小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

戦争の代替はあるか

2018年02月21日 | エッセイ・コラム
  国別の「闘争」心は競技で解消して、オリンピックそのものがほんとうに平和外交の契機になるといいのだけれど。 竹下節子さんのブログ(2月20日)の最後に、こう記されていた。ほんとにそう思う。4年に1回のオリンピック(2年に1回)だからそう思うのでなく、無益な戦争をするよりもスポーツによる勝負で決着をつける方が合理的でリスクは少ない。このことは常に、前向きに議論されるべきだと考える。 殺人兵器 . . . 本文を読む