般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2016-03-31 | Weblog
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地図


般若心経

2016-03-28 | Weblog
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ふるいち
きざみぶっかけ(冷) \520



刀自《とじ》
3月27日 日曜日の朝 NHKで 『アナザーストーリーズ「あさが来たSP」』という番組が放送されていた。
朝ドラ『あさが来た』の関連番組である。
ドラマの主人公「白岡あさ」のモデルとなった「廣岡淺子」の実像が放送された。
この中で女史が逝くなられたときの新聞記事が映された。
記事は
「廣岡淺子刀自
加島屋の家臺骨を支えた
・・・・・東京にて逝く」との見出しである。
この「刀自」でふと思い出した。
善通寺筆ノ山の登山口に石鎚善通寺教会がある。この道沿いに「木村ミヤ刀自頌徳碑」と刻まれている大きな石碑がある。
数年前、この碑をみて「刀自」とは何かが一緒に登山していた数人で話にのぼった。
年配の人ならともかく、20代から50代の人たちで誰も知らない。
「木村ミヤ刀自」という名前の人だろうかとか、刀関係の何かの職業だろうか、官職の位の名前だろうとか話がでた。
中には「ここで自害したのではないか」という人もいた、これは「自刃」と間違えているらしい。
スマホでみれば、すぐに判ったのだろうが、碑の後は石ころだらけの登山道である。調べるどころではなく帰ってから調べようと思っていて、そのまま忘れてしまっていた。
このときのことをテレビをみて思い出した。探してみるとそのときの写真もあった。
早速辞書でみると
刀自《とじ》 中年以上の婦人の敬称 (新明解) とある。
婦人の敬称に「刀」という字は似つかわしくないのではないだろうかと思ったが、「刀自」は当て字である。
「とじ」は一家の主婦「いえとじ」からきたもので万葉の時代から使われているものらしい。
明治の頃までは一般的に使用されていたらしい。今の時代ではどうなのだろうか、すぐに判る人はいるのだろうか、知らないのは私とあのときの数人だけだろうか。





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2016-03-25 | Weblog
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3月23日
JRみの~五岳山~善通寺~JR坂出

出釈迦寺奥の院 護摩祈祷日 奥の院参拝 100回達成


白木蓮


宝憧寺池から讃岐冨士


桃と菜の花と青ノ山


善通寺おはらうどん
ざるうどん @250


坂出 日の出製麺所 生うどん @204

遅かった! 直売所17時閉店
駅前のイオンでは 残り2つのみ

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2016-03-22 | Weblog
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2016-03-19 | Weblog
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2016-03-17 | Weblog
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玉島 しのうどん、初めて食す

先日のウォーキングの際玉島良寛莊にて求めた「しのうどん」を初めて食した。
玉島エリアの食堂では名物として提供されているらしい。
袋のレシピには煮込みうどんとかほうとう風とかパスタ風とかいろいろ記載されている。
茹でる前のうどんは幅約20ミリ長さ1メートルくらいであったが、茹でるとこれが幅30ミリ以上、長さが1.5メートルくらいになった。
これが3本で一人前。3本でお椀いっぱいになる。
レシピにはなかったが、ざるうどん風にわかめとねぎで、そのままたれにつけて食べた。
きしめんとは違うのど越し。幅が広いだけにのどにぐっと感じる。こしもかなりある。3本で一人前も納得。
早く食べてみたく、調理後の写真を忘れてしまった。
来年また求めてみるかな。

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2016-03-15 | Weblog
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倉敷ツーデーマーチ
3月12日 良寛コース

厄神社参道


箆取神社(へらとりじんじゃ)


玉島円通寺 良寛和尚修業のお寺


良寛さま


玉島名物 しのうどん

幅が2cm以上ある


3月13日 熊野史跡コース

藤戸寺


藤戸寺供養塔


ほぼ中ほど


熊野神社


倉敷川の河津桜

今が満開


2日間で延べ9000人を超える人の参加があったそうです





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2016-03-11 | Weblog
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支那実桜(しなみさくら)
小さなさくらんぼが生る

善通寺の涅槃桜も満開らしい

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2016-03-10 | Weblog
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2016-03-07 | Weblog
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弟子某甲(でしむこう)

 パソコンに記している日記に「1YA(1years ago)」のボタンを付けています。一年前の記録を見ることができます。
ポンポンポンとクリックしていると、7年前、平成21年3月7日 焼山寺の宿坊でのことです。
若い僧侶と相部屋になりました。
長野出身の青年で兵庫県三宮のお寺に配属が決まったのですが、八十八ヵ所を周りたいと申し出たら、結願するまで着任を猶予してくれたそうです。
山歩きは学生の頃からずいぶん自信があったのだが、今日の藤井寺からのへんろころがしは応えた。 とかまた修行中の習字のこと、般若心経のこと、掃除のこと、いろいろなお話しを聞かせてもらえました。
 このときに初めて知った話です。『弟子某甲』のことです。
「弟子某甲 尽未来際 帰依仏 ・・・・・」
札所で参拝するときのお経の「三帰」「三竟」「十善戒」の冒頭の『弟子某甲』のことです。
この日の夕方のお勤めの時、お寺の経本に「弟子某甲(姓名ヲ加フ)尽未来際 帰依仏 ・・・・・ 」と書かれていました。
(姓名ヲ加フ)と書いている経本を見たのは初めてでした。
この(姓名ヲ加フ)とはどういう意味か聞いてみたところ「弟子」の次に自分の名前を入れて 「弟子○○○○」とお唱えしてもいいのですよ と教わりました。
帰ってから辞書で調べたところ
「某」 : それがし 自分の謙称
「甲」 : かりに名の代わりとして用いる語
とありました。
それまで私は「某国」「某少年」とかいいますので、「某甲」とは「名前はいえないがある人」とまったく適当に思っていたのですが、そうではなく、「わたくし」という意味だったのですね。
その後、法会などで導師が「三帰」「三竟」で「弟子○○○○」と唱えていることに気づいた次第です。
なお 『弟子某甲』は真言宗では 「でしむこう」と読みますが、禅宗では「でしそれがし」と読みます。(中村 元 「佛教語大辞典」)
臨済宗に 「菩薩願行文」(ぼさつがんぎょうもん)という和讃があります。この冒頭に 『弟子某甲』がでてきます。「でしそれがし」と読みます。