小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

寡黙だが、賑やかな子供たち

2017年10月18日 | 日記
    品川区に私立「明晴学園」という聾学校がある。幼稚部・小学部・中学部があって、それぞれ10名程の募集定員なので、入学するには狭き門なのかもしれない。先日、この学園の小学部を特集したテレビを見、生き生きした子供たちに感動した、というより驚いた。 なんといってもみんなが素晴らしい手話の使い手で、惚れ惚れするほどの、その鮮やかな手の動きに見入ってしまう。無邪気だが自信 . . . 本文を読む