震撼する6.15 2017年06月15日 | 国際・政治 57年前の今日。東大生、樺美智子さんが国会前で死亡した。安保闘争の国会デモの際に圧死したとされる。時の政権、岸信介総理大臣。 奇しくも6月15日の今日、岸の孫、安倍晋三総理のもと、「共謀罪」という名の悪法が強行採決された。「6.15」は、歴史的にまたもや震撼すべき一日となった。しどろもどろの審議、どうにでも解釈できる法案内容。法治国家にあるまじき解釈と適用が自在で . . . 本文を読む