わが家に起きたポルターガイスト現象について、自分なりに解明しようといろいろ調べた。10月19日から20日にかけて、自衛隊機の墜落事故や三軒茶屋駅での大規模な停電事故などが起きた。わが家で起きた珍現象もどうやらそれら一連の原因不明の電気・電子機器関係のアクシデントに関係しているのではないかと思えてきた。
もしかしたらと思い、宇宙天気情報のサイトを見たら、「高エネルギー電子の２４時間フルエンス」が異常に高かったことがわかった。その注意・警告情報が10月14日から発せられていて、やっと基準値（高い状態の半分）を下回ったことで10月20日に解除された。
宇宙天気情報とは、SWC（正式にはJapan Space Weather Information Center ）といって、日本の独自の太陽観測衛星「ひので」やアメリカの２機の宇宙衛星を利用して、太陽の活動を24時間観測している三鷹にある宇宙天文台に属する組織が運営している情報サイト。太陽になにか異変があると、地球上の電子機器等に相当の悪影響を及ぼす。それを事前に察知しようとする目的のもと、「宇宙天気情報」というサイトを通じて一般にも公開されている。
宇宙天気情報センター ⇒http://swc.nict.go.jp/contents/
筆者も太陽の黒点活動について関心があり、当ブログにも時折それに関すること、電磁波や地磁気、地球のマグマと地震との関連について書いてきた。
黒点の出現の数について、ガリレオ・ガリレイが観測して以来、世界の天文学者が様々な関心をもって観測している。
先月9月6日の太陽のフレア爆発でもちょっとした騒ぎがあったが、太陽からはX線はじめ様々な物質が地球に飛んでくる。目に見える現象といえば「オーロラ」が際立って特長的だ。
筆者は、地球のマグマと磁気、そして火山活動や地震ついて関連があると思っているが、科学者という人たちは、そのような現象は精確な観測、実験データ等に基づいて、たとえば地震原因との相関関係などは科学的に証明できないとなれば沈黙する。それは正しい態度であり、最低限のモラルであろう。科学的に証明できないことについては何も言及しない、理性と良心があればだが・・。残念だが、筆者はまだそれに達していない。
さて、「高エネルギー電子の２４時間フルエンス」についても同様で、強いエネルギーの電子が地球に到来すれば電気関連の施設や機器等に悪影響を与える可能性がある。そのことは経験的に明らかになっているので、いちおう不測の事態にそなえようと、関係者および関心のある人に向けて情報を公開しているのだ。
SWCにはこう記述されていた。
ＧＯＥＳ衛星の観測によると、静止軌道の２ＭｅＶ以上の高エネルギー電子の２４時間フルエンスは、１０月１４日１５時（ＵＴ）から３．８×１０＾８［個／ｃｍ＾２／ｓｒ］を超えて高い状態が続きました。
高エネルギー電子の２４時間フルエンスの最大値は４．８０×１０＾９［個／ｃｍ＾２／ｓｒ］でした。
２０日４時（ＵＴ）に基準値（高い状態の半分）の１．９×１０＾８［個／ｃｍ＾２／ｓｒ］を下回りました。
太陽がくしゃみをしたら、地球にも何かが起きる。
先月9月6日の太陽のフレア爆発でもちょっとした騒ぎがあった。そして、9月7日メキシコでM8クラスの大地震が起きた。１９日にもまた、メキシコ中部でM7.1の余震というか大地震が起き300名近い死者が出た。その後、連鎖するかのようにニュージーランド、バヌアツでも大きな地震が起きた。これら一連の地震の発生は、なんらかの関連性があるに違いないと、ごく一部で囁かれている。
しかし、前述したように科学的に証明できないことについて正式には何も言及されない。個人的な見解でも、科学者からでも、その類のメッセージは発せられることはない筈だ。
筆者は素人であり、その立場から自由な意見を書いているに過ぎない。もちろん、同じような素人の方がたくさんいて、科学者らしき知見、興味ある意見を述べる少数の人もいる。だからと言って、それを鵜呑みにして騒ぎ立てる必要はない。
わが家のポルターガイスト現象が、「高エネルギー電子の２４時間フルエンス」によるものなのか、やはり「先祖の霊」によるものなのか、筆者の随意により選択することはいうまでもない。
アルミフォイルを左回転で捻った三角錐を作り、部屋の四隅に置く。
できれば真北を基準として、部屋の中央から４つ東南西北の中央が良いです。磁針の刺す磁北と真北の誤差は、本州なら7度以下で、細く考えずとも良きです。シルヴァコンパスがあれは、磁北を出して、そこから分度器を回転させて７度以下の位置を示す。なければコンパスの上に文房具の分度器を置いてらおおよそのズレの位置を見つける。
家相について考える必要はなし。ただし気になるならば鬼門と裏鬼門に塩を乗せた皿を置く。部屋が特定できないならば、家の設計図もしくは自分で書いた見取り図を作り、中心と目するとこらから線を引いた位置に、捻じりアルミフォイルを置きます。
簡単な気の浄化法ですね。実際は八卦を用いて易経をもとに考えるのですが、そらは専門家でないとムリですので。羅盤をお持ちとは考えられないので。ら盤とは天武天皇が壬申の乱で用いた方位盤の進化版ですが、素人に取り扱うのは難儀です。なので簡易版の方法です。
必ずアルミフォイルは左巻きにする！
左は神社で参拝作法でも解るですが、「陽」と用を意味します。右は陰であり、体を意味する。魂魄は昇華する魂と、肉体と共に消滅する魄に別れ、陰に落とすと邪気が溜まるので、昇華する陽の方向にアルミフォイルの回転を捻る事です。
あと三千円ほどで玩具ですが、化け探という疑似乱数発生器がある。
不可思議な事が起きる時には、乱数が規則正しい整数になるので、そらを利用した幽霊探査機。玩具ですが、そこそこ馬鹿になりません。
点滅が多い所は、乱数が乱れるので何かがある可能性が高いと。
いちおう最近の商品は整数を乱数化する機能がついていて、乱数化する事によるサイキック的御守になってます‥乱数についてはメロンぱんち様の「あらびんどびん」のバーニングマン実験に詳しいので、そちらを聞いてみて下さい。
私は一時期、なんちゃって埋蔵金探しを趣味にしてましたので、古墳の頂上を掘りましたが（古墳荒らしではないです！！）
古墳盗掘は玄室を狙うので、頂上は盲点なのを利用して、市井の資産家が裏をかいて少しの財物を埋める事があるんですね。
GPSとコンパスと地形図を用いて、最後はら盤で特定し、水道工事用の金属探知機で探すのですが。（偶然に発見された小判などの民間の埋蔵金はほぼ1.5㍍以内に埋まるから。地中深く埋めたら有事の時に少人数・短期間で発掘できないからです）
そうした場所は不思議な現象が多いんです。これは埋蔵金探しする人の多くが語ってます。アルミフォイルは事故物件のお祓いする知人の宮司が用いてる手口の一つで、私らは目指す豪農の埋蔵金など狙う時に発掘現場（もちろん地主に許可を得て）でやってました。文化財指定されてない小さな古墳とか私有地ばかりですからね。
いちおう、超常現象の起きる場は３つの法則があります。
①なんらかの意味で閉鎖空間であること！
②湿度が高め
③気温が低い。もしくは現象が起きる時に体感温度が下る。
と言うことは、超常現象は物質の炎症３原則（熱源、酸素、燃焼物）があるのと同じで、①~③の要件を崩してやれば良いかと。
風通し良くしたり、エアコンの風や、窓の風の流れる向きをサーキュレーターなどでコントロールする。
分かりにくければ、線香を立てて、煙の流れを観察する。そして部屋に循環する煙の流れを阻害する家具をどけたり、向きを調節する！ください
除湿機などで乾燥させる。
昼間は太陽光をあてて、室内を暖める。
こんな所でしょうか。 いわゆる心霊現象の場合は、スマホカメラにサーモスタット機能を乗せるアプリがあるので、それで観察する事です。
周囲より青白く、冷気の溜まる場所（猫が夏に集まるような場所）があれば、空気の流れを利用して、そこに風を当てる。
こんなところでしょうか。
私は昔、社命で日本心霊教会とか真言宗とか、除霊法を聞きに行かされた事がある🤣ので、そこで得た簡単な方法が上記ですかね。
気になるならばお祓いですよ。まともな宮司に。
これは霊魂でなく、居住者の心の安定です。ポルターガイスト現象は
住民の精神と同調すると言いますから。
私の場合、事故社屋で何年か前に自殺したケースを掘り出して、
その人が原因である！と噂を拡め、その方の鎮魂式をしました。
問題の幽霊？とは思っていませんでしたが、恐れる人の恐怖心が薄らげば、現象は収まると踏んでいたので、亡くなった方を「人柱」として、
鎮魂する事で、周囲の動揺を収めたのですね。そうしたら収まりました。
やれる事を試して、その後に実害なければ無視する事ですよ。
祈祷だの除霊だのは勧めません。
で、最後のほうの鎮魂の儀式も、きちんとしたコンテキストのもとに、結着への物事が決められ、そうして現象は終息する。
実に面白い。
ところで、埋蔵金さがしですが、手ごたえはあったんでしょうか？
費用対効果はどうだったですか？ 下世話な興味本位ですかね。