなく全紙に掲載されたせいもあると思います。
それに比べて今回は借りることを取りやめましたが「辞書編集、三十七年」、全くリクエストがないとは ・ ・ ・ 私の趣味嗜好あるいは興味がちょっと世間一般からかけ離れているような少しさびしい気がしました。

今朝ブログアップ前に念のため県立図書館で検索すると「辞書編集、三十七年」は貸し出されていました。少しうれしくなりました。

般若心経

2019-03-13 | Weblog
2038

 「禅シンプル発想術」




 曹洞宗僧侶 枡野俊明さんの著書です。

以下抜粋です。
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 人生は良い日ばかりではありません。むしろ悪い日のほうが多いかもしれませんが、この悪い日は悪い日なりに、その日でしか味わえないこともあるのです。これも我が人生と思い、一生懸命に生きる。このような心で過ごせば、安らかに暮らせるのです。


 やる気が続かない原因は簡単です。明日があると思うからです。
 大病を患って余命いくばくもないと宣告された人は、残された日々を必死に生き抜こうとします。そういう人から、「モチベーションが上がらない」というセリフは聞こえてきません。常に「やり残したことはないのか」と、いまを懸命に生きつくすしかないのですから。
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