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般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2017-07-31 | Weblog
1746

お墓清掃

 昨日30日は共同墓地の清掃日でした。毎年お盆を前にしたこの時期に全員が出て草刈りや木の伐採などを行います。
霊園とかいったきれいに区画整備された墓地ではなく、小山西側の広い斜面に次々と墓が建てられたもので、墓石に刻まれた年号から見て江戸時代後期から続く墓地です。
お彼岸のときはそうでもないのですが、この時期は草や木がのび放題、しっかりと汗をかきました。

般若心経

2017-07-29 | Weblog
1745

すずめ

 種を取ろうと思っていた大根の実を雀が来てほとんど食べてしまいました。鳥が来ることを考えて上部を防虫ネットで覆っておいたのですが、効果がありません。ネットの下から潜り込んできます。大根の種はかなり固い殻に包まれており、その殻を割って食べています。種自体は2ミリ弱の小さなもので、ひとつずつ殻を割って食べていると非常に効率が悪いと思うのですが、それだけおいしいのでしょう。
雀もいも虫など害虫だけを食べてくれればいいのですがそうもいきません。
 隣の畑ではトマトやとうもろこしにカラスが来るそうです。
畑全体をネットで覆っているところもあります。畑全体をネットで覆うには相当の費用がかかり、それほどのものを作っていないわが畑では費用対効果の上でどうか。
 簡単にできて、費用がかからず、効果がある方法・・・そんなものがあれば、みんなやっているのでしょうけれど。
いろいろ考えた末、畑の真ん中にポールを立て、その先端から傘の骨状に糸を張りました。鳥は羽を非常に大切にします。飛んでいて糸に羽がひっかかると二度と来なくなるとか。稲穂を雀から守るために収穫前の田んぼによくやっている方法です。
 さて、効果のほどはどうでしょうか。


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2017-07-27 | Weblog
1744

7月25日
JRみの~五岳山~善通寺~JR善通寺

出釈迦寺奥の院はきゅうり加持祈祷日

 西日本放送で毎週月曜日午後6時過ぎに「特選うどん遍路」という番組を放送しています。5分ほどの番組ですが、香川県内の老舗の店から新規開店の店までいろいろなお店を紹介しています。
先週17日は三野町の「うどん心彩《こころ》」。最初に映った映像は見覚えのある国道11号線から五岳山への登山口です。あれあれ、その場所の近くには「うどん一《いち》」といううどん屋さんがあります。
競争になるのではと思ったのですが、テレビを見ていると違いました。この3月に「うどん一《いち》」が廃業して、お店はそのまま「うどん心彩《こころ》」に引き継いだそうです。
建物側面の大きな看板の「うどん」はそのままで、以前の「一」のところが「心彩」と変わっていました。
昨年までずっと「うどん一」の前の国道を通っていたのですが、このお正月から田んぼの中の近道を通るようになったため気づきませんでした。また機会がありましたら入ってみたいと思います。


 暑い日が続いていますが、札所にはマイカーやタクシーでのお遍路さんが大勢来ていました。
歩きのお遍路さんに二人会いました。
出釈迦寺奥の院上り坂で下ってきたお遍路さん、通しで47日目。先日の台風や大雨の時も歩いたそうです。夏のお遍路は一日20km~25kmが精いっぱいとのこと。
捨身ヶ嶽で出会ったお遍路さん、仕事の合間を使っての区切り遍路、滋賀県から来られたらしい。このお遍路さん、善通寺で再会、25日は善通寺宿坊に泊まり、26日はこんぴらさんに行くと話されていました。
いつも思うのですが、一度会ったお遍路さんに二回目に会うと数時間前のことでも、とても懐かしい気がします。話が弾みました。

登頂証明書



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2017-07-25 | Weblog
1743

今日はこれから五岳山へ行ってきます。

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2017-07-23 | Weblog
1742

睡眠負債 その後

 一か月前、睡眠不足の積み重ねが癌や認知症のリスクを高めるという放送を見て、睡眠時間を増やそうと、夜10時には床に就くようにしました。近所の同年配の人に聞くと早い人では夜8時には寝ているという人もいて、10時ではまだ遅いくらいです。
 ところが10時に床に就くと深夜2時か3時頃に一度目が覚めます。また時には目覚ましの前に目が覚めてアラームが鳴るのを待っている始末。毎日ではないのですが、一週間、二週間と続くとこれが少し苦痛になり、次第に就寝時刻が遅くなり今ではまた元に戻ってしまいました。
 インターネットで検索してみますと「健康づくりのための睡眠指針検討会報告書」(平成15年3月厚生労働省)という報告書がありました。
これによると「60歳代以上で平均6時間弱」が普通とのことです。
平均睡眠時間と推奨される睡眠時間で異なるかもしれませんが、睡眠負債についてはあまり気にしないことにしました。癌や認知症のリスクが多少上がるかもしれませんが、毎日眠くなったら寝て、朝気分よく目覚めた方が、ストレスが少ないような気がします。
以下報告書の抜粋です。
※※※※※※※※※※※※
 快適な睡眠を確保するための、睡眠時間、睡眠パターン等は人それぞれで個人差があります。特に年齢の影響は大きく、10歳代では、8から10時間、成人以降50歳代までは、6.5から7.5時間、60歳代以上で平均6時間弱と、高齢になるほど、概して必要な睡眠時間が短くなることが報告されており、無理に長時間眠ろうとすることで、かえって睡眠の質を低下させることがあることに留意することが必要です。
※※※※※※※※※※※※

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2017-07-21 | Weblog
1741

メロン風味のきゅうりジュース


 今年もきゅうりジュースを作りました。
去年は5パーセントのし砂糖を入れたのですが、今年は少し控えめにしています。
冷やして飲むと、遅ればせながら夏の香りを感じます。

きゅうりとメロンの栄養素
(/100g)

栄養素きゅうりメロン
エネルギー14kcal42kcal
水分95.4g87.9g
たんぱく質1.0g1.1g
脂質0.1g0.1g
炭水化物3.0g10.3g
灰分0.5g0.7g
飽和脂肪酸-0.03g
不飽和脂肪酸0.01g0.04g
コレステロール0g0g
食物繊維1.1g0.5g
カロテン当量330μg33μg
ビタミンE0.3mg0.3mg
ビタミンK34μg0μg
ビタミンB10.03mg0.06mg
ビタミンB20.03mg0.02mg
ナイアシン0.2mg0.5mg
ビタミンB60.05mg0.10mg
葉酸25μg32μg
パントテン酸0.33mg0.19mg
ビタミンC14mg18mg
ナトリウム1mg7mg
カリウム200mg340mg
カルシウム26mg8mg
マグネシウム 15mg13mg
リン36mg21mg
0.3mg0.3mg

七訂日本食品標準成分表による
メロンは温室栽培のもの

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2017-07-19 | Weblog
1740

日野原重明さん逝去

 昨日、聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんが亡くなられました。
日野原さんは朝日新聞の土曜日版に毎週「105歳 私の証・あるがまゝ行く」と題したコラムを寄せておられました。始まりはいつだったかはっきりとは覚えていませんが、確か90歳代半ばだったと思います。それが100歳を超え今は「105歳・・・」になり、ずっとコラムは続いていました。
ところが今月8日付コラムの最後に「次回は樋口陽一さんのコラムです」、この15日の樋口陽一さんのコラムの最後には「次回は浜美枝さんのコラムです」と記されていました。
 私がいつも日野原さんのコラムを読んで感じていたのは『いのちの大切さ』ということです。100歳を過ぎても小学校に出かけて授業を行い、子供たちに『いのちのメッセージ』を伝えていました。戦争を経験し、人間ドック、終末期医療、ホスピスの普及に多大の功績を残された先生ならではのお話でした。いつも『生きているということは使える時間を持っているということ』だと話されていました。
 また100歳を過ぎてもなおあらゆることに対して学びの心を持っておられたことはすばらしいことだと思います。
今年2月4日のコラムに賀川豊彦さんのことを書かれていました。賀川さんは日野原さんより20歳ほど上の人です。クリスチャンで社会活動家であり、日野原さんとも親交があったそうです。
四国八十八ヵ所徳島県一番札所霊山寺の近くに賀川豊彦記念館があります。以前、巡拝の途中で見学したことがあり賀川さんのことは少しですが知っていました。
そのような訳でその時のコラムのコピーを取っていました。その最後の部分です。

 『私たちは先生から託された平和への思いを受け継いでいくために、いま一度、賀川先生の偉業について学び直さなければならないことを痛感したのでした』

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2017-07-17 | Weblog
1739

あさがお

 一週間ほど前より変わった花びらのあさがおが毎朝咲いています。ロート状ではなく、切れた花びらのようになっています。
新種かなと思ったのですが、違いました。前日の蕾のときに芋虫が花びらを食べていました。がくの間からのぞいている柔らかい部分のみを食べて中にある芯のところが残っているのでこのような形になるようです。



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2017-07-15 | Weblog
1738

かぶとむし 大脱走

 成虫になって残っていたかぶとむし1匹がまた逃げてしまいました。
先日、もう逃げられないようにと輪ゴムでケースに固定していたレジ袋を破って出ていきました。かぶとむしの力はレジ袋などいとも簡単に破いてしまうようです。またまた甘い考えでした。


 ホームセンターで売っているかぶとむしより一回り大きく、楽しみにしていたのですが、残念です。
 一方、別の大型水槽で集団飼育していた6匹がなかなか姿を見せません。念のため腐葉土を掘ってみると蛹室のあとはあるのですが、虫の姿はひとつもありません。これも全部逃げ出したようです。結構重い蓋だったのですが、押し上げたようです。
これで、10匹全部逃げ出してしまったことになります。
かぶとむしにしてみれば「無事に全員外界に出てこられた」ということでしょうけれど。
 半年と少しの間、いろいろとおもしろい経験をしました。
また年末に幼虫が手に入れば、再挑戦してみようかと思います。








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2017-07-13 | Weblog
1737

かぶとむし脱走

 昨年の暮れにとって来たかぶとむしの幼虫、その後3匹が成虫になっていました。
昨日の朝、餌のジェリーが少しも減っていないので、具合が悪いのかなと思って落ち葉などを取り出しかぶとむしを探しましたがいません。ケースをひっくり返してみましたが、どこにも見当たりません。4つのケースのうち3つが空です。成虫1匹だけ残りました。幼虫だった1匹は成虫になった姿を見せないまま飛んでいってしまったようです。
 ケースの上にはレジ袋をかぶせていたのですが、隙間から逃げ出したようです。積み重なった腐葉土や堆肥の底から這い上がってくる力があるのですから、レジ袋なんてないのも同じこと。少し甘く見ていました。
 残った1匹はケースに輪ゴムでレジ袋を留めておきました。