般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2019-07-31 | Weblog

 懸 濁

 「懸濁」、何のことかご存知ですか?
ご存知の方おられると思いますが、恥ずかしながら、私は知りませんでした。
 この前、眼科でもらった目薬の袋に書いてありました。




薬の容器には「よく振ってから使用してください」と書いてあり「濁」の字からなんとなくイメージは分かります。
 しかし、手元にある新明解国語辞典(二版)、広辞苑(初版)、漢語林には載っていません。
ネットの広辞苑(第六版)には「懸濁」ではなく「懸濁液」で載っていました
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けんだく‐えき【懸濁液】
(suspension)顕微鏡で見える程度の大きさの微粒子が液体中に分散したもの。印刷インクや粘土分散系の類。サスペンション。
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もらった目薬はそこに白い沈殿物があり、振ると白く濁ります。
袋に目立つように『懸濁』と書かれているのですから今では一般に知られている言葉なのでしょう。

 ささいなことですが、ちょっと気にかかりました。

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2019-07-29 | Weblog

 五岳山

7月27日
JRみの~五岳山~善通寺~JR丸亀 (筆の山、香色山パス)

 一日中良い天気でした。

中山








出釈迦寺奥の院 きゅうり加持




善通寺 きゅうり加持




ただ今の気温34度
プールからはにぎやかな声が聞こえてきます





善通寺たんたかたん きつねうどん@580

大きなきつねです
ふっくらとして セルフのきつねとは全く違います





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2019-07-27 | Weblog

 うれしいことがありました

 露の団姫≪つゆのまるこ≫さんからどら焼きをいただきました。



 露の団姫さんは天台宗の僧侶であり落語家です。天台宗公認のキャンペーンガールとして落語家として毎日講演、高座のため各地を回り活躍されています。テレビ「ぶっちゃけ寺」にも出演されていました。
 なぜいただいたのかと申しますと、
この度、団姫さんが兵庫県の和菓子屋さんのPR係を務めることになり、そのPR係の名前を募集していましたので 応募したところ採用されたのです。
詳しくはこちらをご覧ください。

 団姫さんの焼き印の入ったおいしそうなどら焼きですが、なによりうれしたかったことは プロの落語家さんから『うまい!』と言われたことです。

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2019-07-25 | Weblog

 四国八十八ヶ所

7月23日
第四十八番西林寺~第五十三番円明寺
 バスツアー第10回、今回の参加者は22名でした。

第四十九番浄土寺
駐車場は少し離れた県道沿いにあります。
口から六つの小仏が出ている空也上人像が安置されています。





第五十番繁多寺





第五十一番石手寺





第五十二番太山寺
山門の中に駐車場がありますが、駐車場から本堂までは長い坂道です。





第五十三番円明寺





第四十八番西林寺




昼食 JR松山駅近く松山ステーションホテル さわふく




 向かう途中、四国中央市付近で少し雨が降ってきましたが、現地では曇り、暑い日差しもなくよいお遍路日和でした。

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2019-07-23 | Weblog

 玉ねぎの種

 ねぎ坊主の茎が枯れてきたので刈り取りました。
大きくりっぱなねぎ坊主ですが、その先に種が入っているのは10~20分の1です。普通のねぎはほとんどの穂先に種が入っているのですが。
とりあえずよく乾かして種を取り出してみます。





今日はこれから四国八十八ヶ所バスツァー48番~53番に行ってきます。

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2019-07-21 | Weblog

 カセットレコーダー

 従兄がカセットレコーダーをみてくれないかと持ってきました。



久しぶりに動かそうとしたら動かなくなっていたそうです。電池がなくなっていたので取り換えましたが動きません。中を開けて見るとモーターとプーリーを結ぶベルトが2本切れていました。






 ベルトの代わりに輪ゴムを取り付けて回復しました。
 20年以上前の製品ですので取り換えの保守部品もおそらくないと思いますが、今度切れればメーカーに問い合わせてみようと思います。

 輪ゴム? だいじょうぶ?
我が家に40年以上使用している電子レンジがあります。10年ほど前、このターンテーブルが回らなくなりました。中を見るとベルトが切れており、このときは下着に使うゴムひもをベルトの代わりに取り付け回復し、いまだにそのまま使っています。
案外、純正品でなくとも持つのではないかと思っているのですが  ・ ・ ・。





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2019-07-19 | Weblog

 とおまわり

 雨上がりの公園で二、三歳の女の子が遊んでいました。
パパ「もう帰るよ」
女の子「は~~い」
パパ「こっちが近道だよ」
女の子「いや! とおまわりしてかえろう」
 大好きなパパと少しでもながく一緒に手をつないで歩きたいのでしょう。
そしてこのくらいの年の子どもには街並みをはじめそれこそ石段、石ころ、かたつむりから水たまりまで目にするものすべてが輝いて見え楽しくて仕方がないのでしょう。
 ふたりしてとおまわりの道へ向かっていきました。
 見ているだけで楽しくなりました。

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2019-07-17 | Weblog

 金 魚

 一週間ほど前のことです。2匹いるうち一匹の金魚の背中が赤くなっていました。よく見ると赤い血のようなものがうろこの下から滲んでいるようです。背びれの付け根も赤くなっています。痛々しそう、1~2日の間に急に目立つようになりました。ホームページをみると菌による病気だそうです。ホームページにはいろいろな薬品があげられていましたが、塩も効果ありとなっていましたので水槽の水を換えて塩を一つまみ入れました。
塩を入れて1日目で赤い滲みは少なくなり、3日目ですっかり元の状態に戻りました。
 夏になり菌が活発になったのでしょうか。


after


before
おどろいて写真を撮るどころではありませんでした。


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2019-07-15 | Weblog

 血管マッサージ




著者 妹尾佐知丸さんは岡山大学名誉教授、重井医学研究所名誉所長を務められ、森永ヒ素ミルク中毒事件の原因の第一発見者です。

目次から
1章 “健康寿命”のカギは血液循環にある
2章 1日1回!血管マッサージのやり方
3章 若さを保つ[症状別]血管マッサージ
4章 薬にたよらず病気をふせぐ
5章 血の流れをよくすれば「老化」がとまる

 本書に通じていることは「多くの病気は血液循環障害から始まる」ということです。

 この本の刊行が2006年ですので、そのかなり前のことになりますが、岡山大学病院の事務をしていたという60歳くらいの女性から「部長先生から教わったいいマッサージを教えてあげましょう」と言って腕のマッサージを教わりました。仕事で個別訪問をしたときのことです。今思えばこの部長先生は妹尾佐知丸さんではなかったかと思います。
 その時は腕のマッサージだけで半信半疑でしたが数カ月は続けてやっていたように思います。しかし効果を直接確認することはなかったのでいつの間にかやめてしまいました。
この本を読んで、もう一度やってみようと一週間ほど前から毎朝短時間ですがマッサージを始めました。

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2019-07-13 | Weblog

 大葉(シソの葉)




 去年枯れてもそのままにしていたら種が落ちて、今年は大葉がわき上がるようにできました。ただし小さいバッタがたくさんきて葉を食べて穴を開けています。それでも新しい葉が次々と出てくるので、バッタはそのままにしています。 

朝顔が咲きました。