般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2017-12-30 | Weblog
1821

明日は大晦日

 毎年のことながら、世の中が暮れだ、お正月だといっても自分は自分、普段通りのペースで過ごそうと思ってもあちこちでしめ縄がさがり、門松が立ち、スーパーではお正月用品がずらりと並び、テレビではいつもの番組がなくなり年末特番、否応なく世間の流れに従ってしまうことになります。
 落ち着かない中にも新しい年を迎える少し楽しい気分になります。

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2017-12-28 | Weblog
1820

 年 末
 師走、年の瀬、世の中あわただしくなってきました。
年末までにやろうと思っていた庭木の刈り込みがまだ終わっていません。
これからがんばります。

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2017-12-26 | Weblog
1819

オランダおいね

 愛媛県宇和町第43番札所明石寺からちょっとした小高い丘を登り南に下りると坂の途中左側に先哲記念館があります。宇和町ゆかりの人たちの遺品や資料を展示している記念館です。前を通ったことはあるのですが、いつも今度来た時に時間があればのぞいてみようと思いながら訪れたことはありませんでした。
 先月RSK山陽放送でドキュメント「オランダおいね」が放送され、ビデオに撮っていました。昨日このビデオを見ていると放送の中でこの先哲記念館が出てきました。ビデオによると江戸時代後期に長崎出島のオランダ商館医として来日したシーボルトの娘おいねは、ここ宇和町で開業していたシーボルトの弟子二宮敬作を頼って14歳から19歳の少女時代を過ごしています。
 岡山の表町商店街の一つ東の通りにオランダ通りという街並みがあります。道幅がやや狭く、街灯なども異国情緒を感じさせ、並行している商店街の賑わいに比べて静かなたたずまいの通りです。実は私は”オランダ通りの名はおいねがいた場所であることから名づけられた”ということは知っていました。しかしそれ以上のことは全く知りませんでした。
おいねが岡山にいたのは宇和町を出た後19歳から25歳までの6年間で、その後長崎で修業をつみ東京で産科医として徳川家の侍医としてまた皇族の出産に立ち会うなど名を馳せ活躍しています。
 ビデオを見ながらこれらのことを知っていれば、記念館に時間をさいてでも入っていたのにと思いました。

 なお余談ですが、宇和町には日本一長い廊下のある旧宇和町小学校があります。木造校舎の廊下の長さは直線で109メートル、ちょうど一丁、60間です。こちらの方は最初に宇和町を通った時にのぞいてみました。

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2017-12-24 | Weblog
1818

大学講座

今回のテーマは
「高齢者の健康を考える(4)  知ろう!防ごう!認知症」

講義の中から

※世界の認知症患者4000万人、そのうち日本人が462万人 約1割を占める。これは日本が世界第二位の長寿社会になったため。
65歳以上では7~8人に1人が認知症患者、2025年には4人に1人が認知症になるといわれている。

※認知症とは
「普通に機能していた知能が脳の病気により低下し、日常生活や社会生活に支障をきたす状態」

※認知症には原因となるいろいろな病気がありアルツハイマー型認知症などの徐々に進行するものと慢性硬膜下血種などの治る可能性があるものがある。

※世界中で競って新薬の開発に取り組んでいるが、認知症を完治させる薬はいまのところはない。

※認知症の危険因子
   遺伝 老化
   偏った食習慣
   生活習慣病
   喫煙・飲酒
   運動不足
   趣味が少ない
   対人交流が少ない

※認知症を遠ざける健康8か条
・ 健康診断の結果を「放っておかない」
・ メタボリックシンドロームを予防する
・ よく歩く習慣をつける
・ 転ばないように筋力をつける
・ 歩きやすく転びにくい靴を選ぶ
・ 頭をぶつけない
・ 自分の歯と健康な歯ぐきを残す
・ かかりつけ医をもつ
     東京医科大学 羽生春夫教授

今日のポイント
  早期発見・早期治療
  運動が一番、食事が二番

メモ
神経心理検査にはHDS-R,MMSEがある。
認知症の予防・早期発見には国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)の「IROOP: 認知症予防のための健常者対象インターネットレジストリ」から無料のチェックを受けることができる。

  講師
  川崎医科大学 神経内科学 久德 弓子先生

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2017-12-22 | Weblog
1817
冬至
公民館の広場にクリスマスツリー、屋上にイルミネーションがつけられました。
斜めにクロスしているのはドーム形の屋上に登る階段です。
ときどき開放されています。




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2017-12-20 | Weblog
1816

懐中電灯

 長年非常用として置いていた懐中電灯がつかなくなりました。中をみると電球が壊れています。落としたかなにかショックを受けたのかもしれません。この懐中電灯はほとんど使用していないので傷や汚れもなくきれいなのですが、Nationalと大きく書かれていますので相当前のものです。
電球は「HALOGN2.5V0.5A」、電器屋さんに行くと該当品はなく互換性のある「交換用豆電球 クリプトン球」(207円/2個) という電球を買いました。
 買ってから思ったのですが、いま百円ショップに行くとLED懐中電灯が売られています。電球一つの値段と懐中電灯の値段が同じです。電器屋さんでも数百円からLED懐中電灯がずらりとならんでいました。 あれあれ買い方をまちがえたかな? 懐中電灯を買い替えた方がよかったかな?。
 だけどまあ今回電球を取り替えれば予備もあるしあと数十年は十分にもつでしょうから ・ ・ ・ ・ またわが家の数少ない災害対策機器のひとつとして待機してもらっています。







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2017-12-18 | Weblog
1815

コンサート

 12月17日 倉敷科学センターのプラネタリウムでコンサートがありました。
瀬戸大橋と冬の光りきらめく星座をバックにして演奏は清心中学校・女子高等学校ハンドベルクワイヤ37名の生徒たちです。クリスマスの曲を中心に6曲を演奏しました。
 ハンドベルの澄みきった音色に聞き入り、すっかりクリスマス気分にひたりました。しかしそれもセンターの出口までで、センターを出て真昼の晴れ渡った真っ青な空をみると年末までにやらなければならない仕事がまだいっぱいあるという現実になぜか一瞬にして引き戻され、急いで帰宅しました。






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2017-12-17 | Weblog
1814

あべのハルカス

 12月14日、大坂あべのハルカスへ行ってきました。






60年前、小学校の修学旅行でそのあまりの高さに歓声をあげた通天閣が下の方に見えます。











 大坂に行ったこの日はこの冬一番の寒波が押し寄せて寒くなるという予報でしたので、ダウンジャケットにネックウオーマー、ウォーキングのときにいつも使っているNorthFaceの分厚い革手袋と準備万端ととのえて向かいました。おかげで寒さを気にすることはありませんでした。
 ところが大阪ではほとんどの人が手袋をしていないのです。ふわふわとしたマフラーやコートで防寒対策はしているのですが、街なかでも電車、地下鉄の中でも手袋は持っていません。寒そうに手を握っているところを見ると寒さは感じているのでしょう。たまに手袋をしている人を見かけても毛糸かウールのやや薄めの手袋です。革の手袋は全く見かけませんでした。
 昔12月に入ると皆手袋を持っていました。女性は手首のうえのところにふさふさとした毛のついた手袋、男性は黒や茶色の革手袋、子牛の薄手のなめし革など品定めをしあったものです。
 なぜ手袋をしなくなったのでしょうか。
かさばるからでしょうか。これが格好いいのでしょうか。トレンドなのでしょうか。
師走の雑踏の中、きょろきょろと不思議に思いながら、また素手の大勢の人たちのなかで、ごつい手袋をしているとなにか場違いというわずかの感はありましたが手袋はずっと着用して帰路につきました。

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2017-12-14 | Weblog
1813

落ち葉

 毎年この時期にお宮の参道の落ち葉を集めて堆肥にしています。
今年は総代の人たちの掃除の方が早かったのか「落ち葉を集めているから持って行っていいよ」と話がありました。お宮に行ってみると落ち葉が山のようになっています。カラカラに乾いた落ち葉は両手ですくえるだけすくってもほとんど重さを感じません。しかしこの落ち葉も大きな布袋にギュ~と詰めるとひとつ10キロくらいになります。この袋を2つずつ一輪車に載せて畑まで坂道を6往復、よい運動になりました。


すっかり冬モード


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2017-12-12 | Weblog
1812

さといも




さといもの皮をむきました。
予想外、簡単にきれいにむくことができます。
生まれて初めてさといもの皮をむきました。