般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2017-05-30 | Weblog
1715

大根

 今、秋蒔き大根に花が咲いていますが、春蒔き大根にも花が咲き始めました。農家の人に聞くと春蒔きは収穫期間が本当に短いそうです。硬く筋が入る前に収穫し切り干し大根にしようと思います。

かけっこ


グローブ


種を蒔く前に土をよく耕していなかったためらしいです。

般若心経

2017-05-28 | Weblog
1714

たまねぎ その2


 先日に続き、たまねぎを採り込みました。 今回採りこんだものは苗から育てたものです。今年はたまねぎの苗の出来がよくなく、ホームセンターでは予約制の順番待ちの状態でした。早生、晩生とかいろいろな種類があるそうですが、手っ取り早く手に入るものを購入して植えました。案外手間もかからずに全部ではないのですが、スーパーに並んでいるくらいの大きさにはなりました。
ところで、先日収穫したたまねぎは3~4個を束ねて葉を10センチほど残し日陰にぶら下げていたのですが、茎の部分が乾燥して細くなり次々を落下してしまいました。干し方が足りなかったようです。
今度はよく干してしっかり縛っておきたいと思います。





般若心経

2017-05-26 | Weblog
1713

おんな城主 直虎

 今、NHKで大河ドラマ 「おんな城主 直虎」が放送されています。
ドラマのはじめの頃のことですが、柴咲コウさん演ずる次郎法師が、観音経を唱えていました。まるで歌うようなメロディーがついています。
 以前、善通寺で中年のご夫婦が般若心経を歌うように唱えていたのを聞いたことがあります。うつくしい声で唱えしていて、声明だろうか、なにだろうか、しばらくうっとりとして聞いていました。その後そのような般若心経は聞いたことはありません。
 次郎法師がお唱えしていた観音経がその類ではないだろうかとふと思いだして、インターネットで検索してみたところ、NHKのホームページに記事がありました。
このページに
「※このお経の節回し(メロディー)はドラマオリジナルのもので、臨済宗固有のものではありません」と書かれています。
番組独自でメロディーを付けていたのです。
ということは、善通寺で聞いた般若心経もご夫婦が独自に作られたものかもしれません。まずないことですが、今度もしお会いすることがあったらどういうものか聞いてみたいと思います。

般若心経

2017-05-24 | Weblog
1712

柿の花

今年も柿に花が咲きました。毎年この頃になると朝道一面に柿の白い花が落ちています。それほど大きな木ではないのですが、多い日ではちりとり一杯になります。


ところで皆さんよくご存じの♪♪ かーきにあーかいはーなさく いーつかの あーのみち ♪♪という唱歌があります。私はつい最近までこの「かーき」は「柿」のことだとばかり思っていました。歌に歌われるくらいだから、赤い柿の花が普通で白い花の咲く柿の木は特殊なのだろうと思っていたのです。
しかし、この「かーき」は垣根の「垣」だったのですね。垣根に咲いている赤い花を歌ったものでした。考えれば柿の花は1センチにも満たず、木を見上げてよく見なければ分かりません。たとえ赤色であっても歌になるほど目立つものではないような気がします。
ちなみにインターネットで「柿に赤い花咲く」と検索すると同じように勘違いしていたという人が数人います。私だけではなかったようです。少しほっとしました。

般若心経

2017-05-22 | Weblog
1711
5月21日ダブルブッキング

 5月21日は吉野川市の”空海の道”、11番藤井寺から12番焼山寺を経て麓の鍋岩までのウォーキング大会に参加する予定で、申し込みも済ませ楽しみにしていました。
ところが同じ21日に73番出釈迦寺の鐘楼落慶法要が行われると出釈迦寺ご住職からお話がありました。このお話があったとき、”空海の道”は毎年開催されており、一方、鐘楼の落慶法要を見るような機会はおそらく一生のうちで、もうないのではないかと思いすぐ参加を申し込み、吉野川市へはお詫びしキャンセルしました。
 21日は天気もよく遠くは北海道や九州から、また多くの先達の方、ご近所の方々が来られて盛大に落慶法要が営まれました。
出釈迦寺の鐘は前は山門の上にあったのですが、山門を建て替えるときに法律の基準で山門の上に上げることができず、ずっと外されていたそうです。今回建立された鐘楼は本堂より一段上の高台にあり、瀬戸内海から本州まで雄大な景色を眺めることができます。




散華


屋根の上にねずみがいます。


大釜うどん
ざる小 \270 ちくわ天 \90


般若心経

2017-05-20 | Weblog
1710

 善通寺の仁王門に掲げられている柱額です。



 何と読むのでしょうか?
書に長けた人であればすぐに分かるのでしょうが、私は「玉藻所?之?」、「???日之浦」 しか分かりませんでした。また「之」と思われる字が左と右の額で形が違います。落款は左側のみに押されていますので、一人の人が書いたものと思われます。一人の人が書いた字で異なることがあるのでしょうか。
気になりだしたらますます気になり、聞くは一時の恥、善通寺の受付で尋ねてみました。すると若いお坊さんが「玉藻帰《き》す所の嶌《しま》」、「橡樟《ようしょう》日を覆うの浦」と読むと教えてくれました。
玉藻は讃岐の枕詞でもあり、嶌は旧字の島、橡樟は楠の木、つまり善通寺のある場所のことで弘法大師の書かれた「三教指帰《さんごうしいき》」( 「聾瞽指帰《ろうごしいき》」)の中にある有名な言葉だそうです。
 いままで、この仁王門は何回となくくぐり、額は何回も見てたはずですが、全く気にとめていませんでした。気にとめていないというか、「読めても難しくて分からないことだろう」とか「どうせお坊さんレベルの高尚な言葉だろう」とか思い、読んでみようともしませんでした。
しかし、山門は庶民に開かれた門です。そんなに難しい言葉を掲げているわけはありません。聞いてみてそれこそ門が開かれた気がしました。
ただ受け付のお坊さんのおっしゃられた“有名な言葉”には少しながらショックを受けたところです。

般若心経

2017-05-18 | Weblog
1709

たまねぎ


たまねぎを採り込みました。
種から苗を育てたものです。葉はどれもりっぱに大きく育ったのですが、肝心の玉のところは普通サイズのものから一口で食べられそうなものまでいろいろです。肥料の関係でしょうか。

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2017-05-16 | Weblog
1708

団姫流 お釈迦さま物語 露の団姫《つゆのまるこ》 春秋社


露の団姫さん(30歳?)、天台宗の尼さんで、プロの落語家です。
天台宗のキャンペーンガールもやっています。

「団姫流 お釈迦さま物語」はこの3月に発行された本です。
お釈迦さまの生涯、教え、弟子たちなど分かりやすく書かれており、子供でも楽しめる本です。
この中にお釈迦さまの弟子賓頭盧《びんずる》さんの話がありました。

以下***までコピーです。
ピンドーラ(賓頭盧) テへぺロな仏さま
 「びんずるさん」お寺に行くと本堂の前で出迎えてくれる仏さまがいます。
この方、もともとはお釈迦さまのお弟子さんで、「ピンドーラ」という名のお坊さんでした。
 神通力をもち、法話もバツグン。どんなツッコミにも動じない布教の力をもっていたので、その強さから「獅子吼《ししく》第一」とも呼ばれました。
しかし人間、ちょっといい気になると、すぐに天狗になってしまうのが悪い癖。
実はピンドーラさん、素晴らしい神通力をもっていたがために、ついついそれを人々の前で、見せびらかすように使ってしまったのです。
 そのためお釈迦さまからお叱りを受け、「お前には、最高の悟りを得て涅槃に入ることは許しません。それよりも、この世でずーっと人々を救い続けなさい」といいつけられたのです。
 そこでピンドーラさん、現在では”びんずるさんの体を撫でると病気平癒のご利益をいただける”と噂されるほどの「なで仏」になったといいます。
 ところで、このピンドーラさん、どこのお寺にもたいがいいらっしゃる仏さんですが、その顔は赤く、舌をペロっと出しています。
これには、お酒が好きだったために酔っぱらっていてお顔が赤いという説と、お酒を飲んでいたことをお釈迦さまから叱られ、その後、改心して修行に励んだので、体にその熱意がみなぎり、赤くなっているという説があります。
 いずれにしても、お釈迦さまから叱られた際に「ぺロ」っと舌を出したので、このような姿になったとか。これには「ペコちゃん」もピックリ!
 ピンドーラさんは元祖・テヘペロな仏さまなのです。
 お釈迦さまから「本堂立ち入り禁止」を告げられたため、本堂の外にいるといわれるピ ンドーラさん。
 しかし、どこか愛矯のあるその顔は「人生、一度や二度の失敗なんて大丈夫」と、私たち庶民に優しく話しかけてくださっているようです。
***

どこかで教えてもらったようで忘れていた話、ああそういうことであったかというような話、おもしろく読ませてもらいました。

般若心経

2017-05-14 | Weblog
1707

ジクソーパズル

 孫のトーマス、大人がよってたかって組み立ててしまいました。

さすがに最後の5つは孫の手で。



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2017-05-12 | Weblog
1706

今日は午後から雨の模様、ミニトマトの苗を植えました。

5月10月
JRみの~五岳山~善通寺~JR丸亀

朝、国道11号線側から見た火上山の山頂は雲の中でした。


山頂の林の中
逆方向から中年の男性ひとり。


麓から雲がどんどん登ってきます。


我拝師山を下ったころから一変からっとした青空、太陽が照りつけてきました。
香色山手前の竹やぶ、葉が落ちて竹の緑がいつも以上に映えます。


いつもと同じパターンになりました。
さぬき麺輝 ざる小 \270 かきあげ \130